2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
面白かった〜。 仲良くさせてもらってる図書館支援員さんに勧められて読みました。 月に少し雲がかかった夜のシーンがよかった。 遺失物係の灯台の扉が開いて、魔女とやりとりするところからのラストは一気に読んだ。 予想外の結末に、映画も是非見て見たく…
たかぎなおこさんの本。 ほのぼのしたり、ときにしんみりさせられたりする一冊です。 うちの両親にも、こんなふうにしてあげればよかったなあという思いにもなります。
前半はなかなか読み進まなかった。 お母さんのお古のコートのポケットに入っていたバスの回数券で、過去の世界に行ってしまったところから、俄然面白くなってきた。 ラストのあたりで、星に帰った少女が主人公のマミ子のことだとようやく気がついた。 ずっと…
益田ミリさんの次にハマっているのは、この人。たかぎなおこさん。 東京での一人暮らし歴は、この本の時点で18年め。 日々の暮らしや経験が読めて、応援したくなる。
土曜日、母の退院に備えて施設に行ったり病院に行ったりばたばた。 二階に上がって荷物置きふと見ると、2匹がまた出かけるのかという顔でこっち見てる。 いつも置いてけぼりでゴメンね。
お昼前に母を病院から施設に連れて帰り、食事やスタッフの方々との打ち合わせも終えて、夕方ようやく家に帰り着く。 部屋でごろごろしていると、ケイタイに病院から電話。 何か忘れ物をしたらしい。 膝に巻く器具とのこと。 自転車とばしてもらいに行く。 あ…
8月23日に入院し、手術リハビリを経て、ようやく今日母が退院しました。 車椅子はどうするか、介護タクシーの座席に座れるか、着替えはどうするかなど、心配なことはいろいろありましたが、病院の看護師さん、施設のスタッフの方々のおかげで、無事にもどっ…
すきあらば遊べ、どこかで教えてもらった金言です。 その教えに従って、今朝お風呂屋さんに行ってきました。 6時出発、7時に到着。 一時間お湯に浸かって、100円マッサージチェアもして帰ってきました。 午前中に母が退院するので、この時間しか自由な時間が…
今日は例会日ですが、出席者ゼロ。 というのも、主要メンバーが学校行事などで軒並み都合が悪くなり、ぼくも母の病院の関係で11時には退席するつもりでいましたので、案内メールを送っていた方々には中止のお知らせを送り、もしかしてニュースを見て参加され…
菅野雪虫さんの本。 今まで奥州と羽州の違いも知らなかったのに、この物語で歴史や人の性質まで知ることができた。 鷹を育てるオギの孫、ムメが主人公。 この作者特有の、いつも人から蔑まれる登場人物がカラス。 村外れに一人で住んでいる。 ムメも少し変わ…
いつも列車の窓から見ていた道の駅。 一度来てみたいと思っていたが、人がいっぱい。多すぎる。 こんなのは苦手。 おにぎり弁当買って、駅のホームでのんびり食べた。 列車は一時間に一本しかないから、ホームには誰もいない。
下から見上げると、こんな感じです。 駅へ上がっていく道は、とても急です。 ちょうど汽車が行ったところなので、トンネルくぐって道の駅に行きます。
木津川の橋が見えてきた。 ここまでは、月ヶ瀬口の駅から歩いて来たことがある。 ゴールは近い。 この看板、間違ってるなあ。 月ヶ瀬口駅なのに。
聞いていた通り、対岸に渡れるダムでした。 昭和44年にできたそうで、木津川水系では初めてのダム。 このダムが出来て水没した家は高いところに移った、と梅の資料館の人が言っていた。 渡ったところの小さな広場には、ぼくのように自転車旅の人が2人いた。
高山大橋から少し下るとダムがあるはず。 この辺りの名張川は、もう流れがない。 流木がたまるみたいで、処理場もあった。 いよいよ高山ダムが見えてきた。
月ヶ瀬口から来るとしたら、ここを渡ろうと思っていた橋が見えてきた。 実際は逆コースでホントに良かった。 橋の上で下から登ってきたライダーさんに、高山ダムで対岸に渡れるか聞いたら、渡れるとのことだったので、ダムまで行くことにする。
月ヶ瀬湖左岸の道は続く。 南山城村に入った。 茶畑も出てくる。 三重奈良京都、一府ニ県にまたがる旅となった。
徒歩2分と書いてあったので行ってみることにしました。 なかなか見ごたえがありました。
綺麗なナスビと原木しいたけを買いました。 あと、梅干しと甘露梅というお土産も。 カスク被ってたので、自転車ですかと聞かれました。 月ヶ瀬口の駅に行くには、名張川沿いに右へ右へ行けばいいとおしえてもらいました。
猫を見つけたので、停まりました。 座ってこっち見てた。 おばあさんのお家のネコ。 人懐っこいネコです。 あずきちゃんというそう。 家の裏にネコくぐりがあって、ときどき野ネズミを捕まえてくるんだそうです。 イノシシが来たら、教えてくれるらしい。
梅の資料館三階からの眺め。 ぼくはいい眺めだとおもうのですが、屋根が写り込んでしまうので設計ミスですと、売店のスタッフの人はおっしゃてました。 ここでしばらく喋って行きました。
赤い橋が見えてきました。 でも、半分だけチラッと。 いよいよ、月ヶ瀬梅渓です。 名張川は、月ヶ瀬湖になってます。
奈良市に入りました。 えっ、奈良市なんや。 反対側には山添村の標識。 山添村を走ってたのかあ。
この辺りは両岸とも家がない渓谷です。
小さな赤い橋を右手に見て、五月橋にとうちゃこ。 赤い橋の向こうにはおしゃれなカフェもあったが、渡らない。 ここら辺が、上野と南山城に向かう道の分岐点だ。 五月橋はまるで鉄道橋のようだった。 この橋も渡らず、あくまで名張川に沿っていく。
早瀬川なら聞いたことあるんだけどなあ。
有沢佳映さん作。 アナザー修学旅行の作者だ。 小学校の集団登校の毎日の朝の様子が、ユッキーことオレの視点で描かれている。 南雲町2班のオレの班の班長はかさねちゃんだ。 かさねちゃんという名前がいいですね。 でも、お化けの名前でもあるらしい。 かさ…
遠くからでも見えてた鮮やかに赤い鳥居。 道路から見上げると、長い階段が続く。 バイクのツーリングの人たちは通り過ぎていくけど、ぼくは自転車停めて上がることにする。 高いとこに上ってみたくなる性格なんです。
坂を下りてきたら合流点にバス停の看板。 地域の人にとっては大切な場所なんだろうな。 お医者さんや看護師さんがたくさんおられるといいな。
地図で覚悟はしていたが、道が川を離れると、当然のように上り坂になる。 7枚目のギアを使ってもヒーヒー。 夏なら汗だく間違いなし。 時速6キロ。 でも、景色は悪くなし。