2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧
近江鉄道で八日市へ。 田舎の電車は当然のようにワンマンです。 日野を過ぎると、広々とした田園地帯。お客さんがいなくなって、乗っているのはぼく一人。 これがホントの、ワンマンカー。
信楽は、たぬきがあふれてる町でした。 たぬきって、こんなにチャーミングだったっけ。 あの衝撃的な事故も、決して忘れてはならないでしょう。
フミには、大晦日やで、と言われながら、家族の迷惑省みず出かけてしまう悪い男です。 昔々、貴生川まで行きたかったけど、時刻表見て諦めた思い出があります。 去年の台風で不通になり、やっと乗りに来れました。 さあ、信楽に行くぞー。
いい本でした。 世界の言葉の中で少数派の日本語が消えてしまうのではないか、という危機感から書かれた本です。 結びの言葉がまた泣かせる。 そして最後に、この本を最後までよんでくださったあなたに、心を込めて、ありがとうと伝えたい。ほんは、読んでく…
隣の奥さんからトボが死んだことを聞きました。 かわいそうに。 最近見ないなあと思ってました。 エサ食べなくなって、車の下で亡くなってたそうです。 学期末の忙しい時期だったから、なんにもしてあげられなかったなあ。 母のとこ行く途中で日向ぼっこして…
今年も送ってもらっちゃいましたよ。 おいしいお酒。 申し訳ないなあ。
一風変わったユーモラスな本。 作者はもちろん、お父さんもお母さんも妹も、愛すべき人たちです。
なんばのとは大違い。 海と山に挟まれて、ひっそりと力強い村でした。
御坊まで電車で来て、バスに乗り換えアメリカ村へ。 でっかい岸壁と岩場をよじ登ったら、まあなんといい眺め。
首輪つけてました。 なでさせてくれましたよ。 いいヤツです。
今日は和歌山までミカンの買い出しに来ました。 ウソです。 一日一本しかない湯浅行きに乗ってみたかっただけです。 別になんてことはない電車でした。 湯浅といえば醤油ですか。 古い街並みを歩きました。 観光施設は昨日が最後で閉まってましたが、おかげ…
この物語をドイツの人が書いたというのがすごい。 20歳になってから日本語を習ったんだって。 小さいっ、ってかけがえのないものだったんですね。 五十音の一つひとつに個性があるのが面白すぎる。
このシリーズも自閉の子のお父さんに教えてもらったもの。 きたやまようこさんって人は、なんてセンスがいいんだろう。 さすがだなあ。 残る二冊も早く読みたい。
アキとフミは子どもの頃やってたボピラっていうゲームを出してきて、キャーキャー言いながらやってます。 我が家は早くも正月モード。 こっちは、スーパーで買ってきた和風キムチを肴に、濁り酒で一人酒盛り。 今日は濁り酒の気分。 おいちー。 平和な年末で…
久々にアキが家にいるので、朝はパンを買いに行きました。 今まではゴッホ一筋だったんだけど、最近新しいパン屋さんに首ったけ。 パリーネという店です。 安くておいしーい。
豊橋に行った時に買ったよん。 1日に(1カ月だったっけ)4000個も売れるヒット商品だって。 アキにも買ってきたら、喜んでくれました。
明石の駅で見たポスター。 ぜひ、行きたい!
露天風呂からよく見えた鉄塔です。 ぐるっと一巡りしたときにも、いい目印になってくれました。 バイバイ、また来るよん。
両岸に建物が連なってるので、細い路地を抜けて川べりにおりました。 絵葉書みたいな風景を独り占め。 川の流れに疲れをみんな流してもらったような気になりました。
寂れているからか、寒い時期だからか、人っ子一人いない渓谷と温泉街を歩きました。 せっかく来たからと、温泉に入ったらちらほら人がいました。 でも、静かなところです。 空が青いのがうれしい。 「空が青くて、こころ少し溶け」 の気分です。
昨日の湯谷温泉です。 駅から歩き始めると、すぐに吊り橋。 景色が綺麗、人いなくてせせらぎの音だけ。 来てよかったあ、と思いました。
おばあちゃんのお供で、明石へお墓参りに行ってきました。 さすが魚の棚は、賑やか。
杉山亮さんの本。 おはなしめいろとはまた違った面白さがあります。 子どもを飽きさせないようにしてます。 その辺は、見習うべきものあり。
長篠城か温泉かで、またまた迷いましたが、温泉の勝ち。 駅もなんとなく好ましい。 電車は岡谷に向けて、去って行きました。
久しぶりに、読み終わるのがもったいなくなる本でした。 見つけた時にはすぐ買えなくて、数日後に買いに行った本。 帰りの電車の中で読み終わりました。 名古屋に着く少し前。 名古屋を過ぎて、解説を読んでたら、ぼくが感じたこととそっくり同じことが書い…
今日はフミの誕生日。 昨日プレゼント渡して、今朝おめでとう言ったから、出かけるの許してもらおう。 北陸か美濃太田か迷ったけど、乗ってるうちに飯田線に決めた。 これが一人旅のいいところ。 さ、豊橋からしゅっぱーつ。 天気は快晴。 初飯田線、です。
丘修三さんの本の中で好きな作品です。 障害のある人が主人公ですが、あっけらかんとしたところがいい。 うちのクラスでも読んであげました。
題名に惹かれて読み進めましたが、なかなか心に響いてこなかった。 なんでかなあ。 心情に共感できないのと、なんだか説明文みたいなんですよね。 猫の可愛さが伝わってこない。 猫好きの気持ちが共有できない。 それに比べて、今日から読みはじめた一冊は、…
給食で入らせてもらってる4年生のクラスで、最後の給食ということで、まーるくなって食べました。 担任のセンセの提案で、一人ずつ冬休みの楽しみを発表することになり僕にも順番が回ってきました。 二つあって、一つは電車に乗ること。もう一つは「こころ旅…
のべ5日間くらいかけて、やっと完成。 黄色いところをくるくる回すと、走ります。 サイの祖先だそうです。