カリスタ・ブリル文、ケナード・パーク絵、横山和江訳。
主人公は、ひとりぼっちのねこ。
ぴゅうぴゅう風のふく森の中を歩いていました。
お腹がすいて、くねくねうごくへびをつかまえました。
「たべないで」へびがねこにたのみました。
「たすけてくれたら、ねがいごとをかなえてあげる」
「ねがいごとなんて、あるわけないさ」といいながら、結局たすけてやります。
「ねがいごとなんて、あるわけないさ」と言い続けるねこなのですが・・・。
カリスタ・ブリル文、ケナード・パーク絵、横山和江訳。
主人公は、ひとりぼっちのねこ。
ぴゅうぴゅう風のふく森の中を歩いていました。
お腹がすいて、くねくねうごくへびをつかまえました。
「たべないで」へびがねこにたのみました。
「たすけてくれたら、ねがいごとをかなえてあげる」
「ねがいごとなんて、あるわけないさ」といいながら、結局たすけてやります。
「ねがいごとなんて、あるわけないさ」と言い続けるねこなのですが・・・。