めちゃくちゃいい物語でした。 最初手に取った時は、サイクリング部の話かなと思いました。 でも、主人公は5人しかいない文芸部の1人でした。 しかも、文芸部を存続させるために、友だちから頼み込まれて入部した存在です。 物語も詩も書かないから、引け目…

いやー、とてもいいところでした。 テレビのロケの日は天気も悪く寒い日でしたので、ここのよさが分かりませんでしたが、今日は天気もサイコー。 まずは大きさに驚き、野鳥の鳴き声に驚き、池のなかほどに続く道の景色に驚きました。

池の名前を書いた看板が出ていた。 これは分かりやすい。 大きなため池の地図もあって、ため池めぐりのモデルコースが示されていました。 それにしても、一つのため池がとても広い。

円形の建物です。 丸い壁に沿って本が並べられています。 こんな図書館、憧れるなー。 たくさんいい本が見つかりました。 ここで借りることはできませんが、近くの図書館で探したいと思います。

稲美町に来たからには、役場を表敬訪問。

さすがため池の町。 走り出して程なく池です。 黄金色の畑は、おー麦じゃ麦じゃ。

昨日の「こころ旅」見て、稲美町に行くことにしました。 自分で言うのもなんですが、フットワーク軽い。 スタート地点の加古大池は、東加古川駅が一番近そう。

月読み橋を渡って駒ヶ谷駅へ。 ここは遥か昔、幼稚園の遠足でミカン狩りに来た覚えのあるところ。 ここから帰りの電車に乗りました。

河内源氏の本拠地だそうです。 近くは何度か通ったけど、ここまで到達したのは初めて。 樹齢1000年の大楠の迫力がすごかった。 石川の方へ下りず、ブドウ畑を抜けて、駒ケ谷を目指しました。