最後に京都に寄ったのは訳がありまして、東寺に行ってお守りを買うつもりだったのです。 首にぶら下げておく木のお守りなのですが、義父が病院で無くしてしまったらしく、とてもしょげていたのです。 放射線治療のために今入院しているのですが、年末には外…

明智光秀さんゆかりの城ですね。 丹波からトンネルを抜けて福知山にはいると、がらっと天気が変わっています。雪まじりの雨。 駅で傘を買いました。 年末年始は休館で、外からしか見れませんでしたが、見れただけで満足。 一時間に一本しか電車がないので、…

ミュウミュウの定位置は、ピアノのいすの上。 たま駅長よりも高齢ですから、ほとんど寝ています。

お墓参りに行ってた嫁さんが、明石で買ってきました。 小さいときはよくおでんに入っていましたが、最近はとんと見なくなりましたね。 なつかしい。

加古川までいき、加古川線に乗り込みます。 目指すは、日本のへそといわれる西脇市。 そこで乗り継いで、谷川まで。 そこから福知山線に乗り換えて、福知山まで来ました。 お昼を食べたあと、山陰線で京都に行く予定。

散髪屋さんの奥さんに貸してもらった本。 ぼくはこういう男女のどろどろしたのは苦手なのですが、借りた限りは読まねばなりません。

タマカフェで飲んだコーヒーの紙コップをもらってきました。 もらって帰るって言ったら、ママさんは親切にも洗ってくれました。 本棚に飾っておこう。

和歌山まで戻り、貴志川線でタマ駅長に会いに行きました。 人気者の駅長さんはガラスの向こうの縦長のスペースに、階段や寝床などを作ってもらって身繕いなどしておられました。 駅舎は世界で唯一、ネコ型をしています。 タマミュージアム、タマカフェがあり…

昔ながらの町がそのまま残っていました。 少し寂れて、飾り気のないところです。 電車に乗らず、歩いてＪＲ御坊駅まで戻りました。 遠かった。 どうして町から離れた田んぼの中に駅を作ったんでしょうね。

紀州鉄道の線路跡を辿っていくと、日高川に出ました。 ぽつんと一つ謎の橋脚が残っていました。 ここでＵターンして、御坊の町を散策します。

御坊駅0番線に停まっているのが紀州鉄道のレールバス。 ローカル色豊かな鉄道です。 JR御坊から、学門、紀伊御坊、市役所前、西御坊の五つしか駅がありません。 JR御坊駅が町から離れたところに作られたため、町まで結ぶ鉄道として作られたんだそうです。

今日の目的地、御坊です。 御坊はクエの駅なんだそうです。 クエといえば、思い浮かぶのは「海の命」ですね。

今日のスタートは、天王寺です。 時間に余裕があったので、駅スタンプを押してみることに。 へえ、天王寺って「四天王寺と七名水の駅」やったんか〜。 七名水って、何やろ？

どなたかが「火の用心、カチカチ」と回ってくださっています。 声が近づいてくると、そわそわし始めるニャンチュウ。 どこか隠れる場所を探しています。 怖いんですねえ、あのカチカチの音が。

新快速で大阪駅に帰ってくると、向かいのホームに特急「日本海」が発車間際でした。 この「日本海」にはちょっとした思い出があります。山形で研究会があったとき、本隊は飛行機だったので、ぼく一人これに乗って行く予定でした。 何日も前に切符を買って楽…

明治時代の廃城令で、お城は取り壊されたとのこと。でも、立派な石垣と再建された備中櫓を見ることができました。 桜の名所らしいのですが、今日みたいな日に訪れる変わり者はぼくくらいなもので、貸し切り状態。 津山城、独り占めでした。

姫路から姫新線の旅。 この路線を選んだ最大のポイントは、非電化なこと。山間を走るのもさることながら、気動車のワンマンカーなのがうれしい。 電柱がないので、景色がとてものどかに見えます。 播磨新宮と佐用で乗り換えて、津山まで約3時間でした。

佐用に来ました。 乗り継ぎの待ち時間は30分。 ちい兄ちゃんさん、佐用の大イチョウ見ましたよ！ どっしりと町を見守ってますね。 幹にさわったら、ホッとしました。

宇治で電車に乗ってから読み始め、目が離せなくなりました。 夜、家で読了。 ちなみと口を利かなくなってから何ヶ月と何日と数えていた主人公が、もう何日たったか数えなくなっていて、心の傷が癒えてホッとしました。 梨本君のバンド「ゴールドスティック」…

降りることにしたのは宇治。 郵便ポストも独特です。 平等院はさすが有名。人も多いし、拝観料も高い。 でも、見応えありました。10円玉のスポットでみんなカメラを構えてうれしそう。ぼくもその一人です。 京阪宇治は来たことあるけど、JRは初体験。 来年は…

和歌山駅のホームには、ネコの足跡がありました。 これをたどっていくと貴志川線のホームにつきます。タマ駅長に会える電車ですね。 今日は別の線に乗ったのでタマ駅長はまた今度。 和歌山線に乗り、粉川、岩出などを通って、高田で降りました。 途中の高野…

前半はしんどかったけど、投げ出さないでよかった。後半がとても役に立ちました。 クラスの子のことで困っている若い先生にコピーをしてあげたいと思います。 著者のほろ岩奈々さんは心理カウンセラー。 子育て中は本が書けなくて、10年ぶりに出す本だそうで…

今日は和歌山線に乗りに来ました。 天王寺の改札を通ったとき、若い姉ちゃんが大声で警察官にくってかかっていました。 どうやら駅員さんがよんだらしい。 自動改札をたたいてわめいています。酔っぱらってるわけじゃないみたい。 「こんだけ言うてんのに分…

冬の神戸集会が終わりました。 昨日の有田さんの話はとてもよかった。 教材研究する楽しさを思い出させてもらいました。 舞台袖から聞いていたので、黒板や資料は見えませんでしたが、想像しながら聞くのも楽しいものでした。今日は、算数分科会で裏方稼業。…

6年の先生から内線があって、附属の願書の控えがないか聞かれました。 昨日突然持ってこられて、困っているとのこと。 頼られたら何とかしないわけにはいきません。 3年前のを残しているはず。でも、どこに直したかまでは分かりません。 段ボール箱をひっく…

こんなの見つけました。 人にあげるために探しに行ったのですが、思わず自分の分も買ってしまいました。 月ごとにネコの毛色が変わるんですよ。

目次を見ているだけで励まされる本です。 強くなくてもいいので、しなやかに生きたいです。

卒業アルバムに書く一言を出し忘れていて、今日同僚さんと３人で書きました。 なんて書こうかいつも悩むんですよね。 やっとかけて、自分の名前を書いていたら、最後の字を間違ってしまいました。 自分の名前を間違ってしまったら、もうおしまいですね。

あと二日ですね。 飛んでくる火の粉は振り払い振り払いして、早く終わりたいものです。 なのに、ごちゃごちゃとややこしい問題が背中から追いかけてきます。 今日も帰ろうとしているときに、いきなり問題を持ち込んでくる人がいて閉口しました。 相手のこと…

朱川湊人さんお得意のノスタルジックホラー。 一回だけ願いを叶えてくれる「いっぺんさん」はじめ、「コドモノクニ」「小さなふしぎ」「逆井水」「蛇霊憑き」「山から来るもの」「磯幽霊」「八十八姫」 が収められています。 怖い話好きの子に教えてあげたく…