淀川を渡り、まずは一駅で降りて、新幹線公園を目指します。
モノレールの高架の下を歩き始め、新幹線の高架が見えてくると、あの向こう辺りだなと見当がつきました。
次の瞬間、何かがペシッと目に飛び込んできました。
「見えた」という意味でなく、ホントに目に飛び込んできたのです。
痛っ!と思ったときには、ぎゅっと目を瞑って開けられない状態に。
たぶん虫だと思うのですが、今までで一番痛い。
しばらく足掻きましたが取れそうになく、痛みも治るどころかよりひどくなったので、モノレールの旅を断念。
休日診療所の眼科に行くことにしました。
幸い、メトロの一日券もあります。
来た道を引き返して、モノレールとメトロを乗り継ぎ、西長堀の急病診療所へ。
片目だと、電車を降りる時やエスカレーターに乗る時にも距離感が掴めずに、怖い思いをしました。
もし目が見えなくなったら、本が読めなくなるなあ、それは嫌だなあとも思いました。
診察してもらった結果、何度もよく調べてくれはったにもかかわらず異物はなし。
擦ったために傷ができてたのと、充血してるとの診断でした。
洗浄してもらい、目薬もさされました。
痛みはマシになり、これにて一件落着 (だといいのですが)。