いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ベランダのあの子

四月猫あらしさん作。 主人公は、6年生の颯。 父母と3人暮らし。 クラスにいじめは特にない。 友だちともうまくやっている。 でも、身体測定の日に、パパは学校を休めと言った。 颯の体にできたあざが見つからないように。 颯はパパから虐待を受けていた。 …

シリアからきたバレリーナ

キャサリン・ブルートン作。 いくつか借りた本の中で、おまけみたいに借りた一冊なんだけど、この本がいちばん感動しました。 シリアからトルコ、ギリシャを通り、イギリスにたどり着いたアーヤの物語です。 海を渡るときパパが守ってくれて、ママと赤ちゃん…

夏の体温

久しぶりの瀬尾まいこさん。 夏の体温、魅惑の極悪人ファイル、花曇りの向こうの3篇が収められていました。 ページ数的にも夏の体温がいちばんメイン。 病院に長らく入院している男の子の話でした。

泉佐野漁協青空市場

ここは活気が溢れていました。 キョロキョロと魚を物色。 チヌ2匹と、アナゴと太刀魚の天ぷらを買いました。 帰りは、日根野からJRにしました。

ふるさと町屋館

泉佐野駅に来ました。 泉佐野に来たらここに寄らねば、ということでふるさと町屋館に寄り道。 この町屋は江戸時代に醤油造りをしていたお家で、たくさんの大名にお金を貸していたそうです。大坂の中心街の土地の8割を所有していた時期もあったとか。 壮大な…

箱作駅

一気に駅まで降りてきました。 人生下り坂最高、です。 ヨットハーバーは前に2度ほど言ったので、こころ旅をなぞる旅はここで終了です。 箱作駅から電車で、泉佐野駅まで行きます。

桃の木台

やって来ました、淡輪ヨットハーバーの回のスタート地点。 ここに正平さんが立っていました。 階段下の東屋の2つの屋根が動かぬ証拠。 どれが桃の木がわからん、と正平さんは言ってましたが、ぼくはそんなこと思いつきもしませんでした。 東屋の一つで、買…

黄色い花

箱作駅から阪南スカイタウンに登って行きます。高速をくぐったあたりから黄色の花が目立ってきました。 なんだったっけ、この黄色い花。 先日夕方のニュースで取り上げていました。 その時名前も聞いたんだけど、覚えてません。 スカイタウンというだけあっ…

首斬地蔵尊

波太神社にとうちゃこしましたが、次の新たなスタート地点に向かって出発です。 海の方へ向かって降りていく道に、首斬地蔵尊がありました。 秀吉が紀州の根来寺を攻めた時に、この辺りの寺の僧たちが反抗したのでことごとく首を斬られたそうです。 村人たち…

波太神社

お手紙のゴールです。 正平さんが読んだ看板を見ました。 少年に、近くにたこ焼き屋さんある?と聞いた場所も。 忘れてはならないのが、おみくじ。 正平さんは大吉が出て残念がってましたが、ぼくは一回で小吉でした。 大吉でなくてうれしかったのは、これが…

一変

金熊寺川と山中川を渡るあたりで、景色が一変します。 あっ、タマネギ小屋だ。 いつも思うのですが、こころ旅のカントクさんたちは、よくこんないい道を見つけられますね。

男神社

樽井駅を越えて男神社へ。 へー、おの神社って読むのかー。 ありゃ、正平さんが休憩したところです。確か、木漏れ日がきれいって言ってたなあ。

日曜青空朝市

7時からって書いてあったんだけど、人っこ1人いない。 おっかしーなあ。 始まる気配がないので、諦めて出発します。

マーブルビーチ

この赤いハートマークのところに、正平さん立ってましたね。 浜の石は全部大理石だそうです。 ゴツゴツしてて歩きにくい。 海岸沿いにはグランピングできるおしゃれな施設が並んでいました。

岡田浦駅

和歌山市駅行きのホームから地下道をくぐって、なんば行きホームに出たところに改札がありました。 岡田浦漁港まで徒歩15分、って書いてありました。 自転車ならすぐです。

1番電車

やった、1番電車に間に合いました。 天下茶屋5時発。 岡田浦まで行きます。

手で見るぼくの世界は

樫崎茜さん作。 中途失明の佑は、白杖の訓練になかなか身が入らない。 小学部でずっと一緒だった双葉が、ある事件をきっかけに学校に来れなくなった。 見ず知らずの人にぶつかって、「目が見えないのに、ひとりで歩いてんじゃねえよー」と怒鳴られたのだ。 …

天使の果実

カタシモワイナリーで買って、早速夕飯時にいただきました。 お店の人が言ってた通り、とても甘くてデラウェアの味がよく分かりました。

壺井寺

法善寺駅を通り、壺井寺に寄りました。 はっ、そう言えば、正平さんが立ち寄った石神社に行くのすっかり忘れてた。 テレビでのとうちゃこは藤井寺市の古室山古墳でしたが、前に行ったので省略。 おせんべ買って、志紀駅から帰りの電車に乗りました。

カタシモワイナリー

正平さんが通ったところです。 見学できるか聞いてみましたが、見学はしていないとのことでした。 ぶどう畑は見れると、地図をくれました。 入り口のところに置いてある道具だけ、見せてもらいました。

ジャガイモみっけ

ぶどう棚には、ぶどうの赤ちゃん。 路地を降りていくと、お家の門の前でジャガイモの無人販売。 一ついただきました。

観音寺

階段を上ったところにある小さなお寺でした。 へちま祈願で有名で、喘息に効くのだそうです。

展望台

壁画が見えてきました。 砂防ダムに描かれているようです。 その手前が展望台になっていました。 正平さんが見ていたように、ハルカスも見えていました。 日が照りつけるベンチで、しばし休憩。 暑いけど、いい眺めです。

ぶどう棚の小道

ぶどう畑の中に分け入ります。 途中、2人の外人さんを案内するワイナリーの方と出会いました。 挨拶を交わし、どこまで行くのと聞かれました。 観音寺までというと、この先階段だよと教えてくれました。 もしかして、寺地はるなさんの小説のモデルの方だった…

直売所

柏原ワインの直売所です。 ここまでは、去年来ました。 山の斜面には、柏原ぶどうや柏原ワインの看板が。 電車の窓からも見えます。 今日は、この奥を目指します。

堅下駅

JRで来ましたが、近鉄の駅もちょこっと見学。 安堂、堅下、法善寺など、この辺りの駅は通り過ぎるばかりで一度も降りたことがありません。

柏原図書館

今日は柏原駅からスタートです。 まずは図書館に寄りました。 入り口には、柏原のものづくりとして、せんべいが陳列されていました。 へー、ぶどうやワインだけじゃないんだ。 あとで買いに行こっと。 いつものように、知らない本探し。 外の地図には、今日…

一ツ蝶物語

横山充男さん作。 京都の高校の弓道部の悠真が矢を射ろうとすると、蝶が現れて不思議な四つの幻覚を見る。 その四つの物語。 それぞれ道が関係する。 東海自然歩道、葛城金剛山系、JR山陰線、鈴鹿峠です。 四つとも時代は異なります。 天正10年、天平17年、…

今里ライナー

中がサファリパークのようになってます。

扇風機発祥の地

通院日でした。 帰り、一つ手前の駅まで歩きました。 城北川を渡ると大きなマンションがあり、扇風機発祥の地と書かれていました。 1913年から国産初の扇風機を作っていた工場があったそうです。 歩きは、自転車とはまた違った発見があります。