いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2017-01-01から1年間の記事一覧

専修寺

立派なところで、びっくりしました。 東門から入って、如来堂と御影堂を見て、山門から出ました。 どれも、すごい建物でした。

東一身田

ホントは伊勢鉄道に乗ってきたかったのですが、なんせ1時間に一本ですから近鉄と自転車で来ました。 ここも高架駅。風がビュンビュン。

磯山駅

近鉄磯山駅から、高田本山まで電車に乗りました。 近鉄線は海のそばを走ってるのに、海が全然見えないですね。

中ノ川河口

堤防の上を走って、中ノ川の河口にたどり着きました。 鈴鹿の山から流れてきた水が、ここで海に注ぐんですね。 おつかれさん。

伊勢湾

とうとう海まで来ました。 伊勢湾は、穏やかですね。 知多半島も見えました。

田んぼの海

広いなあ。 田んぼの海です。 快速「三重」が渡って行く。

徳田

田んぼの中にある駅。 長良川鉄道の関市役所前みたい。 でも、ここは高架だ。 時刻表にある電車がなかなか来ない。 風強いしなあ。 遅れてたみたい。 実はここに来たくて、中ノ川コースを決めました。 計画ではここから東一身田まで乗る予定だったけど、もう…

伊勢鉄道だ

鉄橋が見えてきました。 ようやく伊勢鉄道にたどり着きました。 さて、徳田はどっちだろう。

紀勢線をくぐる

紀勢線の線路が中ノ川を越えていきます。 亀山から登っていくあたりですね。 中ノ川は、相変わらずくねくねしています。

石碑

保田先生に何があったんだろう。 気になるなあ。

付かず離れず

中ノ川はくねくねと流れている。 地図ではいけそうな道も、実際は山の中に入って行ったりして、なかなかスリルがあった。 車の通る道がいちばん確かなんだけど、やっぱり土手道や田んぼの中を走る方が気持ちいい。

中ノ川

中ノ川にご対面。 はじめまして。 お地蔵さんに旅の無事を祈る。

鈴鹿川

勧進橋で鈴鹿川を渡る。 さっき、代行バスで渡ってきた橋だ。 川原に足跡いっぱい。 あれは、動物の足跡だろうか。 今日のコースは、もひとつ南の中ノ川を下るつもり。 山越えしなくてよかった。

代行バス

秋の台風の影響で、拓殖亀山間は運休中。 拓殖から代行バスで関まで来た。 運転手さんが自転車見て、トランクを開けてくれた。 ありがたいなあ。 今日のスタートは、関です。

イヤーオブノーレイン

スーダンのお話。 内戦で村が襲われ、何日も歩いてさまようことになったステファンたちの物語。 最後に姉さんに会えて、少し光が見えたのが救い。

マルの背中

岩瀬成子さんの本。 読み始めてから、あっ前にも読んだと気がついた。 最近よくやってしまう。 でも、この本しか持って行ってなかったから、電車の中で読んだ。 そして、2度目の方が面白いこともある。 自分にも、ゾゾがいることにしようと思った。

印南

印南駅に到達。 うーん、どうしようか。 計画では、内陸へ入る紀勢線に別れを告げて、海岸沿いを御坊へ向かうはずだった。 でもなー、日が暮れるの早いしなぁ。 ここで乗った方が早く帰れるしなぁ。 電車は1時間に一本しかない。 乗るとしたら、ここだ。 と…

切目

裏道を通ってきたけど、綺麗な浜が見えたので、国道42号線に出た。

島田あたり

ビニールハウスでは、菊やカーネーションなどの花を育てているらしい。 なかには、洗濯物を干しているビニールハウスもあった。

岩代王子

渡りたかった踏切を渡ると、ぱっと海が開けた。 電車からは見えない風景。 線路を砂や海水から守るために囲いをしてあるんでしょうね。 昔は栄えたらしいけど、今はひっそり。

岩代

このルート最大の難所を越えて、岩代駅に到達。 鉄道は海沿いを行くんだけど、道路は峠を越えていく。 岩代駅で、おべんと食べた。 しはらく駅をひとりじめ。

梅干館

電車の窓から見えて、いつも気になっていたところ。 梅干を試食させてもらった。 はちみつのがおいしかった。

南道おいなりさん

ちょっと寄り道。 拝んで行きました。

南部

南部高校と南部駅。 なんだか、貴志駅に似ています。

梅林

みなべは梅で有名。 おなじみの青いネットが、あちこちで出番を待ってます。

芳養

「はや」と読むんですね。 地名は難しい。 あんなところで釣りしてはる。 いよいよ、みなべ町に入る。

目良あたり

立派な弓道場を通り、熊野街道に出る。 無人販売所で、ミカンと梅干しを買った。 どちらも100円。

天神崎

ナショナルトラスト運動で有名になった天神崎。 ようやく来ることができた。 運良く干潮時に当たったらしい。 平らな岩礁がずっと続いていた。 ところどころに取り残された潮溜まりがあって、緑の藻が静かに太陽の光を浴びていた。

ネコ

天神崎の入り口で、近づいて来てくれました。 雲が太陽の前を次々に通り過ぎて、照ったり曇ったり。 いいところに住んでいるね、お前さんは。

田辺大橋

この橋で会津川をわたり、天神崎にいってみることにします。