2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ネコが破ってボロボロだった障子を、何年かぶりで張り替えました。 ずっと前に買ってほりっぱなしにしていた障子紙と糊がやっと日の目を見ました。 やり方をすっかり忘れていました。 遠い昔に父母と障子張りした記憶も、チラッと蘇りました。
えちぜん鉄道で、無事福井駅着。 八丁屋で越前そばを食べ、お土産は羽二重いちごと鯖寿司と水羊羹。 水羊羹は完売でしたが、お店の人が隣のスーパーならまだあるかもと教えてくれ、手に入れることができました。
どめき、とは読めませんでした。 駅の名前って、勉強になりますね。
ここから一番近い駅に行き、電車で帰ることにしました。
高級さに圧倒されて、お店の中には入らず。 でも、雰囲気と景色を堪能しました。
石垣の上の桜。 うれしそうに咲いてます。
向こう岸の九頭竜川資料館には、ずいぶん前に行ったことがある。 駅から歩いて行ったなあ。 今回は反対側から眺める。
久しぶりの九頭竜川です。 やっぱりでっかいなあ。 雄大です。 関係ないけど、大野投手の名前はそういう願いが込められてたんですね、きっと。
竹内玲子さん著。 著者は、ニューヨーク在住のエッセイスト。 躍動感のある文章で、どんどん引き込まれます。 チョビは大型犬のシベリアンハスキーの女の子で、16年8か月を著者といっしょにマンハッタンで過ごした。 最後の章は看取りと別れで、急に訪れた異…
黒龍酒造、石田屋さんです。 今日の目的地。 仕込みの九頭竜川の水がびっくりするほどきれいな水色でしたねと言うと、私もテレビで見ましたがあんなにきれいに映るとは思いませんでした、とお店の方が話してくれました。 ESHIKOTO(石田屋さんが運営するお酒…
図書館があったので、入ってみました。 地方の図書館でいつも思うのですが、本が充実しています。 村山由佳さんの新刊もあった。 もちろんここでは借りることはできませんが、帰ったら地元の図書館で探してみよう。 『ウィリアムの子ねこ』は、ベンチに座っ…
ようやく辿り着いた。 屋根の形がユニークな駅舎。 駅前の看板で黒龍酒造を探す。 大きな道のこっち側だと思っていたが、向こう側でした。
まず右手の看板が目に留まった。 田邊酒造? ここかー。 福井駅の案内所で教えてもらったところです。 建物は左手。 看板に気づかなかったら、通り過ぎていた。 お店の奥さんは、犬の散歩に出かけてはったみたい。 しばらくすると、戻って来られた。 かわい…
目指す松岡駅はもうすぐだ。
この辺りから田んぼの風景がふえてくる。 線路も水路も、相変わらず北東方向に伸びています。
駅前広場などはなく、路地の奥まったところにあるような駅です。 地元の人が大切に守っているんだろうなと感じました。
水路は芝原上水という名前だとわかりました。 桜並木で写真撮ってたら、向かいのお家から 「モデルはいらんかえ」と声がかかりました。 振り向くと二人のおばあさん。 中井精也さんだったら、ぜひお願いしますと言うんだろうけど、うまく答えられずモゴモゴ。…
水路と電車を写そうといい場所を探してたら、建物の陰から突然電車が現れた。 ホントは踏切の警報器の音がしてたから、そろそろ来るなと思ったのですが、逆方向から来たので慌てました。 桜は入らず、水路も中途半端になりました。
えちぜん鉄道らしい駅です。 町に溶けこんでいます。 交わされる福井弁もとても好き。
何やらいい感じの水路。 真っ直ぐじゃないところがいい。 しばらくはこの水路に沿って走ればいいみたい。
勝山永平寺線は、北東に大きく曲がります。 線路越しの桜がきれい。
かつてはレトロな地上駅でしたが、きれいになったものです。 三国芦原線と勝山永平寺線の分岐駅です。 ここから、アテンダントさんが乗ってくるのも楽しみでした。 今はどうなっているのかな。
高架の上の綺麗な駅です。 階段で上って、エレベーターで降りて来ました。
淡墨桜の向こうは、えちぜん鉄道の高架です。 しばらくは、えちぜん鉄道に沿って走ります。
えちぜん鉄道の側に出ました。 案内所で今日の目的地(黒龍酒造)について訊ねたら、煙がモクモク出ているところですと教えてくれました。 近くに田邉酒造もあるとのことでした。
久しぶりの18きっぷひとり旅です。 割高ですが、嫁さんに1回だけの券を買って来てもらいました。 福井に向かいます。 いつもの近江今津駅。 8時13分の普通列車は以前は福井行きでしたが、ダイヤ改正で敦賀行きになっています。 「敦賀駅で乗り換えが発生いた…
計画、建設の段階では新駅になるかもでしたが、大阪駅の地下ホームということで完成しました。 電車に乗って辿り着きたかったので、新大阪から向かいました。 久宝寺から来た電車が大阪駅行きというのが、不思議な感じです。 新淀川を渡ってから大きく右にカ…
野村監督の本。 サッチーを亡くしてからの野村さんの思い。 一人になってからの文章は、やっぱり勢いがなくなった気がするなあ。
すごい題名です。 そこまで読書したいとは思いませんが、気持ちはわかります。 丹羽宇一郎さん著。 著者は、伊藤忠商事の名誉理事。 どんな本を読んだらいいかという話は、ほとんどありません。 ぼくは自分が読んでよかった本は人に勧めたくなるのですが、丹…
昨日は任務を終えて、西大寺駅の展望デッキでひと休み。