2020-01-01から1年間の記事一覧
今朝も少し早めに起きれたので、気になっていた桜珈琲にダホンで行きました。 雰囲気も良くてコーヒーも美味しかったけど、伝票の裏に書かれていた一言がまた良かった。 「人生には三つのものがあればいい 希望と勇気とサムマネー」 かっこいいですよね。
ホリー・ウェッブ作。 2年前に迷い込んできた白黒ネコを飼っているアルフィーが主人公。 おばあさんしか住んでいない隣の家のリンゴの木に登って、ペンギンとのんびりしてるのが大好き。 ところが、同い年の女の子グレースがおばあさんのところに引っ越して…
岩瀬成子さんの本。 この人らしく、登場人物はクラスで隅っこにいる子たち。 るいは、学校ではしゃべらない子。 谷川くんは、お父さんがブラジルに行ったのでおばあちゃんと暮らしているという転校生。 スリランカやアフリカにいたこともあるらしい。 でも、…
モーリ・グライツマン作。 作者は、イギリスで生まれたけど、オーストラリアに移住した人。 主人公のコリンは両親が弟の看病にかかりきりのため、イギリスの親戚に預けられる。 そこで、世界一の名医を探すためにバッキンガム宮殿に女王様を訪ねてゆく。 も…
あー、おもしろかった。星五つ。 やっぱり自分はエッセイが好きなんだなあと思った。 いや、この人の人柄がいいからか。 7年かけて書き上げた本のこと、全然知らなかった。ドラマにもなったというのに。 『寿司屋のかみさんうちあけ話』、ぜひぜひ読んでみた…
家庭訪問の時って、家の中がキレイになりますよね。 学校の先生が来るわけじゃないけど、今日は工務店の人が第3段の見積もりに来はる日なので、朝から片付けに勤しみました。 とりあえずは、家の中が片付きました。 すぐまた散らかるんですけどね。 1時間ほ…
レスターは、デンバーから1200キロも離れたケープゴットに引っ越してきた。ビルゲイツと名付けた犬を飼っていて、新しい町になじめないでいる。 ジョージは、キラという友達が転校していき寂しくて仕方ない。バートという犬を飼っていて科学が好きだ。 ルパ…
末盛千枝子著。 この本を読もうと思ったのは、ちらっと目を通した時、夫が突然死したと書かれていたから。 2人のお子さんのうち、上の子に障害がある。 それでも、いい絵本を子どもたちに届けようとがんばってこられた。 震災の前年、岩手県の八幡平市に移り…
福田隆浩さん作。 この人は、長崎の支援学校の先生。 前半はブルーこと森田くんの視点で、後半はオレンジこと野上さんの視点で書かれている。 どちらも、クラスのいじめについて悩みながらなんとかしようともがいている。 それぞれ、自分の武器は何なのかと…
この辺りの豪族の丹比氏(たじひし)のお墓だと言われているそうです。 前方後円墳。 ぐるっと一周すると、畑の向こうに何やらゆかしいお店が見えた。 桜珈琲というお店でした。 けっこう賑わってました。
一休みする場所を探してたら、いいとこ見つけた。 朝なので、掃除のおじさん以外誰もいない。 屋根のあるベンチでしばし本読んだ。 美原は、堺市と合併したんでしたね。
少し早く目が覚めたので、ひとっ走りしてきました。 昨日までトイレのリフォームで、家に閉じこもってましたからね。 と言っても、行きも帰りも電車を使いました。 ドアを開けると道が濡れていて、夜の間に雨が降ったのかあと意外でした。 高見の里まで輪行…
J・R・ガーディナー作。 アメリカのワイオミング州が舞台。 たった一匹でそりを引いたサーチライトが、ゴール目前で倒れてしまうのがかわいそう。 ショショーニ族のストーンフォックスのような人が、本当にいたら嬉しい。
ウーリー・オルレブ作。 ポーランドで生まれ、6年間の戦争の時代を生き延びた著者の自伝。 食べるものがなくて物乞いをする子どもたちの様子は悲惨だ。 ポーランド警察やドイツ兵に怯えながらの暮らしには、なんとも言えない気持ちになる。 本当のことを知ら…
トレーラーハウスに住んでいるマーティンの物語。 お父さんと折り合いが悪い。 強制された野球はうまくならず、好きな音楽は禁止されている。 好きなことができないし、反発することもできない。 自分らしくできないのは辛いことだなあ。 バーバラ・オコーナ…
あー、おもしろかった。 オーレ・トシュテンセン著。 著者はノルウェーの大工さん。 大工職人の免許と、職人をまとめる親方の免許の両方を持つ。 学校やビルなど儲かる仕事は大手の企業の仕事だが、個人の家のリフォームはこの人のような個人の工務店の仕事…
買ってきた爪研ぎは大概知らんぷりするんですが、この段ボールのは気に入ったみたいでよくガリガリやってます。 イスがわりとも思ってるみたい。
ジャクリーン・ウィルソン作。 メイベルは年寄りのねこ。 物語の前半で死んでしまいます。 ヴェリティはメイベルを土に埋めるのが嫌でミイラにしたのですが・・・。
ロジーナというのは、「家族」という意味のポーランド語だそうだ。 この物語は家族を探し求める女の子のお話なので、主人公の名前にしたと作者は言う。 カレン・クシュマン作。 孤児列車は、かつてアメリカで1850年から1929年まで本当にあったことなのだとい…
マイケル・モーバーゴさんの本。 ロクサーヌには、ずっとブルーノといっしょにいてほしかったな。 映画撮影隊さえ来なければ、また違った運命があったのに。
45センチ×45センチを、うまく分けられるようになったみたい。
教室の窓から見ると、いつも象がうずくまっているように見えた山。 日々の出来事がたんたんと綴られていく。 主人公花の気持ちもたんたんと語られる。 そういえば子どもの時、たしかにそう感じたなと懐かしくなる場面もあった。 岩瀬成子さんの本。
昨日、嫁さんとコーナンにアルミサッシの鍵を買いに行った。 クレセントというらしい。 うちの古いサッシにどれが合うのかわからないが、ネジの幅が4センチというのは大丈夫みたいだし、汎用性のある90%適合というのを思い切ってエイッと買った。 結構高かっ…
面白かったー。 星野哲さん著。 たくさんのお寺やお坊さんが紹介されていて、こんなにがんばっているお坊さんがいっぱいいるんだーと目から鱗だった。 昔から、お寺は社会のセーフティネットでしたもんね。 「ボランテラ」ということばも面白かった。 自分に…
放課後黒板に俳句を書いておいたら、次の日誰かがその横に返信のように俳句を書いてくれてたのがよかった。 堀直子さん作。
今まで影の薄かったコヨーテが、ステキな動物に思えてきた。 アメリカ南西部の先住民やメキシコの人たちの間で、語り継がれてきたコヨーテのお話。
いせひでこさんの本。 読んでいる間、グレイと北海道のお父さんと雲とキャンバスとセロに浸りきっていた。 この人のように生きたい、と思った。
大和川渡って帰ってきて、公園のベンチで休憩。 リュック開けたら、一冊本が残っていた。 文庫本だったから小さくて気づかなかった。 ありゃー、どうすんべか。
朝一番、松原の図書館に長い間借りていた本を返してきた。 途中、ニャンちゅうを拾った場所を通る。 この大和川の看板の下で、段ボールの箱に入れられていた。
風邪ひいたのか、鼻をスーピースーピー鳴らしながら、一生懸命寝ています。