2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
バスまつりのデジタルスタンプをもらいに行きました。 今日回れるのは2箇所かな。 まずは近鉄バス。 ここは、駐車場の奥まったところにバスセンターがありました。 へー、こんなところ初めて来た。 ついでに、高速バスのバス停のマスキングテープを買いまし…
宮下奈都さん作。 白柴のワンさぶ子が主人公のような題名なんだけど、2017年から2020年にかけての、福井の宮下家の出来事を綴ったエッセイ。 読んでいると幸せな気分になれます。 仕事にも家族にも恵まれて、毎日充実した日々を過ごしてはるなあと思わせられ…
いぬいとみこさん作。 みのりとあきよはお揃いの赤いスキー。 スキー大会の前日にひと組がなくなるんだけど、片足だけ一本ずつはいて遊んでいるうち、仲直りできたみたい。 あったかい物語です。
ふだんは買えないハチミツを、金券と割引券があったからと、嫁さんが買ってきて言うことにゃ、 さて、どこの国のハチミツでしょう? ニュージーランドとかカナダとか、当てずっぽうに答えたけど、ブー。 答えは、ルーマニア産でした。 あっ、忘れてた。 ルー…
エキタグのスタンプを取るために、自転車で布施駅へ。 途中で出会ったネコさんです。 平野川分水路を渡ります。 布施はもうすぐ。 布施駅は2階が改札、3階は大阪線ホーム、4階は奈良線ホームとなっております。 エスカレーターも3階用と4階用に別れています…
間瀬元朗さん作。 国家繁栄維持法により、1000人に1人が20代前後で命を落とすことに決められている。 誰がそうなるのかは、分からない。 いつ死ぬか分からないから、国民は精一杯生きるはずだという政府の政策だ。 恐ろしい物語です。
いぬいとみこさん作。 郵便ポストにサクタあてのあたたかい手紙が届きます。 山のおばあちゃんからでした。 早く返事を届けたくて、サクタは自分で持っていこうとします。 いせひでこさんの絵が、物語をさらに味わい深くしてくれています。
吉本浩二さん作。 三陸鉄道大震災の記録。 胸が熱くなる話がいくつも収められていました。 震災5日後から走り始めたさんてつ。 被災した人たちをどれだけ励ましたことでしょう。 JRは安全と採算が保証されないと再開しませんでしたが、さんてつは地域の人た…
いぬいとみこさん作。 駅長さんが植えた柿の木を見に、日本海沿いの駅に行ってみたいな。
いぬいとみこさん作。 この作品は、長野県黒姫山の山荘で書かれたそうです。 みずえちゃんのように、鎌の音が聞き分けられる人になりたいなあ。 与平さんの打ってくれた鎌は、今でもあるのだろうか。
朝日奈あすかさん作。 表題作と「ちいさな甲羅」の2遍が収められています。 どちらも、深く心えぐられる作品でした。 表題作は、孫を出産したばかりの娘と過ごす女性が主人公。 お互いの過去を語り合う。 主人公には2人の子がいたが、幼い弟を幼稚園で事故で…
いとうみくさん作。 エステナという名前がかわいい。 家を飛び出して、いなくなっていた間、どこでどうしてたんだろう。
帰り道、ふと見ると大佛鐵道の文字が見えました。 えっ、あの幻の鉄道です。 こんなところを通っていたのかー。 この辺りに大仏駅があったそうです。 今から100年以上前、たった9年間ほどしか走っていなかった鉄道です。
奈良駅に降りてから、嫁さんと協議。 バスにするか自転車借りるか。 案内所で聞くと、バスは20分に一本。熱くなりそうだけど、自転車も捨てがたい。 結論。まずレンタサイクルに行って自転車なければ、バスで行く。 自転車はいっぱいありました。 奈良女の横…
落合由佳さん作。 団地の隣に引っ越してきたネパール人の家族。 ベランダ越しに、サリタちゃんとの交流が始まる。 学校を休みがちなサリタちゃんは、なかなか日本の暮らしに馴染めず、主人公にも心を開いてくれない。 主人公もクラスメートの輪に入れずに悩…
図書館に行って階段で三階まで上り、エレベーターで降りてきたら、目の前に展示コーナーがあって、テーマが「旅」でした。 このテーマ決めた人、センスあるなー。 読んでみたい本あったけど、もうたくさん借りちゃったから、また今度。
鈴木まもるさん文と絵。 鳥の巣の専門家です。 家の作り方、歌や踊り、編み方など、そういえば人間が鳥を見てヒントを得たことってたくさんあるなと思いました。 それなのに、リョコウバトやドードー、オオウミガラスなど、人間のせいで絶滅してしまった鳥が…
久住昌之さん原作、谷口ジローさん作画。 文庫版なので、虫メガネ片手に読みました。 やっぱり谷口ジローさんの絵は圧巻です。 ストーリーに関係なく見入ってしまいました。 物語も、ただメニューの紹介だけでなく、店主と喧嘩してしまうくだりや、選択を間…
市川ラクさん作。 トルコは未知の国だなあ。 トルコの政情やぱっつんぱっつんの男性の服の着こなしも面白かった。 語学学校での、いろんな国の人との交流も、へーと思いました。
佐倉イサミさん作。 姫ばあちゃんとゴールデンレトリバーのナイトとの、穏やかな暮らし。 なかなか貰い手が決まらなかったナイトと姫ばあちゃんとの出会いが泣けます。
クリスティーナ・スーントーンヴァット作。 やっと読み終わりました。400ページあるから時間かかりました。 ハリーポッターと同じ静山社の本です。 主人公は、ナムウォン刑務所で生まれたポン。 ポンは何も悪いことはしていませんが、お母さんが受刑者だった…
森本梢子さん作。 ぐうたら女子高生の唯が、なぜタイムスリップして戦国時代に行ったか、どうして足軽を続けたいと思ったのか、がとても自然で面白かった。 続きが読みたいな。
野村宗弘さん作。 家に帰らず鉄工所で暮らしている溶接工のシンジ、怒ってばかりいて新人を何人も辞めさせた女性塗装職人の金山さんはじめ、メゲタ工業を舞台にした漫画です。 子どもが生まれたときに金山さんがくれたしわくちゃの二千円は、実体験だったん…
塩川桐子さん作。 初めて読みました、時代マンガ。 江戸の町の庶民の暮らしの中で起こる、ちょっとした困りごと。 それを、うまーく解決してくれる差配さん。 頼りになる年配のおじさんなのですが、実は酸いも甘いもかみ分けた存在感のあるネコなのです。
そにしけんじさん作。 猫作家や猫忍者、猫シェフなどが登場するマンガ。 アリとキリギリスとネコ、三匹の子豚とネコ、鶴の恩返しとねこなど、どうなるんだろうと、ついつい読んでしまいます。
天気がいいので、お出かけすることに。 のどかなところ、という嫁さんのリクエストで選んだのは、山の辺の道。 大和路線で奈良まで行って、万葉まほろば線に乗り換え。 郡山奈良駅間では、高架化工事のため、線路がつけ変わっているのを先頭車両から眺めまし…
井上純一さん作。 中国人の奥さんの月さんが、日本語学校で学んだ体験を元に、旦那さんが描いたマンガ。 生徒は中国人韓国人モンゴル人が主で、短い間だけどクラスメートル(ゆえさんの言い方)の絆もできる。 月さんの日本語の素朴な疑問から、言葉の奥深さ…
石原雄さん作。 おしゃべりなハルさんが、いいなあ。 ご主人とのとぼけた関係が、またいい。
佐藤まどかさん作。 読んでよかったー。 すごい物語でした。 何度か選びかけたけど、手に取らなかった本です。 なぜかというと、音楽を極める話はとても面白くのめり込むんだけど、自分の世界とはかけ離れた世界だと思ってしまうから。 船に乗れ! しかり、…
5年ぶりの人間ドックでした。 地下鉄降りて地図を見ながら行ったのですが、ビルまで着けたのに4階への上がり方がわからない。 警備員の方に聞くも、なぜかクリニックのことが伝わらない。 そして謎が解けました。 隣のビルに入っていたのです。 ぼくの行くべ…