2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
八束澄子さん作。 あー、おもしろかった。 クレーン船で働くひろしが主人公。 高校を中退してふぇにっくす丸に乗り込んだ。 年が離れた同僚の山さんや長さんに怒鳴られながら、仕事を覚えていく。 同い年の真二は嫌気がさして、港に着いたら逃げ出さしてやる…
嫁さんと自転車で近場の公園へ。 舞洲のネモフィラが有名ですが、高いし遠いから、ぼくらにはここで十分。 人が少ないのが何より。
小栗左多里&トニー・ラズロさん作。 左多里さんの漫画とトニーさんのコラム。 東京をゆっくりのんびり歩いてみたくなります。
次女のリクエストで、嫁さんとぼくと3人で大阪城までウォーキング。 西の丸庭園に入りました。 中にカフェでもあればいいのになぁ。
今日は先生に、ジョギングでもして睡眠の質を良くしないとと言われた。 また走ってみるか。 電車を乗り継いで次女のところへ行き、昼ごはんにありついた。
ひこ・田中さん作。 ひこ・田中さんって、もっと面白かったはずなんだけどなあ。 中学生の主人公が、過保護すぎるお母さんの手から離れて、自分で弁当を作ろうとする物語。 登場人物たちのセリフがなんだか理屈っぽくて、面白くなかった。 ただ、おかずのメ…
樟葉にとうちゃこ。 流石に大きな駅です。 駅そばでSANZEN-HIROBAを探しましたが、分からず。 京阪モールで探すとありました。 なんと駅からいちばん遠いところ。 SANZEN-HIROBAは、京阪電車の鉄道ミュージアム。 なんでも4月21日にリニュアルオープンしたば…
二つ目の和菓子屋さん亀屋芳邦で源氏巻きを買い、さあ次は樟葉の駅を目指すぞと走っていると、左手に何やら目を引く空間が。 松花堂庭園でした。 へー、こんなところにあったのかあ。 パンフレットなどでチラッと見たことはあるけれど、来たことはありません…
何の気なしにふらっと立ち寄ったお寺です。 ここがとてもよかった。 室町時代、足利将軍家とゆかりの深い寺だそうです。 もみじがたくさん植えられていて、ひとりで勝手にワクワクしていました。 青紅葉を堪能できました。
曲がり角を一旦は通り過ぎてしまいましたが、逆戻りしてようやく発見。 江戸時代から続く和菓子屋さんです。 地元の人から根強い人気、というういろうを買いました。 持って帰ると、味にうるさい嫁さんも、おやっという顔して食べていました。 おいしかった…
大谷川にかかる木橋。 あんごばし、と読むそうです。 男山の東側を、和菓子屋さんを探しながら南下します。
石清水八幡宮駅前にあります。 エジソンもびっくりしてるかな。 正平さんがお弁当買ったお店。 ケーブルカーには今日は乗りません。
御幸橋から石清水八幡宮駅へ降りていく場所が、綺麗に整備されていました。 このベンチは、災害時にはかまどとして使えるそうです。
電車で通る時、いつか来てみたいなあと常々思っていましたので、少々まわり道ですが、踏切まで行ってみました。 やはり、迫力ありますね。
展望塔から南側、木津川と宇治川を隔てる堤防です。 土手には、ずらっと桜の木が。 花の時期は綺麗だったろうなあ。 先へ行けば行くほど人が少なくなり、のどかになります。 土手の上は歩いてしか通れず、下の道は自転車OKです。 いちばん先っぽまで行き、し…
閉まっていたので上れないのかなあと思ったら、まだ開館前でした。 エレベーターで一緒に上った掃除のおばちゃんは、元タクシーの運転手さんだったそうで、橋本は遊郭跡だと教えてくれました。 それであんな建物が残っていたのですね。 サイクリストさんたち…
あの高い塔のところまで行きます。 御幸橋で木津川を渡り、淀川三川合流域 さくらであい館にとうちゃこしました。
舗装された広い道が続いています。 車は入れません。 通るのは、ほとんどがロードバイク。 景色見ながらフラフラ走ってたら、追い抜いていくロードバイクさんに文句言われてしまいました。 ロードバイクが来ない瞬間は、菜の花や土手の景色が楽しめます。
街並みの裏手は淀川の土手。 踏切を渡らずに進むと、土手に上がる道に出ました。 水門見て、電車見て、河川敷見たらサイクリングロードになっているようで、ロードバイクがひっきりなしに走り抜けていました。 向こう岸には、サントリーの山崎工場も見えます…
線路沿いをイメージしていたので、ここではないだろうと一本入ったところを曲がると、探していた街並みが見つかった。 へえー、まだこんな建物が残ってるんだなあ。
区役所で見た絵の景色を探しにいきました。 京阪橋本駅界隈。 駅を降りてすぐからレトロな雰囲気が溢れています。
嫁さんと次女が東京から帰って来るので、新大阪までお出迎え。 地下鉄の一日券がありましたので。
八束澄子さん作。 この人の文書が好きです。 たとえば、 「サンキュ」 かえってきた口ぶりに、いたわりを感じた。 や 深々とした目で美雨を見つめた。 のような表現。 舞台は京都です。 美雨は、母と二人岡山で暮らしていましたが、母が再婚することになり、…
物語の3分の2くらいから、明るい兆しが見えてきた。それまでは重苦しい展開でした。 思い通りにならなくて何もかもうまくいかず、イライラを爆発させてしまう主人公。 みんなと溶け込みたいのに、変な子と思われてしまう。 誰にも分かってもらえない。 自分…
デパートの本売り場に「ニャン漢」が置いてありました。 さて、誰か買ってくれるのでしょうか。
安井清子さん作。 この本を読んでほんとによかった。 読まなかったら、ラオスのことは知らないままで一生を終わったかもしれない。 ラオスという国の名前は知ってても、ラオスのことはほとんど何も知らないということに気付かされた。 この本は、ラオスの山…
3月初旬に完成したのですが、母が闘病中だったためご紹介するのが遅くなりました。 1年生から3年生まで作りました。 五七五の短文の中に、その学年の漢字が散りばめられています。 手本をなぞって練習できるので、遅れがちな子にも取り組みやすくなっていま…
岩瀬成子さんの本。 五つの物語を収めた短編集です。 黄色いひらひら ジャングルジム リュック 色えんぴつ からあげ の五つです。 どれもすごくいいのですが、ぼくはリュックがいちばんよかったかな。 どうしてこの人は、子どもの気持ちがこんなによく分かる…
区役所に飾ってあった絵です。 ネコだと思ってよく見たら、顔が犬にも見えました。 手続きは、25番窓口から29番窓口へ。 25番は後期高齢者、29番は介護保険関係でした。 一つ終わって次のこと聞いたら、それは次の窓口で聞けだって。 不親切だなあ。 介護保…
我が家のツツジくん。 北向きなので、あまり元気がありません。 白の中に一つだけ赤いのが。 臍曲がりの家人に似たのか。