読み終えました。 大好きな田中美智子さん作。 自分が80代になったら、そのときまた読み返してみたい。 善明さんと仲良しだったんだな。 来太郎が入院して胃にチューブを入れたのに、元気で戻って来れてよかった。 最後の最後まで、許せないものは許せないと…
今西乃子作。 今は、野良猫と言わずに飼い主のいない猫って言うんだな。 飼い主のいない猫のために奮闘する理美さんの記録。 餌をやる人も苦情を言う人も、猫自身も誰も悪くないという考え方が新鮮だった。 TNRで、地域猫としてみんなで面倒を見て行けたらい…
玉木恭子さん作。 珠玉のエッセイでした。 前半三分の一がネコにまつわる話。 野良猫さんたちを思う気持ちがひしひしと伝わってきた。 後半は、生い立ちや経験した出来事を綴ったもの。 長春で生まれ、終戦後に神奈川に引き揚げてきた。 お父さんの仕事が立…
お店のいっぱい並んだ路地を通って法善寺へ。 「包丁いーっぽん〜」と、嫁さんが歌い出した。
コロナでなかったら、外国の人がたくさん歩いてはったことだろう。 御堂筋から日本橋方面に歩く。
建て替えたけど、外壁だけは残したらしい。 歴史ある建物だ。
メニューにハートランドがあったので、思わず注文する。 やっぱり泡が細やかだった。
用事で心斎橋に行ってた嫁さんと、改札口で待ち合わせ昼ごはん。 こんなにひとがすくない心斎橋筋は、初めて見た。
ニャンちゅう、ジャムのために買った。 14歳、18歳と高齢なので、だんだん毛繕いしなくなるだろうから、ブラッシングしてやって、いっしょに過ごす時間も増やしたい。
午前中は歯医者さん。 途中の道に野良さんがいた。 そこにはそこの野良猫さんがいますね。
オンジャリQ・ラウル作。 題にはアーメットが出てくるが、主人公はアレクサという活発な女の子。 トムとジョシー、マイケルの3人の親友がいる。 この子たちのクラスに、転校生がやってきた。 いつも下を向いていて、一言も話さない。 仲良くしようとしても、…
尾崎まで来ました。 今日はここまで。 泉佐野までは行けなかった。 電車で帰ります。
大阪湾のタコさんが入りはるんですね。
左手は海、右手は南海線の盛土。 その下をレンガのトンネルで水路が通ってる。
ジェットスキーする場所も、ゲレンデって言うんだ。 知らなんだ〜。
防潮堤沿いの道には、たまにこんな階段が出てくる。 自転車は担ぎ上げられるので、へっちゃら。 前進あるのみ。
里海公園の端っこまで来た。 公園を出て、海沿いを北上することにする。 北東に向かってるつもりなんだけど、なぜかお月さんが正面に見える。
階段場の座席がかっこいい。 海に向いた座席もあって、しばし眺めた。
人工的に作られた磯浜。 暖かくなったら、賑わうだろな。
海に沿って長ーく伸びる公園。 自転車のおかげで、どこまでも行ける。 うれしい。
6年生や5年生を連れてきたところ。 変わった形の建物だ。
目を引く建物。 通り抜けて海側に出ると、ヨットが一艘浮かんでた。
歓迎の看板が出ていた道は上り坂だったので、平坦な方の道を選んで海に出る。 少し南に下って漁港も見た。
久々に来ました。 割と簡単に来られるんだなあ。 こんな改札、今時珍しい。 長椅子も年季入ってます。
自転車でこの駅まで来ました。 ここから輪行。 この駅は二つの駅をくっつけたから、ホームが長ーい。 一方、汐見橋線のホームは短ーい。
路面電車の駅の待合所。 たまたま通りかかった。
はせがわまみ著。 トリマーとして働いていた動物病院で、懐いてくれたネコ。ばた子と呼ばれていた。 ばた子は、そこで重要な仕事をしていた。 供血猫としての役割だ。 輸血が必要になったネコに、血を分けてあげるのだ。 7歳になって供血猫を卒業したばた子…
電車に乗って、ターミナル駅でモーニング。 本が読めました。
ウィリアム・メインの2冊目。 題名がすごく時代がかっている。 なんだか古い映画のタイトルみたいだ。 アーサー王にまつわるイギリスの言い伝えを取り入れた物語だそうだ。 本文は分かりにくいところがあったが、あとがきで謎が氷解する。 この物語は、メイ…
21日の今日は、嫁さんとおばあちゃんのお供をして四天王寺に行ってきました。 前の時のように、玉こんにゃく食べて、露天を見て回りました。 ずっとどこにも行けなかったおばあちゃんも、ちょっと気が晴れたみたい。