2020-12-19 傑作はまだ 瀬尾まいこさんの本。 25年ぶりに初めて自分の息子と会う小説家の物語。 息子の智の飄々としたところがいい。 ほとんど2人だけで進行するんだけど、最後に両親や美月さんも出てきて、家族の温もりが感じられます。