2021-07-27 しずかな魔女 さすが市川朔久子さん。 とてもよい物語でした。 学校に行けなくなった草子は、毎日図書館に通っています。 司書さんから「しずかな子は、魔女に向いている」といわれ、手渡されたのがしずかな魔女というお話。 読者も草子といっしょに、その物語の中に引き込まれていきます。 ひかるが504号室に引っ越してこれて、奇跡のようにうれしい。