2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
噂には聞いていましたが、訪れたのは初めてでした。 観光案内所で尋ねると、目と鼻の先。 親切に教えてくれました。
敦賀行き新快速で近江今津に着いたときには、まだ福井行きが隣に停まっていて、60分遅れとのことでした。 しかしここで福井行きに乗り移らなかったので、気がつけば福井行きが先に発車してしまいました。 もし福井行きに乗っていれば、まだ北陸行きを諦めき…
ダイヤが正常ならば、能美根上駅まで到達し、入場券3枚スタンプ5個を手にしていたはずなのですが、大雨には勝てません。 近江今津には、福井行きの列車が到着していませんでした。 運転を再開はしたものの、折り返しの福井行きは今敦賀を出たところで、徐行…
当初の計画通り、京都で乗り換える。 やっぱり117系が好き。 近江今津までは、行けるでしょう。
18きっぷにスタンプ押してから、駅員さんが「北陸方面に行かれますか」ときく。 大雨のため、永原から近江塩津が止まっているそうだ。 あじゃー。 木ノ本から近江塩津もダメで、特急も運休になってるみたい。 別コースもありだけど、鉄印帳置いてきてしまっ…
すごい物語でした。 読み終わったときに、ゾクっとしました。 キアラ・カルミナーティ作、関口英子訳。 1914年から1918年の世界史の中に、放り込まれたような気持ちになる一冊でした。 イタリア文学の最高峰ストレーガ賞児童書部門受賞作です。 イタリアとオ…
岩佐めぐみさん作。 サメにもこんなサメがいるかもしれない。 いたら、いいなあ。
廊下の板の間にねそべっていたニャンちゅう。 こっちから見ると、部屋の電気を反射してか目がキラン。 猫の目って、不思議ですね。
伊吹有喜さん作。 作者が卒業した高校をモデルにしているそうだ。 その高校では、犬を飼っていた。 たまたま迷い込んできた子犬を、飼い主が見つかるまでと校長先生に頼み込んで、美術部の部室で飼うことになる。 コーシローと名付けられたその犬は、結局12…
とてもいい物語でした。 登場人物は、主人公のボクと、関西弁を喋る見えない星だけ。 いじめや自死を扱っているのに、読み終わった後に、気持ちが軽くなります。 物語前半に出てきた連想きりかえゲームは、だれかとぜひやってみたい。 後半の、星の言葉は、…
それでは、信楽から貴生川までの車窓をお楽しみください。
行きも帰りも、SKR311号車でした。 忍者とタヌキと、いろいろ乗ってます。
着いてからフリーきっぷ買って、鉄印もらって、スタンプ押しました。 結構忙しい。 そうこうしているうちに、折り返し列車の発車時刻です。 滞在時間、たったの10分ほど。 急ぎの旅でござんす。 でも、ちょっと寂しい。
雲井、勅使を過ぎ、玉桂寺前へ。 玉桂寺前には、吊り橋があります。 線路や駅のそばにあんまり建物がないのが、信楽高原鉄道らしいところかな。 悲惨な事故のことも、忘れてはならないこと。 木に隠れて見えにくいですが、事故現場を通るときには、慰霊碑を…
貴生川を出ると、右にカーブして草津線と分かれていきます。 ここから次の紫香楽宮跡駅までが、長いのです。 杣川を渡ると、急な上り坂を駆け上がっていきます。 山の中に入るとクネクネ。 目の前まで気が迫っています。 何気なく景色を見ていたら、手の届き…
久しぶりの貴生川駅です。 信楽高原鉄道のホームには、もう列車が待ってくれていました。 フリーきっぷを訪ねてみると、信楽で買えるとのことでしたので、そのまま乗り込みました。
始発で出発。 まずは、草津線三雲駅で、一つ目の駅スタンプゲット。 幸先良いスタートです。 しかし、このあとがいけませんでした。 石部も甲西も、改札のシャッターが閉まってるではありませんか。 ところが、流れが変わることもあるんですねー。 最後の手…
暑さでダウン。 この暑さを乗り切るには、こうしてるのが一番かも、です。
自転車停めて、隣の車見たら、巨大な・・・.。 5秒くらい、びっくりしました。
商店街に買い物に行くついでに、図書館に本を返しに行きました。 行く途中に、 あ、月曜日だから開いてないな、 返却ポストに返すだけにしよ、 と思って、ポストに入れたんだけど、 いつも出ている閉館の札がない。 もしやと思ってよく見たら、夏休み中は月…
ウマ・クリシュナズワミー作。 舞台は、インド。 インドの日常が垣間見られた気がした。 作者は、インドのニューデリー生まれ。 ヤズミンはスクールバスを降りると、まっすぐ家に帰らず、寄り道タイム。 でこぼこの道や泥の水溜まりを見ながら、本おじさんの…
大島恵真さん作。 主人公は中学2年生みゆる。 お父さんは仕事がなくなって、お母さんにあたる。 お母さんは、みゆるのことをまともに見てくれなくなった。 ずっと、お母さんに嫌われていると思ってきた。 子どもは親のことをどうにもできない。 灰色の毎日。…
今西乃子さん作。 この人は、岸和田出身だ。 保護犬や保護猫の本をたくさん書いてはる。 この本のみらいちゃんも、本当にあったお話だ。 ある日、男の子が草の中にうずくまっている子犬をみつけた。 その子犬は、右目と右足に大怪我をしていた。 動物管理セ…
あー、面白かった。 後半引き込まれて、一気に読みました。 ジェラルディン・マコックラン作。 飛行機事故で、ジャングルに墜落したカメラマンのフラッシュ。 未開の村の小さな姉弟に助けられる。 持っていたのはインスタントカメラだけ。 あと10枚しか撮れ…
咲沢くれはさん作。 4つの物語が収められています。 五年後に 渡船場で 眠るひと 教室の匂いのなかで の、四編。 「渡船場で」から読みました。 主人公は鶴浜中学に通う教師。 数年後に廃校になる今の学校の子らにどう寄り添うのか、なかなか考えがまとまら…
読んだ本の中に出てきたので、また乗りたくなり、行ってきました。 地下鉄で大正まで行き、バスで鶴町4丁目まで。 そこから歩いて渡船場へ。 渡船場はどこも、ひっそりとあるので、乗り場が見つかるとホッとします。 前に乗った時はもっと長く感じたのですが…
山本巧次さん作。 6遍の短編集、かと思いきや、5編目で今までの登場人物がそれぞれに集まってきて、同じ物語の中で動き出すという、驚きの物語でした。 第一章 富良野線 美馬牛駅 第二章 釧網本線 北浜駅 第三章 宗谷本線 音威子府駅 第四章 根室本線 落石駅…
堀田けいさん作。 じみな転校生イクタ。 主人公は、ふとしたことからイクタが人の心を読めることを知る。 自分もそうなりたいために、イクタに頼み込んで修行をする。 イクタが作ってきた青いノートには、7つの教えの言葉が書かれていた。 一つ、心を清く保…
名古屋を通過し大垣まで戻ってきて、ここでもちょっと寄り道。 美濃赤坂まで行きました。 駅は無人ですが、西濃鉄道の事務所でスタンプがもらえると聞いたからです。 でも、時間が少し遅すぎました。 事務所は閉まっていて、誰もおらず。 でも、西濃鉄道のか…
ここだけにしかないガイドウェイバスです。 ナゴヤドーム(バンテリンドーム)に行く時に乗ったことがあります。 名鉄大曽根駅のホームから。