いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

フルタ製菓

違う区の図書館へ嫁さんと出発。

まずはおばあちゃんとこへおかずを届け、暑さに負けて途中の回転寿司に避難。先に腹ごしらえ。

その後、前々から行こうと話していたフルタ製菓の工場へ。

図書館より、こっちの方が実はメインだったかも。

金曜日のみ、直売があるのです。

場所は事務所の前。

ちょこっとだけ並んでいるのが、ここだけっぽくて買ってみたくなります。

チョコやクッキーを買い込んでしまいました。

暑過ぎるので嫁さんは帰宅。

ぼくは図書館へ向かいました。

 

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生きるんだ

ごとう和さん作。

平和公園語り部をしている場面から始まるふたばさんの物語「生きるんだ」と、疎開して自分だけ生き残った勇二さんの物語「母ちゃんの折鶴」の2篇が収められています。

どちらもやるせない現実を突きつけられますが、亡くなった人の分まで生きなけりゃと思わせてくれるお話です。

 

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ねこじゃらし、はねた

松ゆうきさん作。

家庭児童相談員として働いていたそうだ。

自閉症のお子さんがいる。

ペンネーム、「待つ勇気」からつけたそうだ。

ねこじゃらし、はねた

ただいま老活中

冬瓜の産毛

書き置きの行く方

風の中

の5編が収められています。

どれも作者の体験から生まれたような小説でした。

 

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ぼくの色、見つけた!

志津栄子さん作。

作者は岐阜の人。

主人公は、色覚障がいをもつ真太郎。

担任の平林先生は、自分のお父さんの話をしてくれる。

緑と赤の区別がつきにくかったお父さんは電車の運転士にはなれなかった。信号が見にくいから。お父さんは整備の仕事についた。

平林先生は何かにつけて真太郎を励ましてくれる。決して押し付けがましくない。自分の弱みを隠さない。

美術大学で学んだお母さんからは、真太郎はかわいそうな子と思われていた。

しかし、自分の見える色に引け目を感じなくなってから、お母さんとの関係もおおらかになっていく。

 

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畑のつづき

市役所でもらった地図に農産物直販所が載っていたので、図書館より先に行ってみました。

へー、こんなところにあったんだ。

安い!

オクラに玉ねぎ、ジャガイモ、プチトマトにブラックベリーを買いました。

 

お店の名前が楽しい。

「畑のつづき」

 

ブラックベリーが楽しみです。

 

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マンホールカード

返却期限が過ぎてしまい、図書館から電話がかかってきました。

すぐ自転車で出発。

後ろ首カバーのついた敗残兵のような帽子にアームカバー、日傘も自転車に取り付けて対策はバッチリです。

あっ、サングラス忘れた。

 

大和川の土手を走り、市役所を目指しました。

図書館のついでに、マンホールカードをもらおうという魂胆。

大和川を眺めていると、小学校の校歌が思い浮かんできました。「大和川清ーく、流れるは歴史の跡よー、」

 

マンホールカードは、市役所6階でもらえました。

やったー。

 

松原市の木と花松とバラがデザインされています。

座標は、全国で5番目に大きい大塚山古墳のある場所です。

 

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