いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2020-01-01から1年間の記事一覧

走り納め

退職したらいろんなところ自転車で走ろうと思っていたけど、退職したとたんコロナでどこにも行けなくなった2020年でした。 それでもまあ健康で、無事に過ごせたことに感謝です。 紅白で人通りが少なくなった頃を見計らって、今年最後のチョイ乗りをして来ま…

さらわれる

岩瀬成子さんの本。 いい人も悪い人も出てこなかった。 家出したモリくんも、ムームーおじさんも、自分の思い通りに友だちを動かしてしまう麻里ちゃんも、なんとなくモリくんの味方になってしまう主人公も、みんないい人でもなく悪い人でもない。 ありのまま…

2時間

2匹のネコたち。 膝の上で2時間お昼寝していた。

アンドロメダの犬

宇宙人は人間のような姿をしてるとは限らない。 犬になって地球に来ていることもある。 父を亡くしてへこんでいたぼくが、アンドロメダから来た犬にタイムマシンを借りて、大人になった自分と会ってくる物語。 今井恭子さん作。

バスが来ない

今日は父の方のお墓参り。 予定通りの電車に乗り、予定通りに駅に着いたのに、予定の時刻に送迎バスが来ない。 もしや、と思って時刻表をよくよく見ると、なんと火水金は運休となってた。 年末のこの時期だから動いてるはずと思ったのが甘かった。 もう1人待…

お気に入り

ジャムは、いつもほとんど、このホットカーペットの上にいます。 たまにぼくのそばに来たり、夜、布団の中にもぐり込んで来たりするんですけどね。 岩合さんの『ネコ歩き』で、17歳は人間でいうと90歳を越えているって言ってたけど、90歳にしては元気です。 …

新聞記事

ぼくらのドリルの記事が朝日新聞に載りました。 早速コンビニに買いに走りました。 ついでにおにぎりもリクエストする家族。 花より団子です。

墓参り

おじいちゃんのお墓参り。 フミが仕事場から貰ってきた花を供えた。 帰りのバスの時間まで余裕があったので、違う区間を歩いたら、全然違う霊園に来たような錯覚がした。

セブン・レター・ワード 7つの文字の謎

一冊読み終わるうちに、スクラブルというゲームのことがだんだん分かってきた。 キム・スレイター作。 吃音を持つフィンレイは、2年前に母がいなくなり、転校した先でもいじめられている。 力になってくれるのは、パキスタンからの移民のマリアム。 いじめグ…

セラピードッグのハナとわたし

堀直子作。 うちの母の施設にも、セラピードッグが来てほしいな。 ハナのように、セラピードッグとして生き直す犬がふえるといいな。

ホーミニ・リッジ学校の奇跡!

リチャード・ペック作。 『ミシシッピがくれたもの』を書いた人だ。 舞台は、1900年代初頭のインディアナ州。 主人公は、学校に行くのが嫌で嫌でたまらないラッセル。 家出してダコタへ行きたいと考えている。 夏休みが終わる頃、教室が一つだけの学校の先生…

目標全店制覇

昨日は、美原の桜珈琲に行ってきました。 桜珈琲は、南大阪に10店舗ほどあります。 嫁さんが全店制覇したいなというので、自転車で一時間ちょいかけて行きました。 たのんだのは、チーズサンドとホットドッグのモーニング。 昨日の珈琲は、ホンジュラスでし…

光の饗宴

地下鉄の一日券があったので、夜嫁さんと淀屋橋に行く。 御堂筋は銀杏の木のイルミネーションがきれいでした。 市役所から中央公会堂を回って帰ってきました。 中之島あたりは、ミニミニルミナリエのようでした。

最終回?

大事に録画してあった「こころ旅」金曜日のとうちゃこ版を見た。 最後に正平さんが、10年やるとは思わなかったとか1000回行かなかったのが心残りだとか言ってエピローグの歌を歌い、テロップに10年間ご視聴ありがとうございました、なんて出るからてっきり最…

天才ルーシーの計算ちがい

ステイシー・マカナルティ著。 田中奈津子訳。 この人は、『はるかなるアフガニスタン』や『こちら「ランドリー新聞」編集部』『ぼくたち負け組クラブ』なども訳した人だ。 主人公のルーシーは、数学の天才。 計算はどんな大きな数も暗算でできるし、円周率…

18きっぷ ポスター

この冬も18きっぷは、諦めないといけないなあ。 せめて駅のポスター見て、気分だけでも味わいます。 ポスターは、日豊本線の豊後豊岡駅。 ぼくは、中津までしか乗ったことない。

三国ヶ丘

ここの駅から歩いてすぐ。 ちょうど雨降ってきたので、傘さして行きました。 嫁さんが奥の席を選びました。 注文したのは、オープンサンドモーニング。 珈琲は、ケニアのにしました。 ほのかにフルーティーな香り。 食べ終わった後もゆっくりしてたら、こん…

軌道モータカー

線路の枕木とかレールを運ぶ車両です。 こんな仕事してみたいなー。

パンダくろしお

こないだ下見をした珈琲屋さんに、嫁さんを連れていってきました。 雨なので、電車です。 久しぶりのJRです。 途中、鶴ヶ丘の駅で通過列車待ち。 反対のホームを、パンダくろしおが通り過ぎて行きました。

月は、ぼくの友だち

あー、面白かった。 読み終わって痛快な気分になる本です。 ナタリー・バビット作。こだまともこ訳。 突然億万長者の後継になれ、と言われて悩むジョーの心を決めさせたビアトリスの助言が最高。 ヴィニーさんが宝くじに当たったのも、すごくうれしい。

だいじょうぶドリル

母に頼まれてカーディガンを探しにライフに行った。 あーでもないこーでもないと嫁さんと話しながら、ようやく2着に決めて購入。 そのあと、3階の本のコーナーに行ったら、清風堂のプリントも本棚に並べられていた。 こないだできたばかりの、だいじょうぶド…

ラウラの日記

イタリアのお話。 ロベルト・ピウミーニ作。 イタリアの学校では、違う国の子どももたくさんいるらしい。 ラウラは、モロッコのアムと仲良くなる。 そして、モロッコから連れてこられてうつ病になってしまったアムのおじいちゃんをなんとか元気にしてあげた…

寿司屋のかみさんうちあけ話

佐川芳枝さん著。 とても読みやすい文章で、じわっと涙が滲んでくるのが、この人の本のいいところ。 退院後、もう本読む気がしないねんという母に差し入れしてみようかなと思える本です。

アリスの見習い物語

カレン・クシュマン作。 原題は、The Midwife's apprentice midwifeとは、産婆さんのこと。 舞台は、中世のイギリス。 物心ついたときにはひとりぼっちの女の子が、寒さのあまり堆肥に潜り込む場面から描かれている。 自分の名前も知らなくて、ブラット(が…

おとぎばなしはだいきらい

ジャクリーン・ウィルソン作。 養護施設で暮らすトレイシー。 やんちゃで気が強く、うぬぼれでへこたれない性格。 ママが迎えにきてくれるのをずっと待っている。 天敵はジャスティン。 施設訪問に来た作家のカムは、なぜかトレイシーに優しい。 何度も何度…

ギフト、ぼくの場合

昨日中央図書館に行ったら、この本もオススメのコーナーに立てかけてあった。 ちょうど別の図書館で借りて、読みかけていたところだったので、ちょっと期待が高まった。 読み進むにつれて、物語の良さに呑み込まれていった。 今井恭子作。 この人の文章のう…

森のおはぎ

アキが買ってきてくれました。 有名なんだそうです。 デパートで、飛ぶように売れてたそうです。 食べるのが楽しみ。

黒座布団

うちに来るノラのみかんちゃん。 寒さで震えてたらしく、嫁さんが座布団を敷いてやったら、その上にちょこんと乗っかっています。 このあと、スーパーで段ボールもらってきて、箱の中に敷き直してやりました。 この黒座布団は、ミュウミュウを病院に連れて行…

からすたろう

末盛千枝子さんの本で紹介されてた絵本。 思いが込められた本ですね。 今クラスにこんな男の子がいたら、どう扱われるんだろう。

傑作はまだ

瀬尾まいこさんの本。 25年ぶりに初めて自分の息子と会う小説家の物語。 息子の智の飄々としたところがいい。 ほとんど2人だけで進行するんだけど、最後に両親や美月さんも出てきて、家族の温もりが感じられます。