2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ドラゴンズの勝利は、体にいいですねー。 いつも相手チームの引き立て役で、不振なチームも目覚めさせてしまう役回りでしたが、今日に限っては自分たちが主人公でした。 大量得点に守られ、前回雨の甲子園でコールド直前にスリーランを打たれたピッチャーが…
佐和みずえさん作。 薄っぺらな話ではありませんでした。 さすが佐和さん。 学童クラブの建物に幽霊が出るという噂を聞いて、怖がりなのに探りに行く良祐たち4人。 そこにいたのは、ホームレスの青年。 その人に、高校卒業検定を受けさせるために4人が知恵を…
林ユミさん作。 文章や絵や本全体から、この人のねこへの愛情が伝わってきます。 この人の飼っていたネコは、ロンとボン、ヤム、ニーオ。 ロンは元ノラさんで、2年と少し一緒に暮らしたそう。 その後に来たのが、ボンとヤムの兄弟。最後に来たのがニーオなん…
今日のスタートは、紀伊駅です。 JRに沿って県境を超え、山中渓を目指します。 ここで思い出したのが、熊野古道のスタンプラリー。山口王子が一つ目のスタンプ設置場所です。 山口神社を探しました。 神社はすぐに見つかったのですが・・・。 ここで年配のご…
パム・ムニョス・ライアン作。 作者は、メキシコ系アメリカ人。 後半から俄然面白くなってきた。 主人公のマックスは町のサッカーチームに入りたいんだけど、出生証明書がないために入れない。 失踪した母さんが持っていってしまったから。 母さんのことは、…
4年前にも行ったコースです。 河内堅上駅から堅上小学校のところまで上り、そこから山道に入るコース。 近鉄安堂駅の辺りへ下りていきます。 さあ、はじまりはじまりー。 改札出たとこで自転車組み立ててたら、缶ビール片手にしたお父さんが、わしもそんな自…
シンシア・ロードさん作。 どこかで聞いたことある名前だなと思ったら、『ルール』の人でした。 アンのぬいぐるみだったアイビーは、本のようにかりることのできるぬいぐるみの仲間入りをします。 昔、アンに大事にされていたので、誰かに貸し出されるのはイ…
おばあちゃんちに、最終の掃除。 行きしなに出会った黒猫さんです。 目はグリーン。
レズリー・ノリス作。 親友の葬列に加わるジンジャー。 人が死ぬということに、否応なく向き合わされる。
動物病院から帰ってきて、お疲れのニャンちゅうです。 キャリーケースの中で、ずっと「助けてくれー」と鳴き続けていました。 できものは、見た目悪いものではない、と言ってもらえ、組織を検査してもらいました。 口の中は左の歯茎の腫れがひどいけど、幸い…
はやみねかおるさん作。 作者は元小学校の先生。 男性です。 主人公は、退職して10年が経った元先生で、妻と二人暮らし。 かつて受け持った子どもたちとの不可解な出来事を思い出し、妻に話します。 すると妻が、その謎をするりと解き明かすというストーリー…
今朝は起きてすぐに、 エサくれ〜 とも鳴かなかったし、カリカリにはもう見向きもしなかった。 痛くて食べられないと、もう悟っているんだろうな。 ニャンちゅうが食べなかった分は、しばらくして外ネコさんたちのエサになります。 お昼に、焼いたアジを少し…
野波ツナさん作。 カサンドラって言葉は、初めて聞いた。 アスペルガーのパートナーさんと一緒に過ごすうちに、共感してもらえなくてどんどん孤独になっていく状態なのだそうだ。 作者はこの状態から、別居することで脱出した。 もつれた毛糸玉がほどけてい…
望月泉さん作。 主人公いっちゃんは、作者のお母さん。 幼い頃から聞かされていた中国からの引き揚げ体験を、一冊の本にまとめた。 いっちゃんの家族は、設計技師をしていたお父さんについて、静岡から満州の鴨緑江近く、通化に渡る。 そこで、下の4人の弟や…
藤原審爾さん作。 すごい人がネコの物語を書いてくれていたものです。 この人も猫好きだったのですね。 作中の物書きの南川さんが、作者の分身のような気がしました。 多摩川の河原に捨てられていた黒チビ。 もう鳴く力もなくなりかけていたのが、順子に拾わ…
にしがきようこさん作。 舞台はインドネシア。 叔母さんの楓花さんについて、ジャワ原人が発見されたソロ川の発掘調査についていく文音と華。 ゆったりとしたアーザンが流れる異国の地で、心優しい現地の人たちと触れ合う。 料理は辛いものばかりで、食べら…
一昨日は7−11、昨日は7−0、そして今日は15−2 でボロボロに負けてしまいました。ファンの気持ちもズタズタです。 おばあちゃんは、亡くなったおじいちゃんの影響で熱烈な阪神ファン。 お昼によもぎ餅届けた時には、ぼくに気を遣って「(昨日の試合)中日気の…
ニャンちゅうが気になるんだけど、たまには気晴らしに自転車もって出かけることにしました。 早朝なので、河内長野行きの各停で古市乗り換え、吉野行きで二上山下車です。 二上山がきれいです。 ぽっくり寺の看板が出てたので、行ってみました。 阿日寺とい…
細田守さん作。 狼の彼と出会い、2人の子ども雪と雨を もうけた花。 彼は狼の姿で死んでしまい、苦労して雪と雨を育てる。 活発で明るい雪、おとなしくひ弱な雨。 2人には将来、狼として生きる道も人間として生きる道も残しておいてやりたい。 小さい時の性…
向かいの家の車の上にいました。 最近、ボスっちとつるんでいます。 角の駐車場でエサもらってるみたいです。 ぼくらには、懐いていません。 なので、いつでも逃げ出せる態勢です。
小泉今日子さん作。 こんなに上手な文章を書きはるんだな。 自分も原宿界隈にタイムスリップした気持ちになりました。 この人も、ネコが好きみたい。
今朝はニャンちゅうに起こされました。 ニャンちゅうの起こし方は、ニャアと鳴いてなんかちょーだいと告げる方法。 食べてくれるのはありがたいので、即起きてエサの用意です。 ジャムは、顔を噛んで起こす方法でした。
ジル・ルイス作。 子犬のパップが「しかばね横丁」に捨てられるところから、長い長い物語が始まる。 そこてフレンチという犬に助けられ、野良犬の群れに入る。 その群れはレディフィフィをリーダーとして、人間にできるだけ姿を見られないように暮らしていた…
何年か前にひまわり畑を見に行ったときにもらったタネが出てきて、置いといてもしょうがないから、プランターにまきました。 さて、無事に発芽するのでしょうか。
今日はニャンちゅうが、エサを食べなくて心配しました。 朝、パウチのエサをほとんど残し、その後は食べようしませんでした。 去年の秋頃から、食べると口の中が気持ち悪そうにしていました。 首のできものがだんだん大きくなってきたのも気がかり。 怖くて…
夕方二階のベランダで洗濯物取り入れてたら、裏のワンルームマンションが何か変。 丸い通気口から白い煙が出ています。反対側の窓の辺りからも煙らしきものが。 辺りはシーンとしていて、穏やかな夕暮れ時を迎えようとしています。 お風呂屋さんで見る湯気の…
今日は誕生日でしたので、次女が青のバラをくれました。 試合はザンネンながら負けて、7連勝ならず。 めでたく高齢者の仲間入りです。
だいぶ温くなってきましたが、ボスっちはまだ小屋の中で寝ています。 歳とってきたかな。 もうしばらく、小屋は出しておこう。
バス代行だった高師浜線が再開されたので、嫁さんと伽羅橋まで行ってきました。 鳳からの東羽衣線は、たったの一駅。 おとなびのポスターのネコは、ニャンちゅうとそっくりでした。 羽衣駅の高師浜線乗り場は、3番線です。 2両編成の電車が、三つの駅を行っ…
北山千尋さん作。 主人公はヒロキ。 6年生1学期の物語。 親友の新が「学校に泊まろう」の行事に行きたいというので、ヒロキも参加する。 夜、体育館を抜け出して、プールの階段で2人して話す。 それがきっかけで、それぞれ気にかかっていたことに立ち向かっ…