2025-09-01から1ヶ月間の記事一覧
夕方、娘のダンナさんが緊急で入院することになり、娘が病院に付き添っていく。 それで、孫2人を我々夫婦2人でみることになった。 晩ご飯を食べさせるのに、永遠に近い時間がかかる。 寝かしつけるのもまた同じ。 ようやく娘も帰ってきたが、専門の先生がお…
CBCラジオ原作、ひぐらしカンナさん漫画。 名古屋で在宅医療に取り組む杉本由佳先生の物語。 死を自宅で迎えたいと望む患者さんたちのために、奮闘する杉本先生。 1人の患者さんを診る時間は1時間ほどかけるので、1日に診れるのは5人ほど。 制度の整っていな…
キャサリン・アップルゲイト&ジェニファ・チョールデンコワ作。 主人公は、3本足の犬チャンス 犬の保護施設ドッグタウンで暮らしている。 ドッグタウンには、ロボット犬もいて、メタルヘッドは1番ゲージに入れられて、引取り手を待っている。 ロボット犬は、…
貝塚駅を目指して走っていると、太鼓と鉦の音。 岸和田のだんじり祭りはもう終わったけど、貝塚はこれからみたい。 今日は試験曳きだったようです。 駅そばの大通りには、屋台も出ていました。 交差点のお店に見覚えが。 前の時は定休日で、閉まっていました…
今日は、東貝塚駅からスタートしました。 地図で歴史展示館を見つけ、寄ってみました。 ここは、大日本紡績株式会社(後、ニチボー、ユニチカと社名変更)貝塚工場の跡地。 事務所棟が、歴史展示館となっていました。 ニチボーといえば、東洋の魔女。 ここを…
マット・グッドフェロウ作。 詩の形で書かれた物語。 横書きの本です。 ネイトは、かあちゃんと2人の弟と暮らしている。 3人の父ちゃんはそれぞれ違う。 かあちゃんは、サンおばさんと発泡酒を飲んでアハアハ笑う。 ジャックスとディランの朝ごはんはネイト…
区の広報を見て、前々から楽しみにしていました。 その時間だけ孫の子守りを嫁さんに任せて、中抜け。 少し早めに着きましたら、ちょうどブックモービルが来たところ。 公園の車止めをへっこめて、所定の位置に入ってくるところでした。 テーブルやブックコ…
村田喜代子さん作。 作者の家にやってきたラブラドールのユーリィとの格闘記。 はじめ大人しかったユーリィが、どんどん暴れん坊になってゆく。 大型犬を飼うのはホントに大変そうだ。 それでも、ユーリィへの愛情がひしひしと伝わってきます。 作者にとって…
藤本雅彦さん作。 おばあちゃんがお世話になっている眼科の院長先生が書かれた本。 待合室で待ってるときにモニターでサラッと宣伝されてたので、図書館にもあるかなと探したらありました。 眼内レンズをしっかり選ぶことや、手術のタイミングを見極めること…
昨日も 今朝も 今晩も
ふーっ、面白かったー。 ドラゴンズファンに超オススメです。 大矢博子さん作。 副題は、「燃えドラ夫婦のリハビリ日記」。 脳出血で倒れた夫の闘病記なんだけど、作者も断っているように、愛と涙の感動闘病記ではないのです。 きっといっぱい苦労はされたん…
大井朋幸さん作。 若い頃のジェットコースター人生を経て、奥多摩でトイレ清掃員になる。 そうなった時点で人生終わったと思ったが、日本一の清掃員を目指そうとチームを作り、チーム名を「OPT(オプト)」にする。 OPTは、おくたまピカピカトイレット。 こ…
ニコラ・デイビス作。 ジェイクはクリスマスの時期が大嫌い。 毎日同じように繰り返されることが、クリスマスになると変わるからだ。 ジェイクは発達障害で、予定通りのことが繰り返されないとパニックを起こしてしまう。 大きな音も苦手だし、人に見つめら…
マリア=ヴオリオ作。 フィンランドの物語だ。 南へ帰ることのできなかったツバメをリスが助ける。 そのツバメとの一冬の物語です。
宇治川に沿って走りたかったけど、そうも言っていられない。 旧京阪国道を南西に走ります。 気づけば、淀城跡に来ていました。 お堀には蓮。 ここの蓮は、花が30センチくらいになる大型の蓮てま、よどひめという名だそうだ。 特急同士のすれ違い。 さくらで…
若月としこさん作。 川崎市の聖マリアンナ医科大学病院で、病院勤務犬として患者さんを癒していたミカの物語。 ミカは月曜と水曜に病院に来て、手術室に入ることもあった。 ミカはスウェーデンから来たんだけど、日本でもミカのような犬を育成できたらいいの…
昨日は、中書島から自転車スタート。 目的地は三栖閘門(みすこうもん)なのですが、せっかく中書島に来たんだし、少しだけ観光地巡りします。 まずは、十石舟乗り場。 伏見といえばこれが有名だけど、どこから乗れるのか知らなかった。 砂利の裏道をゆくと…
読み終えました。 熊谷沙羅さん作。 沙羅さんが初めに考えたのは、リトルフリーライブラリー。 コロナ禍の時のことです。 借りるのも返すのも、新しい本を置いていくのも自由、という取り組み。 でも、市が公園を貸してくれなかったので、仕方なく河川敷で「…
瀧晴巳さん作。 涙が何度となく溢れました。 青森県立三本木農業高校、動物科学科愛玩動物研究室で、「いのちの花プロジェクト」に取り組んだ5人の物語。 それは、動物愛護センターを見学した時から始まった。 まるで遠足のようにはしゃいでいたのに、殺処分…
今朝は珍しく、紙袋を前足でちょんちょんとしてました。 入りたいのかと中身を空けてやったら、速攻で潜りこみましたよ。 お気に召したようです。
どなたかのブログで見せていただいて知り、今日読み終えました。 荒井裕樹さん作。 相模原殺傷事件で、これまでに障害者運動が蓄積してきたことが根底から壊された。 その蓄積してきたものを、青い芝の会(脳性マヒ者の団体)の闘いを軸に、丁寧にたどった一…
今日も、いっしょうけんめい寝ています。
車の通る道をできるだけ避けて、帯解駅へ降りて行きました。 もしかしてここもスタンプポイントかなと思ってアプリ開いてみたら、スタンプがもらえた。 帯解寺のスタンプだ。 調べてみたら、東側にスタンプポイントがある。 また上らないといけないけど、行…
奈良駅前から奈良交通バス天理行きに乗って白河橋まで行きたかったのですが、40分待ちなので、先に出る下山行きに乗りました。 いつもの、東口1番乗り場です。 バスはここまで。 ここから、自転車です。 じわじわ上り。 でも、景色がきれい。 もう直ぐかなと…
おおぎやなぎちかさん作。 喋ることが苦手で、思っていることを伝えられない七実が主人公。 公園で出会ったおばあさんに俳句を教えられ、遠足でひとりで俳句を作ってみた。 そのメモ帳をクラスの優等生早知恵に見られてしまい、ひょんなことから早知恵の作っ…
自分でできるメンテナンスの仕方が知りたくて、読みました。 栗村修さん作。 面白かった。 できることはいろいろあるんだなあ、と知りました。 特にチェーンの手入れは、しっかりやらないといけないことだった。 初代ダホンは、何にもせずに乗り回してて、か…
長田真作さん作。 作者がおじいちゃんから聞いた戦争の話を絵本にしたもの。 おじいちゃんは、島根の片田舎で小学校の先生をしていたが、赤紙が来て呉に行かされ、軍需工場で働かされた。 あだちくんという友達ができたが、呉の空襲で機銃掃射を受け、いっし…
読み終えました。 黒川裕子さん作。 『となりのアブダラくん』の人だ。 この人は、どうして重たい社会問題に切り込んで、物語を紡ぎ出しているのだろう。 主人公は、中学生の巧海。 工場の事故で、片手の指を全部無くしたオトンといっしょに団地に住んでいる…
今関信子さん作。 甲賀市立甲南第二小学校が舞台。 そこには、アメリカと日本の子どもたちの友好と理解を深めるために、アメリカから贈られたメアリーとナンシーという友情人形がある。 1927年のことだ。 シドニー・ギューリックという牧師さんが呼びかけて…
キアラ・バッゾーリ作。 長崎で被爆し、生き延びた柿の木の物語。 その2世が植樹されているのは、日本よりもイタリアの方が多い。 日本でももっと知られなければならないことだ。