また一人、大好きになれそうな人を見つけた。
生きていたら、うちの父もこの人のことを好きになったのではないかと思う。
ほかの本も追っかけてみるぞ!
また一人、大好きになれそうな人を見つけた。
生きていたら、うちの父もこの人のことを好きになったのではないかと思う。
ほかの本も追っかけてみるぞ!
切ってシート、交換してもらってきました。
丸い切手なんですね。
土曜日の例会を中止にしたので、会場にキャンセルの手続きをしに行きました。
一応電話で連絡はしたのですが、書類を出さないといけないのですね。
受付のカウンターでは、隣りで学生さんらしき人が2人、相談しながら会議室の申し込みをしていました。
そういえばぼくも学生時代、大学の学生課にサークルの部屋の予約をしに行ってたことを思い出しました。
もう遠い遠い昔のことですけどね。
うっすら覚えています。
思えば、ずっとこんなことばかりしています。
裏で暗躍するのが、性に合ってるみたいです。
村上しいこさん作。
真歩の中学の陸上部では、次期キャプテンは引退する3年生が指名する。
リレメンでそれぞれに秀でたものを持っている他の3人に比べ、ごく平凡な真歩がキャプテンに指名された。
部をまとめらない真歩は記録も伸び悩み、一年生の新入部員に一走の立場を奪われてしまう。
そうなって初めて、キャプテンでありながら補欠だった野球部の兄の気持ちを知る。
そして、先輩たちがなぜ自分をキャプテンに選んだかも知ることになる。
心のバトンを渡すには。
こんな中学生活を送りたかったなと思える一冊です。
村上しいこさんの故郷三重が舞台のモデルになっているのが、ちらちらとうかがえるのもうれしい。
古墳が町並みにしっくり溶け込んでいるような気がする。
どれが古墳か分かりにくいところ。
わかるのはこの辺りから、堀の水を西の低い方へ流し出すようになっていること。
当時の人は、上手いこと考えたんだな。