ケイト・ビーズリー作。
ガーティはミッションに取り組んでいる。
それは、赤ちゃんの時に自分を置いて出て行ったお母さんに、自分を置いて行ったことを後悔させるために世界一の5年生になること。
ところが、転校生がやってきてことごとく邪魔されてしまう。
親友まで転校生の味方になってしまう。
お父さんは石油プラットホームで働いているんだけど、転校生は環境クラブを作って石油プラットホームは海を汚すから廃止すべきと宣伝したりする。
学校ですることになった劇の主役も転校生がさらっていきそうになるんだけど・・・。
当日まで絶対に諦めないガーティだったんだけど、劇が始まる直前、転校生の本心を知ることになる。
書き写して残しておきたい文章が3箇所あったんだけど、夢中になって読んでいるうちに、どこに行ったかわからなくなってしまった。
夜ご飯の後、一日券を使って地下鉄のスタンプ集めをしながら読了。
もう11時だから帰ります。
こんな時間までウロウロしてて、アホですねー。空いてたから、ま、いいかあ。