2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
地場産業が何もないこの島の人たちは、船員になる人が多かったとか。 大正時代の校舎が残されていました。 廃校になったのは、つい20年前だそう。
島の宿泊施設。 今日まで善通寺の合唱団の子どもたちが泊まってたんだけど、夕方の船で帰ったので、今晩の宿泊はぼくたちだけ。 ここでも、貸切となりました。
詫間駅からバスで須田へ。 船の乗り方が分からないので、あっちへ行ったりこっちへ行ったり。 15分の船の旅。 乗ってるのは地元の人ばかり。 ついに粟島上陸。
ここで一時間ほどの乗り継ぎ待ち時間。 運良く買えたお弁当で昼ごはん。 ホームにあった水飲み場で歯磨き。 ホームで歯磨きするのは、学生時代の門司駅以来かな。 駅には、なんだか昔懐かしい鉄道遺構が。 給水塔かな。 ぷらぷら過ごして、ようやくサンポー…
なんかみんなカメラ構えてるなあと思ったら、アンパンマン列車が入ってきました。 このトロッコで瀬戸大橋渡るなんてすごいなあ。
特急南風に乗って多度津へ。 18きっぷではないので、途中下車できない。食べるもの何も買えなかったのでどうしようかと思ってたら、到着直前に車内販売が来てくれた。天の助け。
駅の横に遊歩道が作られていて、ちょうどサクラが見頃。 列車のお客さんにも楽しんでもらえるようになっています。
山の斜面にへばりつくように家々が建っていて、日頃の大変さがしのばれます。
二億年前にできたこの不思議な岩の芸術を、船からゆっくり見れるなんて、なんて贅沢なこと。 なかなか味わえない体験でした。
大歩危峡谷を川の中から見せてくれる遊覧船に乗りました。 ほかにお客さんはなく、ぼくら夫婦の貸切船となりました。 グワッグワッと鳴いて見送ってくれるのは、鴨くん。
今朝のこいのぼりさんは、風にたなびいていました。 やっぱりこいのぼりは、こうでなくっちゃ。
一風呂浴びてから、川まで降りてみました。 岩は、近くで見るとより迫力がありました。 人はまばらだけど、こいのぼりさんがいっぱい。
宿の窓からの眺めです。渓谷側の部屋にしておいてよかった。
14時18分、大歩危駅にとうちゃこ。 駅のおばさんにバスのこと聞くと、即座に「ない」との返事。 かずら橋はあきらめて、今日のお宿まで歩きました。 あくせく見て回るより、ゆったりする方がいいですよね。 のんびりするために来たんだから、時間を気にする…
琴平駅から、阿波池田駅へ。 そこで高知行きに乗り換えて、大歩危まで。 3時間に一本というローカル線です。 何度も特急に追い抜かれるおかげで、駅に止まっている時間が長い。 昔の夜行急行みたい。 坪尻駅では、スイッチバックが体験できました。 ここでも…
まだ乗る機会がないなあ。 いつも、指くわえて見てるだけ。 そのうち、またね。
18きっぷを使って、嫁さんと二人旅。 姫路、岡山、坂出と乗り継いで、琴平駅でちょっと息継ぎ。 前にも二人で来て、金比羅山の途中でギブアップしたことありました。 今日は30分しかないから、駅の近くをくるっと回ったのみ。
よくこんなの作ったなあと思います。 でも、おかげで四国が近くなった。 残念ながら、薄曇り。 すっきり晴れてたら、もっときれいなんだけどなあ。 嫁さんは、マリンライナーって船かと思った、って言ってました。 んなわけないやん。
鹿児島の旅、最後の記事です。 もう一週間も経っちゃった。 すっかり忘れてました。 鹿児島中央から帰りは新幹線。 ふと思いついて、駅の先端まで行ってみた。 もうこれ以上は延伸はない。 線路の端っこはこんな風でした。
いい本でした。 スイスから体験入学した女の子のお話。 いじめっ子にも仲良くなったこにも、いろいろあるわけで。
著者は目医者さん。 この人の本は、二冊目。
昨日切ったシュロの幹を並べて花壇を作ります。 朝、土を買ってきて入れましたが、まだ足りない。
絨毯に爪引っ掛けて、変なかっこで寝てます。
村中李衣さんの本。 なんかあるなあと思ったら、入院したとき同室だったひとがモデルなんだって。 なーるほど。
沈下橋の向こうの行き止まりの村。 そうか、この人は四国の人だったんだ。 それで、『世界の果ての子どもたち』でも、四国の山奥の村から満州へ行かされた開拓団をモデルにしたんですね。 沈下橋が物語になるなんて、さすが中脇さんです。
昨日の勝利投手インタビューで、大野投手が「全国の中日ドラゴンズファンに」と言ってくれたのが、ジンときました。
膝に乗ってきて丸くなるのですが、そういう時に限って、立って用事しないといけなくなります。 で、そのままの姿勢で椅子にのっけて寝かします。
どこで誰に言われたのか忘れたのですが、上のお雛様だけでも出したげて、と言われたのが心にひっかかってて、今日ようやく押入れから引っ張り出しました。 おじいちゃんおばあちゃんに買ってもらったお雛様ですので、ずっとなおしこんでてほんとに申し訳ない…
日頃の罪滅ぼしに、庭掃除をしました。 ハクモクレンの花びらが落ちてるのをひらって、枯葉も集めたら、ゴミ袋いっぱいになりました。 裏庭は、ずっと前に切り倒していたシュロの木をノコギリで短く切りました。 枯れ葉がなくなって、ちょっとは見れるように…
160円払ってフェリーの人に。 さっきまで走ってた桜島がだんだん遠ざかります。 おもしろかったなあ、桜島。 さよなら、さよなら、またくるよ。