2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
車の入ってこない川沿いのサイクリングロードなので、とても走りやすい。 その上、この景色。 贅沢な道です。
藤原京の時代から、この辺りはサクラの名所だったみたいです。 嫁さんが、宇陀川の水を羊羹みたい、と言っていました。 羊羹に桜が映っています。
宇陀川のサクラの最初の見所です。 うわーと声が出るほどきれいな眺め。 嫁さんと、何これーと言い合います。
何度か来たことあるけど、こんなに天気のいい日は初めて。 綺麗すぎです。
嫁さんのリクエストで、榛原へ行くことにしました。 上本町で電話してレンタサイクルを予約しておいたのですが、榛原に着いて観光案内所で手続きする時には、残り一台になっていました。 ギリギリセーフ。 借りてる人は、みんな又兵衛桜までと申告してはりま…
マーガレット・ピーターソン・ハディックス作。 デクスターは、新しい学校に転校して来た1日目に、学校が大嫌いになる。 むしゃくしゃして、トイレで知らない子を叩いてしまう。 そのことを作文に書くと、アボット先生からもっと詳しく書き直すように言われ…
濱野京子作。 受験を控えた中3生、6人の物語。 生まれた年は、阪神淡路大震災の起こった1995年。 なんとなく希望が持てず、自分の辞書から「希望」という字をハサミで切り取ってしまう主人公の市子。 同じグループの男子も、正社員や手堅く公務員が将来の夢…
山中川沿いに、このあたり一帯桜が植えられている。 昭和40年頃から植林され、今では桜で有名だ。 駅すぐなのがうれしい。
いとうみく著。 地震の後の津波で、それぞれに傷を負った人たちが、それでも誰かを助けようとする物語。 アポリアとは、難問という意味らしい。
線路をくぐる小さなトンネルがあり、それをくぐると、川でした。 小さな橋で、渡ります。
線路の土手に沿って、桜が続いています。 咲き誇ってます。 優しい色ですね。
和歌山で乗り換えて、山中渓駅で途中下車。 けっこう降りる人がいます。 ここで降りるのは初めて。 桜の名所です。 うわあ、きれい。
駅までの帰りは、車の多い道は避けて、一本中に入った住宅街を歩きました。 あと20分で電車が来るので、お茶もせず駅を目指しました。
紀の川の橋まで、ぶらぶら歩きます。 畑のあれは、タマネギかネギか、はたまた違う作物か、またまた論議。 大きな広告塔の下でたちどまり、振り返って名残を惜しみました。 そこは、和歌山県朝日夕日百選の場所でもありました。
嫁さんと、あれなんやろなあと、何度か言い合う。 でも、分かるはずもない。 帰って来て調べたら、ベニカナメモチという植物がそれらしかったんだけど、果たして真実やいかに。
土手を降りて、桃畑の中の道を歩きます。 テレビカメラの人も撮しにきていて、その人の立っていた場所で真似して撮ったりしました。 あたり一面、ピンクの世界。
桃の花が見下ろせる土手で、お弁当。 和歌山駅で途中下車して、近鉄の地下で買ってきたエビカツ弁当。 いっただきまーす。
橋を渡ると左手に桃源郷が見えて来ました。 桃の花は、ちょうど見頃みたい。 遠目にも、ピンク色がきれいです。 花の時期に来るのは初めて。 嫁さんも来てよかったと言っていました。
下井坂に着きました。 ローカルな片面ホームです。 改札口もなし。 短いスロープを降り、そのまま外へ出ます。 今日は自転車は使わず、歩きです。 車の多い道を南へ向かいます。 紀の川が見えて来ました。
和歌山駅にて。 和歌山線のホームから見る和歌山電鐵のホームです。 和歌山線のホームは、自動改札ができていて、18きっぷを機械に置いて、インターホンで改札を開けてもらう方式になっていた。 今日は、嫁さんと下井坂に向かいます。 桃の花を見にいく予定。…
小林美智子著。 著者は、夫婦問題カウンセラー。 この本は、ケンカに勝つための本ではなくて、夫婦仲良く暮らしていくためのヒントがたくさん散りばめられていました。 いちばん大事なことは、負けるが勝ちってことでしょうか。 あっ、やっぱり勝ち負けも気…
ディクル・ラインハルト作。 壮大な物語でした。 中南米のグアテマラやエルサルバドルから国境を越え、メキシコを縦断してアメリカ合衆国を目指す少年たちの物語。 コーヒーでお馴染みの国々だが、人々は貧しく子どもたちは幸せとはとても言えない。 親たち…
昨日は、午前中は商店街に買い物、昼からは出版社へ新しいプリントの打ち合わせでした。 桜があちこちで咲いています。 去年はこの時期、ミュウミュウを連れて毎日動物病院に通っていました。 帰り道で桜見せてやろうとキャリーバッグ開けたら、迷惑そうにし…
海沿いの道を、サンポルタ目指して帰ります。 風が出て来たのか、海の様子が変わっていました。 波が高い。 大阪にこんなところがあったのかと、嫁さんと言い合いました。
国内唯一のビーチバレー競技場。 もちろん今は試合やっていませんが、海側の席に座ると景色を一望できます。
ここを目指して自転車漕いできたのでした。 人が少なく静かなのが、ここのいいところ。 波打ち際に近づくと、波の音が心地よい。 道の駅で買ったぶんだら巻き寿司と稲荷寿司を、あずまやで食べました。
桜がきれい。 桜の向こうに見える船の形の建物は、マリンロッジ海風館。
目を引く三角の建物。 そこを抜けて海側に出ると、白鳥号が係留されていました。 こないだ下見したのが生きました。
山側から降りて来て、淡輪の駅横の古墳です。 なかなか立派です。 踏切横のお地蔵さんがかわいい。
南海線の踏切を渡り、道の駅を目指します。 大きな信号を超えて坂道を上がって行ったら、なんと高速に入る道でした。 慌ててUターン。 もう一方の坂道を上り、無事に道の駅につきました。 和歌山の産直市場で、土地柄水産物も豊富でした。 クロダイの切り身…