2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
草野たきさんの本。 実は前に一回立ち読みで読了した本です。それなのにすっかり忘れています。覚えているのは、学級崩壊のクラスの先生が教室の窓から飛び降りるシーンくらい。 物語のストーリーを忘れるのは特技と言ってもいいかも知れません。 なぜなら、…
読み終えました。とてもよかった。 舞台は東京の、ある私鉄沿線の中学校。 時代は昭和30年代。 豪徳寺って、どこにあるのか知らないけれど、行ってみたくなりました。 もちろんこの物語の世界がそこにあるわけないのですが、ちょっとでも長くこの物語の空気…
今日も戦いは続きます。 旅費が出ないので、自転車で出張へ。 二時間かけて天六まで。 今里、鴫野、野江、友渕を越えて目的地にたどりつきました。 一時間会議と作業をして解放されました。 天満市場の近くの屋台でビール。 これが楽しみでした。
どうしてこの人はこんないい本が書けるんでしょう。魚住直子さん、『象のダンス』。 おすすめです。
家の中はあったかいね。この家に拾われてよかったねえ。 今日は一日ずっといっしょでした。
こないだの月曜日は、教育センターに出張。 財政難で交通費が出ないそうなので、自転車で行きました。 片道一時間半。 でも、ネコに出会える楽しみがあります。
さとうまきこさんの本。 子どもの本なのに、なかなか深い。 いつもガレージに黄色いロープでつながれて散歩に連れて行ってもらえないリッキーという犬が出てくるんですが、あとがきでモデルがいるって明かされてます。 作者のさとうさんはとても優しい人なん…
今日は南に向かって走りました。南港通りと長居公園通りを越えて大和川まで。 土手に上がると、真っ暗な中、川の水が多くて怖かったです。 雨のあとですもんね 土手を400メートルほど走って、北へ進路変更。 とにかく止まらないで走るのが目標でしたので、ノ…
魚住直子さん作。 これはいい本です。 いいところで終わっている。 おすすめの一冊。
さとうまきこさんて、たくさん物語を書いてる人だったんですね。 全然知りませんでした。
このおっきな写真パネル、いいでしょ。 敦賀港で撮りました。 横に写ってるおっちゃんが邪魔ですね。 敦賀ムゼウム
題名は、三人のお笑いコンビのグループ名。 最初はあり得ない話かなあと思いましたが、だんだん引き込まれていきました。さすが、魚住直子さん。 読後感が爽やか。
バスとニュートラムを乗り継いで、母の出迎えに行ってきました。 九州から船で帰ってきたのです。 せっかく行ったのに「来てくれへんかと思ってたわ」なんて言われると、もう二度と来ないぞと心の中で思ってしまう悪い息子です。
散髪屋さんの奥さんに読んでもらってたのが返ってきました。 この本は、南木佳士さんにはまるきっかけになった思い出深い本です。
ニュートラムの駅から見えます。 小さいとき、父親に連れられて行ったなあ。
夜のラン。 雨上がりの土曜の夜は人気も少なくて走りよい。 南港通りを西へ西田辺まで。 そこから進路を南に変えて長居公園の南西角まで。 少し中の道を走ると、初めて見る大きな家があったりして新鮮。 週回路に入り、ゆっくり走ってたおじさんを追い抜く。…
読み終えました。 さとうまきこさんの本。 五つの短編集。 「西へ」「ぼくの援助交際」「黄金バット」「ゾのくる日」「帰り道」が収められています。 「サハラ」というのは、ネパール語で都会という意味だそうです。
散髪に行ってきました。 帰ってきてアキの部屋に顔を出して、いつもの儀式。アキも心得ていて、すぐに言ってくれます。 「おと・・・」 アキがまだ小さい頃、散髪から帰ってきたぼくに「おとうさん」と言おうとしたとき、頭を見て「おと」で止まってしまった…
久しぶりの草野たきさんの本。 図書館で見つけたとき、あれっ前に読んだっけと思ったのは、『教室の祭り』という本と表紙か似ていたから。 絵を描いた人が同じです。とても誠実に描き込んであります。 物語の山場は後半。 後ろ向きだった主人公の思い違いが…
アキと二人でテレビに釘付け。 「三瀬にかわりまして、ピッチャー」というところでコマーシャル。 「誰やねん」と突っ込んでました。 今日は残念な連敗。 アキ:「でも、ドローやしな。」 ぼく:「まあ、1回の2点だけで、よう守ったで」 となぐさめ合いまし…
魚住直子さんの絵本。 家族再生の願いが込められている気がしました。『リ・セット』の原型のようなお話。 絵は渡辺あきおさん。この人の猫の絵が大好きです。
魚住直子さんの本。 7つの短編集。 「べっぴんさん」「ショートカット」「アメンボリース」「朝の花火」「そらの青は」「光る地平線」「クマのあたりまえ」。 すべて生き物が主人公。 ぼくは、アメンボの話がよかったかな。
ふとんを洗濯しに来ました。 一番大きい洗濯機は、28キロまで洗えます。 ただ今乾燥機使用中。
江國香織さんの本。 ポケットにすっぽり入り、持ちやすい大きさで、絵が美しい本でした。
デパートでやってた北海道物産展。 北海道と聞くと、どうしてソフトクリームを食べてしまうのでしょうか。 条件反射でしょうか。
今日は普段できなかったことができる日。 ゴミの日のゴミをまとめて、洗濯機まわして、掃除機当てて、行きそびれてた歯医者さんに行って、ネコのノミ取り櫛買って、目を付けてたコーヒー買って、靴買って、靴下買って、ネコトイレの掃除して、アキのレポート…
日曜参観が終わってすぐに職場を飛び出して、約二時間で姫路着。 人であふれかえっていましたが、駅まで迎えに来てもらったので、無事みなさんと合流。 やきそばやホルモンうどんを味わいつつビールを楽しめました。 つかの間でしたが、雰囲気を味わうことが…
姫路へ向かう電車の中で読みました。 魚住直子さんの本。 砂浜にテントを張って暮らしていた男は、一歳の時に別れた実のおとうさん。 男から人生をやり直す方法を教わる。夜中に穴を掘ってその底に座るのだ。 実行した朝、おとうさんはいなくなっていた。 消…
夜アキといっしょに歩いてスーパーへ買い物に行ったときに見つけた「怖い話ガム」。 アキは、歩きながら話するのが好きと言ってくれます。
きのう嫁さんとアキと「土竜」という居酒屋に行きました。 川を渡ってすぐの階段を下りていったところにお店の入り口があります。 「土竜」という名前がぴったりなところ。 カウンターしか空いてないんですが〜、いいですよ〜てなやりとりがあって、アキを挟…