いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

富有柿の里

ここも道の駅です。 富有柿の里いとぬき。 さっきの織部の里に比べるととてもコンパクト。 柿のジャムを買って、レジの方にささげの食べ方を教わりました。 軽くゆがいで、生姜だまりで食べるのがいちばんだとか。 うちでやってみましたが、嫁さんは炒める方…

本巣民俗資料館

公民館の受付に声をかけて、鍵を開けてもらうシステムでした。 クーラーがないから暑いですよと言われたので、ざっと見せてもらいました。 江戸時代の寺子屋や明治の学校、戦争中の生活用品やら何やらかんやらが、所狭しと並べられていました。 いちばんびっ…

織部さん

水の豊かな地域です。 流れの量と勢いが違います。 織部の駅に到着。 道の駅織部の里もとすのために作られた駅だそうです。 織部とは、千利休の後を継いだ茶人の古田織部のこと。 道の駅には、古田織部さんの展示館もあり、入るとでっかい織部さんが迎えてく…

本巣駅

樽見鉄道の本社のある駅です。 ここで鉄印ゲット。 久々にもらう鉄印です。 ここから自転車でスタート。 まずは、一駅向こうの織部の里に向かいます。 選んだのは線路沿いのコース。 なんと線路を渡る陸橋があり、その上から列車を眺められました。

樽見鉄道

北方真桑駅。 後でここに戻ってくることになろうとは、この時は夢にも思わなかった。 「もれらぎふ」。 モレラ岐阜は、大型ショッピングセンター。 ここも、あとで行くことになります。 この駅でたくさん人が降り、車内はガラガラ。 この辺りは、富有柿の生…

揖斐川橋梁

なぜかたくさん写してしまいます。 橋に向かって坂を上っていくワクワク感がたまりません。

東大垣

伊吹山は綺麗に見えましたが、残念ながら新幹線はやって来ず。 大垣では、乗り換え時間5分でしたが、 跨線橋渡って、ホームの端まで歩いて、きっぷとハイモくんのパスケースが買えました。 発車しますとアナウンスが流れるのですが、駅員さんが大丈夫ですと…

311系

米原駅8番線、大垣行きです。 今日は、樽見鉄道の本巣駅を目指します。 天気よーし、伊吹山も見えることでしょう。 不破関を越えるのも久しぶりです。

僕らの夏

読み終わりました。 村山由佳さん、おいしいコーヒーのいれ方Ⅱです。 読み始めたら、ショーリとかれんから目が離せなくなります。 かれんの弟の丈が、いつもいい役割を果たしています。

あえてよかった

村上しいこさん作。 とてもよかった。最近読んだ中でベスト1かも。 そのうちきっと何かの賞を取りそうな作品です。 妻を病気で亡くしてから生きることに意欲を感じなくなった主人公。 明日を迎える意味を見いだせなくなり、早く死んで妻のそばに行きたいと、…

湖西線

この日は天神さんの花火の日で混まないうちに帰ろうと思いましたが、なんのなんの山科駅からもう浴衣の人が乗って来て、大阪駅は大混雑でした。 琵琶湖の辺りはのんびりできたので、まあよしとしましょう。

敦賀鉄道資料館

旧敦賀港駅をモデルにした建物だそうです。 旧北陸線のトンネル群が、ビデオで紹介されていました。 懐かしい風景でした。

大谷吉継コーナー

みなとつるが山車会館を見学。 戦後は廃れていたが、今では6台の山車が気比神宮の前に勢揃いするそうだ。 別館に大谷吉継のコーナーがあった。 大谷刑部さんだ。 学生時代に関ヶ原の小説を読んだ時に、肩入れして読んだのを思い出した。 そういえば、敦賀城…

西敦賀

ループ線の下にある駅。 鉄道発見伝で、藤田さん、南田さん、田中さんたちが大雪で立ち往生した駅だ。 敦賀方面に少し走って見上げると、木々の間に架線柱が見えた。 もう少し走った頃、ループ線を走る列車の轟音が聞こえていた。 敦賀湾の方へ向かいます。

美浜から三方へ

ここの景色は跨線橋の上の窓から見るのがいちばんきれい。 十村まで行くか三方にするか、電車の中でまだ悩む。 本数が少ないのがやはりネックですね。 美浜でも、さっき乗って来た電車から3時間半も次の電車がない。 冒険はやめて三方で降りる。 でも、のん…

若狭国吉城歴史資料館

どんぐり倶楽部か歴史資料館か、どっちから行くか。それが問題だ。 易きに流れる性格だから、楽な方を先にしました。 歴史資料館は新しく立派な建物かなと想像していたら、古民家風の建物でした。 城跡はまだまだ山の上なので、資料館でのんびりしました。汗…

はまびより

美浜の駅前に道の駅ができていました。 今年の6月にオープンしたのだそうです。 一階は直売所とカフェなど、2階はご飯屋さん、3階はテラスになっていました。 テラスからの眺めは、前の建物で海の景色が半分隠れてしまうのがとても残念。 またここへ来ようと…

美浜へ

京都、近江今津、近江塩津、敦賀で乗り換えて、美浜へ。 小浜線からは、敦賀の街が望めます。

大阪5:00発京都行き

マンション出た時、自転車の鍵を無くした。財布の中に入れておいたのを、すぐ出せるようにとポケットに入れたのがいけなかった。 コンビニに行って自転車置き場に戻ってくると、ポケットにはお釣りのお金しかない。 おっかしーなあ。 狐に摘まれたような気に…

福島図書館

生野図書館に行こうと自転車走らせてたら、フミから今から帰ると連絡がありました。 一日券があるというので、Uターン。 それを使って中央図書館に行き先変更。 ところが、本を読まないフミが借りたい本があると言うので検索。 なんとその本、貸出中貸出中貸…

魚の棚

昨日の旅のもう一つの目的は、嫁さんのおじいちゃんのお墓を確かめに行くこと。 明石にあり、おばあちゃんとお墓参りに行っていた頃は、帰りにウナギを買うのが恒例でした。 94歳のおばあちゃんはもう明石まで行けなくなり、そのお墓を見て来てほしいと度々…

大正ロマン館

お土産を見る目的で来ました。 揖保乃糸や海苔の佃煮はいろんな種類のが並んでいましたが、他のところに比べてちょっと値段が高いような気が。 姫新線のパッケージの揖保乃糸もありました。 嫁さんと協議の結果、お土産は別のところで買うことにして、お昼ご…

うすくち龍野醤油資料館

入場料は、なんと10円。 醤油の作り方を初めてきちんと知った。 うすくち醤油は、甘酒も使われているそうだ。 奥が深いな、醤油の世界。 嫁さんは、ぼくよりずっと熱心に見て回っていました。

たつの

たつのと言えば、赤とんぼ。 たつのと言えば、寅さん。 たつのと言えば、うすくち醤油。 たつのと言えば、そうめん。 いろいろありますね。 なのに、本竜野駅から歴史的街並みまで歩いているのはぼくら夫婦だけ。 国民宿舎もバスもレンタサイクルも無くなっ…

姫新線

姫路駅はユニークです。 階段上がって来て、顔の向いている方が姫新線で、振り返ると播但線。 ホームには車両にみまがうえきそば。 姫路城が見えるテラス。 もう、ワンダーランドです。 播但線で、生き残っている103系。 姫新線は、キハ127。 今日はこの夏最…

金曜日の本屋さん

名取佐和子さん作。 シリーズの第3巻、秋とポタージュです。 駅の跨線橋の上にある駅ナカ書店、金曜堂が舞台。 そこでバイトしている倉井くんが主人公。 店長の槇乃さん、オーナーのヤスさん、喫茶担当の栖川さんが働いている。 お店のスペースは狭いが、地…

西の果ての白馬

マイケル・モーパーゴ作。 イギリスの南西の端、コーンウォール地方を舞台にした短編集。 巨人のネックレス 西の果ての白馬 アザラシと泳いだ少年 ネコにミルク ミス・マーニー の五つの物語でした。 さすがモーパーゴさん。

かしわらテラスへ

トンネルのような地下道を潜り駅裏へ出て、車のこない道を下ります。河内国分でまた近鉄線を潜って大和川へ。 JR関西線と近鉄線が大接近する地帯です。 柏原市役所で、マンホールカードをもらいました。 市役所のかしわらテラスは、電車を眺めるのに絶好のポ…

母校のようで、母校でない

前に来た時は寄らなかった観音寺にご挨拶。 以前の記憶が甦り、行き止まりの道に迷い込む轍は踏まない。 大型車が通る一車線の道路を怖々進み、府県境をこえる。 大阪教育大東の標識が現れる。 駅はもうすぐ。 駅が見えて来ました。 駅前の原川親水公園で休…

香芝SAへ

近くにあるのに、まだ行ったことがない香芝SAに行くことにしました。 最寄りは二上山駅。 坂をズンズン下っていくと、大阪線の二上駅です。 SAというのは、なぜいつも辺鄙なところにあるのでしょうね。 ここもまた裏寂れた池のそば。 目的のスタンプを見つけ…