弁天町駅で降り、浪速貨物線跡を探してみることにしました。
環状線との分岐点は、大正駅から尻無川を渡り西向きになった後、右にカーブする辺り。
あまり詳しくないので、適当に当たりをつけて歩いてみました。
最初に通ったのは、かんじょう041の札がついた橋梁。
外回り線が高架になっているのは、貨物線を越えるためだったようです。
貨物線はだんだん降りてくるようです。
商店街の裏を並走して、少しずつ南西方向にカーブしていきます。
緑の残っている線路跡は、フェンスで囲われていました。
商店街が終わるあたりは、線路跡が駐車場になっていました。
線路跡の横に道はないので、つかず離れず辿っていくと、尻無川の水門まで来ました。
この辺りから工場や倉庫が多くなります。
古いレールを使った柵は、もしかすると踏切跡でしょうか。
JR用地とあるところが線路跡なのでしょうね。
福江橋をわたり、倉庫の立ち並ぶ中に「浪速駅」の看板を見つけました。
だいぶ歩いたので、ここまでで終了。
バスで帰りました。