いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

流れ橋

京阪八幡市駅でレンタサイクル借りて、木津川のサイクリングロードを走ること30分。 ようやくそれらしき橋が見えてきました。 正式には上津屋橋、通称流れ橋です。 日本一長い木造の橋です。 台風で増水したときなど橋桁がわざと流されて橋自体が壊れないよ…

はくもくれん

我が家のネコの額ほどの庭に、今年もはくもくれんが咲きました。 ほんのつかのまですが、真っ白な花が目を楽しませてくれます。 気がつかないうちに散りかけてた年もあったので、見てあげることができてよかった、よかった。

あ〜ぁ、楽天イーグルス

読みました。 題名とは違ってまじめな本。 野村監督のイーグルスに対する愛着がひしひしと伝わってきました。 山崎がチームリーダーとして育っていった話がよかったです。

しだれ桜

出町柳のレンタサイクル屋さんまで戻ってきました。 途中、本満寺というところでしだれ桜を見つけました。 ほかのところはまだちょっと早いみたいです。よくよく見るとつぼみが膨らみかけてるんですけどね。 屋根の上にネコがいました。シルエットが美しい。

ダリアの笑顔

龍安寺の方丈で本読んでます。枯山水のあるこの建物は、織田信長の弟の信包(のぶかね)さんがつくったものだそうです。 さて、椰月美智子著『ダリアの笑顔』はすごくいいです。 この人得意の分身の術で、姉、母、弟、父のそれぞれの視点で物語が構成されて…

ムーンライトながら

ようやく帰りの電車に乗り込みました。 それまで、小田原で6時間ほど時間つぶしました。 小田原駅界隈にちょっと詳しくなりましたよ。 ムーンライトながらに乗れたのは、運良くたった一枚だけ残っていた指定席が取れたおかげです。 明日朝の到着目指して、東…

日本丸メモリアルパーク

早朝、ホテルから地下鉄で桜木町まで行ってきました。 もし今の仕事じゃなかったら、船の仕事にあこがれてた遠い昔。 そしたら、この船に乗れてたかもしれない。 海王丸の方が好きだったんですけれど。

満福寺

義経・弁慶ゆかりのお寺。腰越駅のすぐそば。 襖絵が圧巻でした。 鎌倉に戻ることを許されなかった義経が、頼朝に手紙を書いたところだそうです。

江ノ電

ガタンゴトンとのんびり走る電車は、日常の忙しさを忘れさせてくれます。 まるで違う世界のよう。時間がゆっくり流れていて、ほっとさせられました。 昨日のことなのに、もうずっと昔のことのように感じます。

横浜集会

いろんな研究会が軒並み中止や延期になる中で、わが研究会は地元の決断で集会を実施。 その勇気に拍手を送りたい気持ちです。 こんな時に来て下さる参加者の方々や、来れないけど遠くからエールを送って下さるみなさんに感謝です。 なんと50名をこえる方が参…

しらす丼

は奈さんに教えていただいたお店。 生しらすと釜あげしらすをのせた二色丼を頼みました。 これがまた絶品。感動の味でした。

鎌倉の大仏

奈良の大仏より小さいって聞いてたけど、やっぱりすごいな〜と感じました。 奈良のはちょっとエラそうですました顔だけど、こっちのはそんな様子がありません。じっと我慢してるような表情です。 国家や王侯が造ったものではないと由緒書きにありました。 ぼ…

江ノ島のネコ

早朝から、いざ江ノ島へ。橋の上から雲がかかった富士山らしき山が見えるので、ウォーキングしてたおじさんに「あれ富士山ですか?」と聞くと「えっ」と聞き返されました。 大阪弁丸出しなので、聞き取りにくかったようです。二度目には、丁寧に教えてくれま…

妙大寺

大磯の駅から歩いて行けるところにありました。 樋口季一郎さんのお墓がある妙大寺。 杉原さんより前に、ソ満国境まで逃げてきたユダヤ人を助けた人。 アッツ島玉砕の責任を強く感じて、戦後は大磯でひっそり暮らしたとか。 立て札がたっているわけでもなく…

ナースコール

電車の中で、読み終えました。 天竜川を渡ったあたりでしょうか。 宮子あずさ著。 娘の将来の職業柄、興味深い本でした。 それを差し引いても、とてもいい本です。 何度も涙があふれそうでした。

東海道を東へ

今日から横浜出張?に出発。 交通費節約のため、青春18きっぷの旅。 伊吹山の絶景を眺めて、次の大垣で3本目の列車に乗り換えます。 新幹線と違って地面の近くを走るからうれしい。

めずらしく

ようやく天気が回復しましたね。 被災地でお過ごしの方々が少しでも快適な生活ができることを願っています。 今朝は、めずらしく次女がコーヒーを作ってくれました。いつも機嫌が悪いのに、今朝はどういう風の吹き回しだったんでしょうか。 その上、ゴホンゴ…

弱者が勝者になるために

読み終えました。 ノムダス2、『弱者が勝者になるために』。 こんな上司の下で働いてみたいなと思いました。

「勝ち続ける」ために何をすべきか

読みました。 元西武監督の森さんの本。野村監督の本によく出てきたので、読んでみたくなりました。 野村監督と考え方がよく似ている。 「長嶋が太陽ならぼくは月」、とありました。 至る所に生き方のヒントがちりばめられた一冊でした。

無形の力

読みました。 無形の力は、野村監督が楽天を率いた一年目に決めたチームのキャッチフレーズ。 弱者の戦略の基礎だそうです。 野球のことより、山あり谷ありの人生行路に引き込まれました。 サッチーとの出会いが面白かったなあ。

ラジオ

昨日、福井の駅で帰りの電車を待ってるとき、ちょうどいい具合にいつも聞いてる英語の放送の時間になって携帯ラジオつけると・・・。 全然NHKじゃないんですね〜。 あっそうか、我が家とは周波数が違うんやと気づいてあわててテキスト見て合わせました。 福…

西光寺

柴田勝家とお一の方の墓。 こんなに小さいのか〜、とちょっとびっくり。 町の中にひっそりと佇んでいました。

柴田神社

福井駅からレンタサイクルで約5分、「姫たちの戦国」の幟が続いているのですぐわかりました。 越前北の庄城跡。そこが柴田神社になってます。 隣には小さな祠のような「三姉妹神社」も。 そして、見たかった柴田勝家の像。 こっちから見るとものすごい迫力。…

偶然の祝福

敦賀行き新快速の中で、読み終えました。 散髪屋さんの奥さんが貸してくれた本。 小川洋子さんの短編集です。 「涙腺水晶結石症」という話が一番よかったかな。犬のアポロの話です。 今日は、福井を目指しています。柴田勝家さんの像を見に行く予定。

坂道の向こうにある海

地震で被災された方には申し訳ないのですが、本を読みました。 『坂道の向こうにある海』椰月美智子さんの作品。 主人公は二十代の男女です。 朝子と正人、卓也と梓は恋人同士。けれど少し前までは、朝子は卓也と、正人は梓とつき合っていた。 それぞれが主…

勝者の資格

ヤクルト時代の野村監督の本。 野球の監督なのに、野球だけではダメだと考えているところがすごいです。 というか、様々なことを知ることで、野球も磨こうとしています。 考えることの大切さも教えられます。 毎日のほほんと生きている身には、ハッとさせら…

東京大空襲

日付が改まりましたね。 3月10日、零時08分一発目の爆弾が落とされて東京大空襲が始まったそうです。 東京の下町が目標にされ、10万人の方々が亡くなりました。 忘れてはならないことだと思っています。 小学校6年の時の担任の女の先生が、空襲で焼け野原に…

遺恨あり

おじいちゃんから「よかったですよ」と貸してもらったビデオを見ました。 ドラマスペシャル『遺恨あり』。 引き込まれて見ました。 明治時代に仇討禁止令が出てから起きた仇打ちとその後の物語。 実話をもとにしているらしい。 人殺しはどんな場合も絶対に許…

寄贈

職場の図書館に寄贈されてきました。卒業生が出版した本だそうです。 小5のときに友が島に子どもだけでキャンプに行った話でした。 そういえば、ぼくも家族で友が島にキャンプに行ったことを思い出しました。テントで寝てたら、潮が満ちてきて怖い思いをしま…

おやすみ

いつもいっしょに寝てくれます。 本読んでたら、いつのまにか枕元でスヤスヤ。 おやすみ☆