読んだ本の中に出てきたので、また乗りたくなり、行ってきました。
地下鉄で大正まで行き、バスで鶴町4丁目まで。
そこから歩いて渡船場へ。
渡船場はどこも、ひっそりとあるので、乗り場が見つかるとホッとします。
前に乗った時はもっと長く感じたのですが、来てみると、あれこんなに近かったっけと思ってしまいました。
その時は、いろんな渡しを巡っていた時期だったので、他の渡しに比べるととても長く感じたのだと思います。
部活帰りの中学生が座っていたので、物語の中で認知症のおばあさんが息子の帰りを待ち侘びて毎日座っていた待合のベンチは写せませんでした。