いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2022-01-01から1年間の記事一覧

「それから」の大阪

スズキナオさん作。 この人の文章はとても読みやすい。 沈んだ気持ちの時もスッと頭に入ってきて、引き込まれる。 東京でサラリーマンをしていたが行き詰まり、奥さんの実家のある大阪に移住してフリーライターをしている。 「それから」というのは、コロナ…

「後であげて」

帰ってきて玄関でうちの(?)ノラさんたちとたわむれてたら、いつもボスにチュールをくれる新聞配達のおじさんが、今日は忙しいからと、パウチのエサをくれました。 エサはぼくの手にあるのに、ボスはおじさんを追いかけて足にスリスリしていました。

たいしくん

今日は送迎バスのない日なので、路線バスで行きました。 和みの広場というバス停で降りました。 こちらの方がいつも降りるバス停より標高が高いので、山の上にあるお墓まで少し楽に行けたのが発見でした。 バス停前にたいしくんがいました。 偉い人なんだけ…

切り離し

古市で乗り換えです。 今までなら、向かいのホームに樫原神宮前行きが来るんだけど、なんと乗ってきた河内長野行き準急の後ろ2両が切り離されて橿原神宮前行きになりました。 本数減らして、コスパを考えているのですね。 ポイントで左の南大阪線方面に進み…

待機

車庫から出て、これから本線に出て行こうとしている特急です。 ぼくらの乗る普通電車が通り過ぎてから動き出すみたい。 2編成しかない車両です。

お墓参り

北のお墓はお義姉さんが行ってきてくれ、南のお墓は母のこともあるので、今年はお墓参りに行けないなあと思っていました。 ところが、フミがきれいなお花を届けてくれ、嫁さんも強く勧めてくれたので今朝行ってきました。 その動画を母に見せることもできま…

すごいぞ!関西ローカル鉄道物語

田中輝美さん作。 心配事のある時は、小説はなかなか読めない。 猫の研究書や鉄道のような説明文ならまだ少しは入ってくる。 というわけで、ちょこちょこ読んで、読み終わりました。 作者は山陰地方に住むローカルジャーナリスト。 大阪、和歌山、滋賀、兵庫…

呼びこみ

今日も弟と、母の見舞い。 帰りに、 「お弁当いかがですかー」の声。 男の子が、メニューを書いた小さな黒板持って呼びかけていました。 通り過ぎましたが、あまりに頑張ってるので買ってあげよかなという気になり、Uターンしました。 路地から2人出て来て、…

知りたい!ネコごころ

髙木佐保さん著。 京都大学大学院で、ネコの心の研究をした人。 気まぐれなネコの実験に、ネコカフェや協力してくれる飼い主さん宅へ出かけてデータを集めた。 そして、ネコが思い出を持つことや予測をすることを初めて科学的に証明した。 その取り組みをわ…

○○のおばちゃん

わが地方は、○○のおばちゃんで全国的に有名なところ。 今日もおばちゃんたちは、元気でした。 (商店街での会話) 「今日ホンマにさぶいわ」 「風すごいな」 「大荒れやでー」 「吹雪いてて、カツラ飛ぶわー、がはははは」 いつも、勇気と感動をもらえます。

検査待ち

昨日も母の施設で付き添いました。 酸素をしてもらうか、入院するかでバタバタした1日。 弟も駆けつけてくれました。 今日も施設へ入れてもらえるように、抗原検査。 結果待ちの40分の間に、図書館でいっぷくです。

しょうどく大使

今日は母の施設に入れてもらうので、商店街の無料検査所で抗体検査。 その陰性証明を持って施設へ行きます。 検査の待ち時間に郵便局へ。 さすが下町の商店街の中の郵便局です。 入り口に、「しょうどく大使」。 太子じゃないところもご愛嬌。

ミナトホテルの裏庭には

寺地はるなさんの17冊目。 とてもいい物語でした。 主人公は芯。 おじいちゃんと二人暮らし。 おじいちゃんから、ミナトホテルの裏庭の鍵を探して欲しいと頼まれる。 ミナトホテルに出向くと、突然湊篤彦が階段から落ちてきて骨折してしまった。 骨折した篤…

鳥博士と天才カラス

樋口広芳さん作。 横浜の公園に住んでいたカラスの物語。 水道の栓を自分で開けて、水を飲んだり水浴びしたりできたそうだ。 嫌われ者のカラスだけど、なぜか憎めない。 子育て中のグミが突然いなくなったのが、残念でならない。

しきじのみっちゃん

東大阪の蛇草識字学級、北本ミツ子さんのものがたり。 字が書けなかったために、お医者さんで診てもらえず、我が子を亡くされたそうだ。 題字は、北本さんの書いた字です。

ボスとみかん

寒いですねー。 外は冷蔵庫みたい。 そんな中でも、野良さんたちはたくましく生きています。 少しの陽だまりを求めて、ボスとみかんちゃんは向かいのお家のガレージへ。 お日様、照ってやってください。

ジャムっちの足です。 そっとしておいてやりましょう。

かなしみの場所

大島真寿美さん作。 この人の本は初めて読みました。 1ページ目からもう、なんて上手い文章なんだとびっくりしました。 スーッと入ってきます。 悲しい物語ではありませんでした。 穏やかな時間が流れる物語。 家では眠れない主人公は、雑貨を商う梅屋の奥の…

壁画?

壁に描かれたネコか、と見まがうばかりの黒ネコさんでした。 娘の家に、子守爺さんしにいきます。

包丁

香典返しのカタログギフトで頼んだ包丁が届きました。 これで腕が上がるわけでないけど、使うのが楽しみ。

にっぽんばし

先生のお話を聞きに、母の病院まで行ってきました。 帰り、フミに荷物を届けるために、日本橋で乗り換え。 東京はにほんばしですが、大阪はにっぽんばし。 にっぽんばし にちょうめの にくやのにかいで・・・ってのがありましたね。 地下鉄なのに、準急が来…

長谷川さんだ!

藤井寺駅の壁に描かれた壁画です。 なんと、長谷川義史さんじゃないですか。 車両が阪神カラーなのは、相互乗り入れしてるから? 南大阪線には来ないんだけどなあ。 ブルーシンフォニーや二上山もあるから、まあいいか。

古墳をつくる

図書館一階に展示されたジオラマです。 すごい迫力。 よくぞ作ったものです。 最後にここに寄ったのは、古墳カードがもらえるからなのです。

難易度A級

藤井寺図書館にありました。 藤井寺をPRするポスター。 観光難易度A級シティらしい。

宮の南塚古墳

径40メートルの円墳です。 細い道が古墳とお宮さんの間を抜けていきます。 前は、反対向きに通りました。

唐櫃山古墳

ここも表示板がなかった。 道路と允恭天皇陵に挟まれたところにあります。

鍋塚古墳

てっぺんまで上れる方墳です。 眼下に、土師ノ里駅。

助太山古墳

ここも見つけるのに苦労した。 全然違う古墳らしき小山を一周したりした。 一辺36メートルの、方墳です。

小室山古墳

こないだ上ったところだ。 墳丘長150メートルの前方後円墳です。

赤面山古墳

埴輪の里のおばさんに教えてもらった古墳。 高速の下にあります。 側道が、古墳を避けて湾曲しています。