いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

しずかな魔女

さすが市川朔久子さん。

とてもよい物語でした。

学校に行けなくなった草子は、毎日図書館に通っています。

司書さんから「しずかな子は、魔女に向いている」といわれ、手渡されたのがしずかな魔女というお話。

読者も草子といっしょに、その物語の中に引き込まれていきます。

ひかるが504号室に引っ越してこれて、奇跡のようにうれしい。

 

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