2015-01-01から1年間の記事一覧
やっとこさ読めた。 これが今年最後の本になるかな。
身につまされる物語でした。 家族が癌になった時、どうふるまえるか。 旦那さんと奥さんの両方の立場で、考えてしまいました。
360度、雲ありまっしぇん。 御坊の海岸でコンビニ弁当。 だーれもいない絶景。 今年もいろいろあったなあ。 ニャンちゅう連れてきてやったらよかったかな。 そしたら、ハリーとトントの映画を思い出してしまった。 マーシャさんが涙ぐんでたなあ。
ありがたいなあ。 こんな日に出かけられる幸せ。 冬の晴天。 紀州路快速の中。 目指すは、西御坊。
息もつかせず、読まされました。 『おれのおばさん』から続く、シリーズ第4弾。 魴ぼう舎がなくなってしまう危機に、卓也の心の動きがすごい。 前半いつもの迫力がないおばさんの、バレーの応援がすごかった。 それと、陽介が頼りにしている寮の3人が、それ…
美濃市で切符買ったら、昔ながらの硬い切符だった。 この手触り、なつかしいなあ。
いつも指くわえて見てたけど、今日は乗れた。 しみったれて、美濃市までだったけど。 30年前、まだ国鉄だったころ、郡上八幡まで乗ったなあ。 郡上踊りの時だった。
美濃太田からここまで乗った汽車の中で、向かいの人に声かけられました。 その人も18きっぷ。 浜松から来たそうな。 この道のベテランで、何でもよく知ってはった。 バースデー切符で四国一周もしたらしい。 郡上八幡まで去って行かれました。
人と自転車しか通れない橋です。 渡ってきました。 下は長良川です。
美濃市のうだつの町並みです。 うだつのあがらん者としては、指をくわえて眺めるのみ。
ちょっと前まで、市電みたいな電車が走ってたんですね。 こうやって残してあるのがありがたい。
こんなキシャツーしたかったなあ。 こんな高校時代を送りたかったなあ。 でも、本で読めるからいいか。
群ようこさんの、猫の物語は面白い。 解説読んだら、もともとはネコ好きじゃなかったらしい。 信じられない。
ぼさぼさに伸びた頭を散髪してきました。 一年の散髪納め。 なじみの散髪屋さんは、31日まで仕事だそうな。 中脇初枝さんのドラマのことも話題になりました。 美山の水で仕込んだコーヒーをご馳走になって帰ってきました。 本の貸し借りは、ずっと続いていま…
フミの誕生日。 アキも来てくれて、四人でお祝い。 幸せな時間。 ビールも進みました。 それにしても、おいしかった〜。
通院帰りに寄りました。 子どもの頃、ここの図書館によくお世話になった。 係りのおばちゃんが怖かった。 時代は移り、図書館はもうない。 図工展のポスター、貼ってくれてます。
本読んでたら、篠懸という字と出くわして、すずかけと読み仮名打ってあった。 ん? すずかけ? どっかで聞いたような。 そして、記憶の底から浮かび上がってきた。 中学の校歌。 あーあ、すずかけの園。 知らないから調べたら、プラタナスのことだった。 へ…
布団の上で、縦に並んで寝ています。 ふだんあまり出てこないジャムも、寒くなってから布団が恋しいみたい。
どうしてこの人は猫の鳴き声の表現がうまいんでしょう。 うえぇぇぇー、うにゃにゃにゃにゃ、おーわあー。 ほんとにその通りです。
中央図書館があるのを知って、ヤッターと思いました。 踏み切り渡って図書館へ。 ところがなんと休館でした。
おばあちゃんが雲海の中の松山城を見たいというので、下見のつもりで来ました。 案内所の人に自転車で行けるか聞いたら、慣れた感じで地図を見て説明してくれました。 自転車おいてから、歩きで1時間40分もかかるらしい。 乗り合いタクシーなら、歩きは20分…
備中高梁の街を見下ろせる展望台まで登りました。 今日はあいにくの天気です。 お城まで行くのは諦めて、街をぶらぶら。 新見の街に似ている。
著者が、慶應義塾大学医学部付属看護婦養成所の体験をもとに書かれた作品です。 地方から集まってきて、寮で暮らす主人公たち。 先輩後輩の厳しいルール。 教育主任や婦長からの理不尽な扱い。 迫り来る戦争の足音。 3月10日の東京大空襲で全てが変わる。 心…
冬の集会、二日目。 昨日は、会場外の受付係。 今日も今日とて、控え室で会計係。 裏方専門の人生です。 うれしいのは、スキマ時間に本が読めたこと。 この本は、行きつけの本屋さんで立ち読みした挙句、やっぱり買おうと買って来ました。 読み始めたら面白…
懇談1日目でした。そして、なんと今日で終了。全員、今日に固まっていたのでした。何事もなく無事でした。 こんなことって、初めて。 ありがたや〜。
一年生に、ごじゅうまるだっこしてあげたかったなあ。
この人は、本当のことを書こうとしている。 病棟の子から、そう頼まれたことが原点らしい。 その中から、何か希望の光を探してくれる。
五つ+一つの物語。 ぼくは、羽がいちばんよかった。 涙が止まりませんでした。
小児病棟に関わる著者ならではの物語。 まりさんのような人になりたい。
こんな境遇の女の子がいるんですね。 それでも、親の人生にもいろいろあるんだ。 なかなか思うようにはいかない。