2012-01-01から1年間の記事一覧
紅白が始まると手持ち無沙汰になるのは毎年のこと。 北の国からで田中邦衛がジュンとホタルに街の明かりをみながら語る場面を思い出します。 大晦日の夜に電気のない富良野の家に来て子どもたちに辛いおもいさせてる自分に言い聞かせるような言葉。 まあそれ…
今年もいろいろありましたが、皆様大変お世話になりました。 ありがとうございました。 来年も良い年になりますよう、お祈りいたします。 どうぞ良いお年を。
西梅田の本屋さんに行ったついでにふと思いついて大阪で唯一中日スポーツが買えるスポットによってみました。 あわよくば大晦日の中日スポーツが手にはいるかと。 しかし、残念なことに自動販売機くんも年末年始のお休みに入っていました。
昨日の旅のお供はこの本。 思いのほかいい本でした。 「発達障害の子」が「ダメな子」や「悪い子」では決してない、といたるところで強調されていました。 買ってから長らくほったらかしにしてて申し訳ない気持ちになりました。 著者は苦労して教育相談員に…
だいぶ福井にかぶれてます。 こんなものまで買ってきてしまいました。 はちもんですね。
家に帰ってきたら、家族は知ってか知らずか福井のお米を買ってくれてました。 福井のどこで育ったんだろうなあ。
あまり褒めないフミがおいしいと言った久保田の水羊羹。 黒糖が使われています。
ここも映画にでてきた場所。 立派な建物ですね。 JRより福井鉄道の方からよく見えます。
年末年始で閉園かもしれないなあと思いつつ、動物の鳴き声が聞こえてくるのでいってみました。 ありがたいことに開いていて、ちらほらお客さんもいました。 レッサーパンダはかわいくて見飽きませんでした。
けっこう有名な公園だそうです。 レッサーパンダがいるというので、一番奥まで行ってみることにしました。
お昼ご飯を食べたお店でかかっていたオルゴールの曲に、なぜか耳が反応。 あれ?どっかで聞いたことあるなあと思ったら、「世界の車窓から」のテーマ曲でした。 オルゴールで聞いたのは初めてでした。 そのお店のお箸が若狭塗だったのもうれしいことでありま…
メガネの街という印象があるので、地図の信号マークが全部メガネに見えてビックリしました。こんなにメガネの会社があるのかと。 西鯖江からJRの駅までぶらぶら。 静かな街でした。 誠照寺。親鸞さんゆかりのお寺だそうです。 こちらは松阜神社。「まつおか…
「こんど」の次が「つぎ」なんですね。 大阪人にはいまいちよくわかりません。
今日降りたのは武生駅。 ここから、福井鉄道が出ています。 一日券を買って、スリムな電車で出発します。
持って行く本を物色してたら時間がなくなって、東梅田から大阪駅まで思い切り走る羽目になりました。 休日ダイヤなので敦賀行きは8番線とカクニンしつつ、一昨日の失敗があるのでまだ安心できません。 今回は12輌とも湖西線で5号車からうしろは近江今津で切…
二階で片付けしてると、いつものようにニャンちゅうがやってきて、段ボール箱を見つけ何やらごそごそ。 狭いとこが好きだなあ。
村松友視さんの本。 帰りの新快速で読み終わりました。 この人の文章の上手さには唸らされます。 著者のプロフィールを見てビックリ。 村松さんも哲学科出身。確か、宮下奈�キさんもそうです。 ついでにぼくもです。 どうでもいいことですが。
県立図書館と同じ建物内にあった白川博士の業績を展示した部屋。 福井では全小学校で白川漢字学に基づいて漢字が指導されているとか。 ずいぶん思い切ったことをするもんだなあと思いますが、これも郷土を大切にする熱き気持ちの表れかもしれません。 いいな…
帰りの電車まで時間があったので柴田神社によってきました。 勝家さんと再会。 去年見たときは、もっと大きく感じたのですが。 三姉妹も見てきましたよ。
こないだ観た映画『旅の贈りもの』のオーブンセットです。 桜は、夏祭りの残念賞でもらった苗が立派に育ったものです。 この一本ザクラを春には見に行ってみたいのですが。
商店街の中を歩いていくと出くわしました。 冬にコタツで水羊羹を食べるのが、福井の慣わしだとか。
ステキなところでした。時間が許すなら、いつまででもいたいところ。 駅からバスで30分ほどなんですが、無料バスが送ってくれるんですよ。 郷土の作家や作品を大切にしていて、もちろん宮下奈�キさんの棚もありました。 次の作品を読みました。 オムライス(…
予報では曇りマークだったのに、きれいに晴れてます。 雪景色が映えます。 本か車窓か、どっちを楽しむか迷ってしまいます。
7時47分発の敦賀行き。20分も前にいつものホームで待ってたら、いつまでたっても一人ぼっち。 もしやこれは?と思い始めて向かいをみると沢山なひとが並んではります。 あわてて、エスカレーターを急ぎ足で降りて向かいホームへ。 並んでた人たちは一本前の…
18きっぷ、ついに買ってしまいました。 大阪駅にあっただれでも書ける絵馬にちょっと落書き。 プレッシャーになるのでアキには内緒。
家に3人の居直り強盗が入ってきて、急に怖い顔になりじっとこちらを睨んでいます。 声を出そうと思うのですが、恐怖で声が出ません。 窓ガラスをわろうとしても手が届きません。 必死で叫ぼうとしているとやっと少しずつ声が出てきて、自分の声で目が覚めま…
昨日からイヤな仕事は後回しにして、片付けばかりしていました。 でも、そろそろやらないと大変です。 教室用のパソコン引っ張り出してきて、線をつないで、ちょっと一休み。 まだ、体も頭もイヤがって抵抗してます。 やり始めることさえできれば、案外簡単…
合唱曲COSMOS。 今日読んだ『終わらない歌』のなかに出てくるんですよ。 アキとフミに話したらコーラス部で歌ったことあるって。 いい曲ですよね。 おばあちゃんちから帰ってくるとき、アキと歩きながら小説のあらすじを話しました。 アキは下手な話もよく聞…
前倒しでフミの誕生日をしました。 おじいちゃんの家で。 もう21歳ですよ。 いっしょに飲みに行きたいものです。
すごくすごくよかったです。宮下奈都さんの『終わらない歌』。なんのために歌の勉強をしているのかわからなくなっていた玲が、終わりには歌いたくて歌いたくて仕方ない気持ちを溢れさせて歌っています。そこへ持ってくる作者の物語の紡ぎ方がとても巧みです…