昼過ぎ2階にいると、下から「お父さーん」と嫁さんの呼ぶ声。
そうやって、火野正平さんが亡くなったことを知りました。
下の娘がラインで嫁さんに知らせてきたらしい。
嫁さんは大変ショックを受けていました。
もちろんぼくも。
自転車で走る楽しみを教えてくれたのは、誰がなんと言っても正平さんですから、どれだけ感謝してもしきれません。
もっと走ってほしかったのに、残念でなりません。
おばあちゃんの付き添いがキャンセルになったので、出かけることにしました。
昨日下見しておいたのが、もう役に立ちます。
嫁さんの足に負担をかけないため、電車で上野芝へ。
まずは履中天皇陵の拝所を探しました。
そして、西側の堀に沿ってぐるっと回って ビュースポットへ。
話題は正平さんのことと、迫ってきたおじいちゃんの13回忌のこと。
大仙公園の駐車場の木々は紅葉していました。
目指すは、日本庭園。
中はきれいに整備されていて心癒されました。
最後はビジターセンターで、シアターを見ました。
大迫力でした。
百舌鳥の駅まではすぐそこなので、帰りが楽でした。
このコースが正解。