2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
早見和真さん文、かのうかりんさん絵。 捨てネコカフェでアンナちゃんと出会い家ネコになったマルが、家出をして愛媛県を旅する物語。 タオルの町今治や三島公園の四国中央市、夕焼けの田園風景の美しい西条市、ピースのいるとべ動物園の砥部市、古い町並み…
長薗安浩さん作。 智幸に教えられて、ネス湖のライブ映像を見続けるジュン。 中学3年の大会で、優勝を目指していたのに予選で負けてしまい、プロ野球選手への夢が危うくなる。 ベトナムへ単身赴任中のお父さんからのメールに添付された枯葉剤の被害者との交…
住野よるさん作。 めいめい(男の子)が好意を寄せるサブレ(女の子)に誘われて、自殺した人の家族に話を聞きに行く物語。 もう住野さんの小説が分からなくなってきたなと思いながら読んでたら、最後の10ページくらいになってやっと住野さんらしくなってき…
保存してある東信貴ケーブルカーを見るために、信貴山下で降りました。 よく見るとドアが開いていて、中に入ることができました。 土日は開放しているらしい。 駅前の三郷町立図書館には、三郷町在住の武鹿悦子さんの文庫がありました。 多聞橋で大和川を向…
平群は小菊をたくさん生産しているらしい。 ポイントを探しつつ山道を降りて行くが、結局奥の院は分からずじまいだった。 地図で近くまで来てることはわかるんだけど、自転車置いてわけ行った山道が倒木で通れないし、諦めました。 平群の町の方へ降りて行く…
千光寺に参った後は坂道下り、南生駒から暗峠にチャレンジする計画でした。 それを楽しみにしていました。 暗峠は、前々からいつか行ってみたいと思っていたところです。 しかし・・・、 またしても迷いが。 せっかくここまで上がってきたんだから、下るのも…
まずは、千光寺というお寺を目指します。大和川スタンプラリーの一番北に、一つだけポツンとあるポイント。 降りるのは、近鉄生駒線の東山駅。 元山上口駅の一つ北側です。 降りるのは初めて。 生駒線は竜田川に沿って南北に走っていますので、生駒山地と矢…
ふー、読み終わりました。 いい物語だった。 いとうみくさん作。 バイト先のコンビニで、同僚だった大学生を殴ったという罪で、勾留された主人公円人。 当初、円人が一方的に悪いとされていたが、実は店の金がなくなったのを大学生が円人のせいにしたからだ…
今朝も朝日が、部屋に降り注いでくれています。 おかげで、お二人さんは気持ちよさそう。
先日は明石へ、今日は耳鼻科の後から梅田へ、おばあちゃんを車椅子で連れて行けました。 帰り道で出会ったネコさんです。
あれからジャムは痙攣を起こすこともなく、穏やかに過ごしています。 今朝は、部屋にお日様が当たりました。
文は、宮脇俊三さんです。 たくさんのふしぎの一冊。 車よりも鉄道を大事にして、景観を守っているなあと思いました。
9つの新幹線と、21の特急の走る経路と停車駅が描かれている絵地図です。 ややこしい情報がなくシンプルなので、とても分かりやすい。
今日もお金がかからないところということで、自転車で出かけました。 川辺大和川公園で休憩し、防災ステーションとコンペイトウミュージアムを回ってきました。 八尾南駅を通って、帰ってきた。 お金使わないって目標だったんだけど、お土産にコンペイトウを…
にかいどう青さん作。 レオは、ひとりぼっちの転校生ケイをいじめから守ろうと軽音部に誘って仲良くなる。 ところが、ケイを守ろうとしたことで、クラスメイトがみんなレオから離れていく。 しまいには、ケイまで離れていって、ひとりぼっちになってしまう。…
住吉公園を経由して、イオンモール堺鉄炮町へ。 ここは、昔ダイセルという工場があって、爆発事故を起こしたところです。 ダイセルの工場は無くなりましたが、赤レンガの建物だけ残されて、レストランになっています。 イオンモールの中には、昭和10年頃の堺…
お金のかからないところに行こう、と嫁さんと相談の上、天気がよいので自転車で住吉大社に向かいました。 途中、お大師さんの提灯を見つけて荘厳浄土寺に寄り道。 住吉大社に裏から入ると、初辰まいりの幟がびっしり。 初辰とは、毎月最初の辰の日のことだそ…
読めました。 「おいしいコーヒーのいれ方」Second season 1。 ぼくの中でも、ついにセカンドシーズンが始まりました。 かれんも星野律子にヤキモチを妬いていたことを知り、ショーリはホッとする。 そのことで二人の関係は自分勝手な愛情だけじゃなく、信…
岡田朋子さん作。 犬抑留所で殺処分を待つ犬たちが、冷たいコンクリートの床の檻に入れられているのを見て、毛布を差し入れした人です。 新潟動物ネットワークをつくり、多くの犬猫の命を助けながら、学校でいのちの授業もするようになりました。
竹下文子さん作。 この人らしく、ネコが主人公。 だれにもじゃまされない、静かで一人になれる場所を探している。 いつも同じ場所にいるジャムが、ソワソワして、まるで死に場所を探しているよう、と嫁さんが言ったのを思い出してしまった。
桜木紫乃・文、オザワミカ・絵。 認知症が進んでいくおばあちゃん。 そのおばあちゃんを見守るママ。 ママを見守るわたし。 いつかあなたを わすれる日がきても わすれてしまう あれもこれも みんななかったことでは ないのだから という言葉にハッとさせら…
すけのあずささん作。 ぼくも「ハナフリ」を見てみたくなりました。 ハナフリとは、大阪南部から和歌山北部にかけての沿岸部で、彼岸の中日に夕日から花が降るように見える現象を眺める風習だそうです。 とてもいいお話です。
ここだー。 いつか来たいと思っていたところです。 海岸沿いに作られた墓地。 東西350メートルほどもあり、二万基の墓があるとか。 こころ旅で、正平さんが来たところです。 墓地の見学を終えたところで、道の駅があることに気づきました。 途中まで自転車飛…
米子から、赤﨑へ。 ここでいったん降ります。 こころ旅で見た、海っぺりの墓地を見に行きます。
電車の中から扇形車庫と転車台が見れました。 もともと、この鳥取行きに乗ろうとしていたので、予定通り。 米子駅で、20分ほど停まります。 その間に、米子駅を探検。
早朝に米子駅に戻ってくることができたので、出雲市行きに乗り、松江まで足を伸ばしました。 実は、真っ暗なうちにホテルを出て、あらエッサという道の駅へ行ってきたのです。 しかし、これは無謀でした。 地図ではそう遠くはないのですが、なんせ暗闇でした…
米子からは、ホテルまで自転車。 最寄駅は、富士見町駅でした。 入ってきたのは、目玉おやじ列車とねずみ男列車。 いったんチェックインしてから、米子空港へ。 もちろん、飛行機には乗りません。
伯耆大山駅から米子駅まで輪行。 米子にとうちゃこ。 乗ってきた列車です。 鳥取ですね。 扇形車庫は、暗くなってきたので、よく分からない。
米子自動車道の大山PAに寄って、その後こころ旅で正平さんが走ったあたりを走りました。 皆生温泉まではいけなかったけど、夕日の中を走れたのがよかったです。 これも、忘れ物をしたおかげ。 後藤駅まで走るのは諦め、ここから電車で米子に行きました。
いちばんはじめに降りようとしていた駅です。 やっとスタート地点まで来ました。 駅印というのがあるらしく、ついでに駅スタンプもあれば(たぶんない)と、リュックの中見たら、スタンプ帳がない。 どこにもない。 最悪の事態を考えながら、探しました。 そ…