一台やり過ごして次のを待っていると、すぐに踏切の警報器が鳴り出しました。 カーブしている坂の下に見えてきたのは、濃い緑の車体に黄色のラインが入った車両。 モ161型です。今日は、この166が行ったり来たりしているようでした。 我孫子道までこれに乗り…

綾ノ町から乗ったのは低床式車両の青藍。 旧型車に乗るために神ノ木駅で下車。 この駅は、高野線を跨ぐ土手の上にあります。

前回に続き、また来ました。 短い商店街の真ん中を、阪堺電車が斜めに横切って行きます。 昭和レトロすぎる町並み。 レトロすぎて、線路が廃線跡のように見えてしまいます。

綾ノ町で降りて、山口家住宅へ。 ここは、堺市の町屋歴史館になっています。 江戸時代初期の町屋のひとつです。 お庭で梅が見れただけでなく、猫ちゃんまでいたのがうれしい。

浜寺駅前から乗ったのは、低床式車両。 3編成あるうちの紫苑でした。 嫁さんは初めてで、乗り心地の良さに驚いていました。 南海本線を跨ぎ、大小路まで乗りました。 そして開口神社へ。 気がつくと嫁さんがエコバッグがなく、たぶん開口神社のトイレに忘れ…

植えられてからまだそんなに年月が経ってなさそうな木でした。 寒かったから、花はまだまだこれからのようです。

見事な松の木がたくさん。 ここでおにぎりとさっき買った松露だんごで昼ごはん。 河津桜を探しに来たんだけど、さてどこにあるのやら。

浜寺駅前に着き、前回定休日だった和菓子屋さんに行く。 なぜここに行きたかったのかというと、小平さんがきた店だから。 お雛さんに飾れそうなお菓子と、松露だんごを買う。 お店の人に、小平さんが来たんですねと話すと、とても優しい人でしたと教えてくれ…

あぐちじんじゃ、と読むそうです。 思ったより大きく立派な神社でした。 お参りして、目当ての御守りも買えました。 社務所のトイレを借りたのですが、そこへ再び来なければならなくなるとは、この時はまだ夢にも思っていませんでした。 その報告は、またの…

大小路の電停で開口神社の看板を見つけ、次の宿院で 堺のど真ん中。 フェニックス通りから、山之口商店街に入ります。

住吉大社の前を過ぎます。 どこかでアキちゃんのお守りを買おうと、嫁さんと相談。

住吉駅の手前ですれ違いました。

ここも、共用軌道から専用軌道に変わるところです。

ここだけ人通りが少なくなり、寂れた感じになります。 レトロな阪堺電車の世界に引き込まれていきます。 イメージソングのCDも出てるんだ。 今日は、阿倍野駅からハルカスがきれいに見えます。