いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

いくたのこえよみ

堀田けいさん作。

じみな転校生イクタ。

主人公は、ふとしたことからイクタが人の心を読めることを知る。

自分もそうなりたいために、イクタに頼み込んで修行をする。

イクタが作ってきた青いノートには、7つの教えの言葉が書かれていた。

一つ、心を清く保つべし

一つ、五感をとぎすますべし

一つ、他者と争うべからず

などなど。

果たして主人公オガタは、声読みができるようになるのか。

声読みができたら、どうなるのか。 

マネージャー、カタギリもあらわれ、楽しく読めて、読後考えさせられる。

 

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