いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2023-08-01から1ヶ月間の記事一覧

和知

やってきました和知駅。 嫁さんの、駅から近い道の駅に行きたいというリクエストに応えて探した駅です。 降りたのはぼくらともう一人だけ。 駅スタンプもないだろうけど、ダメもとで聞いたら、なんとありました。 ぶらぶら歩いて行きます。 第一和知川橋梁を…

並河駅保存車両

ぼーっとしてたら、「あんなん、あるよ」と嫁さんが発見。 慌てて写真撮りました。 ラッシュの時間帯に、京都駅0番線から山陰線31番線の園部行きに乗り換え、並河駅での出来事。 旧駅舎跡に新幹線0系の頭とDD51が保存され、鉄道公園になっているのだそうです…

ねことじいちゃん

ねこまきさん作。 3年前に妻に先立たれ、ねこのタマといっしょに暮らす大吉さん(75)が主人公。 ねこの仕草や、それを見て感じる気持ちが、うんそうそう、あるよねー、という気持ちになります。 大吉さんとタマのファンになりました。 とてもいい本でした。

51号

社会福祉協議会で、車椅子が借りれます。 地下鉄乗せて、おばあちゃんを眼科まで連れて行かなければならなくなって、1ヶ月借りました。 今日返しに行く予定。 昨日は整形外科に、一昨日は眼科にと大活躍です。

シロと歩けば

内田かずひろさん作。 飼い犬シロが主人公のマンガ。 お父さんが、シロの気持ちをよく分かってあげてたなあ。

ヴァンゴッホカフェ

シンシア・ライラント作。 不思議なことが起こるカフェ。 不思議な読後感でした。

施餓鬼法要

コロナで行けなかったお寺に、嫁さんとしばらくぶりで行きました。 おじいちゃんが亡くなった時にお世話になったところ。 帰りの電車で、北大阪急行の延伸開業が3月23日だと知りました。

凍りの掌

読み終わりました。 久慈ファンさんから教えていただい作者さんです。 おざわゆきさん作。 お父さんの体験を聞いて描いたシベリア抑留記。 はじめて聞いたのは、高校の先生が出してくれた家族の戦争体験を聞いてくるという宿題がきっかけ。 それまでは一切話…

遠い背中

読み終わりました。 村山由佳さん作。 おいしいコーヒーのいれ方Ⅵ。 最後の章がマスターの目線で書かれていて、新鮮でした。 マスターとかれんの家族がバラバラになったいきさつがよく分かった。 今回抜き出した文は、以下です。 思い出がたくさんあるのは、…

家久駅

鯖江を目指します。 福井鉄道の家久駅は、木造の味のある駅でした。 川に阻まれないように、慎重に道を選びます。 橋を渡る時、大きなカーブを次の列車がきました。 サンドーム西駅で電車を撮ってたら、 今はスカスカやけど、私らの頃はぎゅーぎゅー詰で後ろ…

紫式部さん

次の目的地は、紫ゆかりの館。 紫式部は、いっときたけふに住んでいたことがあるんだそうです。 隣の紫式部公園には、キンキラキンの式部さんが立っていました。 顔から汗をポタポタ滴り落としてたので、受付の人が労ってくれました。 かこさとしふるさと絵…

越前たけふ駅

地図を頼りに、次なる道の駅へ。 また橋を渡り、日野川の右岸に出ます。 トンネルは歩道が広くて走りやすかった。 どこのトンネルも、みんなこうあってほしい。 開業前の越前たけふ駅が見えてきました。 一瞬ネコ寺へも寄ろうかと迷いましたが、欲張るのはや…

南えちぜん山海里

南条SAは、外の世界と地続きで、とてもオープンなSAでした。 それに、道の駅南えちぜん山海里がSAの方を向いて建っていて、お客さんが来やすい道の駅になっていました。 南条駅は、地下通路のある駅でした。 南条ふるさと資料館は、建物が魅力的。 王子保駅…

花ハス公園

南条に向かって走りましたが、途中花ハス公園に寄り道。 予想以上のハスの数でした。 もうちょっと交通の便が良ければ、嫁さん誘うんだけどなあ。

湯尾駅

朝日を浴びて、緑がきれい。 朝だからか、空気が爽やかです。 密閉された跨線橋から出られなくなったバッタを救出して逃してやったら、スズメが飛んできてそのバッタを捕まえてしまった。 いらんことしてしまいました。

近江今津駅

今日は、湯尾まで乗ります。 近江今津で電車待ち。 もうすぐ折り返しの敦賀行きがやってきます。 いい天気です。

アーマのうそ

キャロル・ライリー・ブランク作。 転校してきてまだ友達がいないアーマは、世界一大きな人形を持っているとウソをついてしまう。 そのウソがどんどん膨らんでいって、アーマは窮地に立たされる。 でも、周りの人たちが温かい。

かげふみ

朽木祥さん作。 夏休みに広島のおばあちゃんの家に行った拓海は、児童館で1人で本を読む少女に出会う。 他の人には見えないその少女は、なぜだか雨の日にしか会えない。 銀行の階段で影だけ残して亡くなった人のように、その少女澄ちゃんも、原爆で学校の壁…

風の神送れよ

熊谷千世子さん作。 信州に伝わる、無病息災を祈る「コト八日行事」を題材にした物語。 都会ではなかなかできない行事です。

ジャムおじさんのパン工場

アンパンマンが分かるようになってきた孫のために、嫁さんが買いました。 それにしてもよく考えられています。 大人気でした。 明石へ向かいます。 貨物列車が通り過ぎていきました。

海王丸

嫁さんは阪急電車がいいと主張しましたが、こっちの方が近いからと阪神電車に乗りました。 向かうは、神戸三宮。 三宮・花時計前駅は、阪神が断然近いのです。 尼崎の車庫には、甲子園100周年のラッピング車両もいました。 神戸市営地下鉄海岸線で、ハーバー…

ニコラといたずら天使

キャラライン・アンダーソン作。 作者は、カナダの人。 ニコラの飼っている犬シュンバグは、悪さばかりする。 いつも家の中は大騒動で、あと三回問題を起こしたら、家から追い出されることになった。 ニコラは、少しでも挽回しようと、ジュンバクを連れて老…

恐竜博物館とコラボ

メトロ恐竜探検スタンプラリーに出かけてきました。 福井県立恐竜博物館と大阪メトロのコラボ。 5つの駅を回ってスタンプを集めます。 スタンプは、恐竜の絵柄でした。 クレヨンしんちゃんのスタンプラリーも同時開催されていて、そちらは7駅。 合計12駅を…

山直図書館

途中図書館に寄って、久米田駅まで走りました。 帰りはずっと下り坂で楽チン。 こないだから気になっていた淡路島バーガーを買って帰りました。 嫁さんは、やっぱり淡路島で食べやなとか言ってたのに、美味しかったそうです。

過酷

デパートのバーゲン会場みたいな道の駅直販所はサイナラして、次の目標に向かいます。 予想通りの登り坂。 過酷やなあ。 倒れた竹が行手を遮っている山道は回避して、遠回りする。 その上、阪和自動車道はあんな高いとこ通ってるやんか。 地図に騙されたー。…

泉大津のネコさん

泉大津SAまで行きましたが、残念ながらSAには入れず。 人懐っこいネコさんに会えたから、まあよしとしましょう。 自転車で、下松駅に向かいます。 さあ、バスの時間に間に合うか。 自転車たたんであと5分くらいでした。 汗だらだら。 バスのクーラーのおかげ…

踏み切りど真ん中

南海本線に乗るために、西へ。 帝塚山第3踏み切り、踏み切りのど真ん中にお地蔵さんがあって、びっくりしました。 粉浜駅には、水木しげるさん生誕の地の碑がありました。 ここで生まれ、すぐに境港へいったらしい。 へー、知らんかったなー。 商店街を抜け…

金色の流れの中で

文学のピースウォークの中の一冊。 新日本出版社刊。 中村真里子さん作。 1964年、静岡の川のある町が舞台。 主人公は三姉妹の末っ子。 2人のお姉ちゃんはしっかり者で、どちらも学級委員や生徒会長をするような子だったが、木綿子はちがった。 いつの頃から…

文通小説

眞島めいりさん作。 突然転校を告げる貴緒。 文通しようと言ったのは貴緒の方なのに、送ってくるのは絵ばかり。 東京の大学でまたいっしょになろうと約束したのに、美術大学に行くと言われた。 主人公のちさとは、貴緒に気持ちが伝えられなくて悩む。

そして、あの日

リンデルト・クロムハウト作。 イタリアののどかな村が舞台。 エンリコは、羊の群れのいるルイジじいちゃんの谷間へ毎日通っている。 村で今最大の関心事は、ルイジじいちゃんとマルタが仲直りするかどうかということ。 ところが、あの日を境に状況が一変し…