この巻を選んだのは、氷見線が入っているから。 今は、車両のカラーもすっかり変わったが、雨晴駅に多くの人が惹かれるのは今も昔も変わらない。 南田さんも登場している。
いとうみくさん作。 事故で視力を失った朔と、弟の新がブラインドマラソンに挑戦する物語。 朔の視点と新の視点で書かれている部分が混在していて、どちらの立場にも入り込みにくかった。 特に新の態度はいつまでも拗ねているようで、味方になる気持ちにはな…
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