いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧

波の塔(上)

旅行の間一日100ページ読んで、帰ってきた昨日の晩に読了。 松本清張の本。 散髪屋の奥さんが貸してくれました。 自分では絶対に選ばない本をいつも紹介してくれるので、世界が広がります。 上流階級の人たちの暮らしぶりが垣間見れます。

豊橋銘菓ブラックサンダー

今回の旅行でぼくとはぐれたことで、嫁さんはしばし豊橋で待ちぼうけ。 そのおかげで、豊橋の駅であんまきとブラックサンダーをゲットしていました。 ブラックサンダーって、豊橋で作られてたんですねえ。 知りませんでした。 ブラックサンダーのラッピング…

最後は静岡ビール

浜松で途中下車。 昼食タイムにしました。 おばあちゃんへのお土産のカマボコを買うのもここでの目的。 いきしなに寄ったラーメン屋さんが美味しかったのでまた入りました。 静岡ビール、おいしかった。

ウォッチング

熱海から興津、興津から浜松、浜松から豊橋までと静岡県内で乗った東海道線は全部ロングシート。 だから向かいの席に座った人たちを自然と観察してしまいます。 自分もまた観察されるわけなんですけどね。 興津から浜松まで乗った時に向かいに座ったお兄さん…

また富士山

熱海から帰路につきました。 今日も快晴に恵まれ、富士山の綺麗こと。 車窓に広がるパノラマに釘付けでした。

夕陽

江ノ島から帰る橋のうえで、ちょうど日の入りの時刻を迎えました。 富士山のずっと左に沈んでゆく太陽のきれいなこと。 見とれてしまいました。

江ノ島

楽をしてエスカーで上がりました。 初めて登った展望台からの景色には息を呑みました。 見晴らしのよかったこと。 夜はライトアップされるそうで、ぼくらが帰る時にも次から次とお客さんが詰めかけていましたよ。

鶴岡八幡宮

前に来た時は行けなかったので、大仏さんの次に訪れました。 地下道をくぐって左に曲がるとおしゃれな店がいっぱい。 さすが鎌倉ですね。 いろんな店をひやかしながら、鶴岡八幡宮へ。 建物もりっぱでしたし、何より天気がよくて気持ちがよかったです。 お参…

お久しぶりです

鎌倉の大仏さんに嫁さん連れて行けました。 二度目のご対面。お久しゅうござんす。 与謝野晶子さんの言うようにホントにいいお顔をしておられます。 人出が少ないうちに行ってよかった。

江ノ電

また「のりおりくん」のお世話になり、まずは長谷まで行くことにしました。

富士山

米原、関ヶ原の雪が嘘のように、静岡に入るとびっくりするほどいい天気。 豊橋で合流した嫁さんと生の富士山を堪能しました。 、

大雪

近江八幡あたりから雪景色になり、米原では大雪。 だからというわけではないけれど、米原駅の乗り換えで嫁さんとはぐれてしまいました。 醒ヶ井から折り返して米原まで戻ったら、雪のために電車が遅れて、嫁さんが乗った電車は先に発車してしまいました。 仕…

猫と妻と暮らす

家に帰ってきたら妻が猫になっていた、というお話。 この世とあの世の間にある蘆野原が出てきて、謎めいたいろんな「事」が起こります。 それを印を結んだり解いたりして、人知れず沈めていくのが主人公和也の定め。 人間から猫になる妻と、猫から人間になっ…

父でもなく城山三郎でもなく

作者の井上紀子さんは城山三郎さんの娘。 「そうかもう君はいないのか」から城山さんが好きになったから、このての本は見逃せません。 ぼくも歳いったら、娘と散歩してもらえるだろうか。 作者はぼくと同じ年生まれ、解説は澤地久枝さんです。

空へ向かう花

とてもいい本でした。 小路幸也さんの本。 それぞれの章が、この物語に登場する別々の人によって綴られています。 だから、視点がいろいろあって面白い。 子どもである花歩とハル、大人である桔平とイザさん。 それぞれが相手をどう大切にしているがが、主観…

免許更新

教員免許の更新の手続きに府庁まで行ってきました。 仕事が休みの日でないと行けないですもんね。 係りの人に「免許証をだしてください」って言われて、思わず運転免許証をだしてしまいそうになりましたよ。 また10年後にこれしなきゃならないんですねって言…

誕生日

昨日の晩、ケーキをおばあちゃんちへ持って行ってフミの誕生日を祝いました。 ホントは26日なんですけどね。 アキは仕事で来れませんでした。 おばあちゃんちにいると賑やかで、おじいちゃんの声も聞こえてきそうです。 ずっと前に琴平で買って来た柚子酒も…

はじめからその話をすればよかった

少しずつ大事に大事に読んできました。 途中でえちぜん鉄道のカーブのあたりを歩いたり、解説している本を読んだりして道草もしながら、最後のホルモンの話にたどり着きました。 ここで本の題名の謎もとけ、最後の最後にサンタクロースの息子を読み終えると…

太陽の坐る場所

読み終えました。 この本を読むきっかけは、宮下さんが解説を書いていたからです。 途中でへこたれそうになりましたが、後半からは俄然目が離せなくなりました。 そして、ラストにたどり着きまた宮下さんの解説を読み直すと、その解説の素晴らしさに圧倒され…

冬のフォーラム

二日間のイベントが終わりました。 お客さんが帰った後の会場。 演台が壁に収納されるところを初めて見ました。 すごい。 その後、いつもの三人でささやかに打ち上げ。 ビールと濁り酒とこぼれワインを飲みました。 これでやっと終わった気分になりました。

旅の終わり

懇談がすんだ開放感からかパソコンで遊んでたら、「旅の終り」の歌を見つけてしまいました。 なんと懐かしい。 二十歳そこそこの頃、気持ちがぐちゃぐちゃの中で行った北海道のひとり旅。 帰る決心をさせてくれたのがこの歌でした。 古い古い記録を引っ張り…

船出の歌

懇談3日目でした。 何事もなく無事終了。最後の最後まで何があっても大丈夫なように心を引き締めていましたが、穏やかに終わることができました。 3組の先生と、終わったことを喜び合いました。 自転車で帰る時頭に浮かんできた曲が「船出の歌」。 「天下…

かさこ

かぶりたい!っていう子が多いかなと思ったら、センセがかぶってと言ったので、かぶって見せてお地蔵さんの真似したら笑ってました。 もちろんかぶりたいって子もいたので、漢字ノートのMVPになった子のご褒美で、かぶらせてあげることを約束しました。 それ…

夫婦の青空

青空書房のさかもとけんいちさんの「本日休ませて戴きます」のポスターを集め、家庭内通信も載せた本。 こんな夫婦になれたらいいなと思いますが、うちはなかなか。

西別院

宮下さんのエッセイに出てきた駅。 みんてつという雑誌に載せたものらしい。 線路脇の家という題。 とてもいい文章。

西別院へ

八兆屋でおろしそばを食べて、えちぜん鉄道で西別院に向かいます。 カーブのあたりをぶらつく予定。

菅笠

ついに見つけました。 かさこじぞうに出てくる菅笠がほしかったのです。 福井駅の案内所で係りの人がいろんなところに電話してくれて、やっと見つかったのです。 バスに40分揺られて、清水町の農協の直売所で購入。 あした子どもたちに見せたら、どんな顔す…

シーズン到来

二学期、このためにがんばってきたみたいなもんです。 2013、18きっぷシーズンのスタート。 今日は小手調べに福井をめざします。 5:55発の快速で出発。

おでん

今年最後の先生の学校を終えて、HさんZさんと3人でささやかな打ち上げ。 おでんと日本酒と会話が楽しいこと。

青空書房

昨日の夕方のニュースで年末に店じまいと知り、行ってきました。 中崎町の商店街の中の小さくてレトロな古本屋さん。 90歳になる店主さんはお客の老婦人の四方山話を聞いてあげていました。 狭い店内ですが、活気のあること。 情熱が伝わってくる本屋さんで…