いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

河堀口駅

阿倍野まで買い物に出かけ、帰りは一駅歩いて、河堀口駅から乗りました。 この駅はもともと地上にあったのですが、高架化されて阪和線の上を跨ぎこしています。 だから、高い。 ちょうど、青の交響曲が通り過ぎていきました。 ホームの端から阪和線が見下ろ…

あだ名はシャンツァイ

上條さなえさんの本。 先生が何を聞いても、誰も手をあげない6年2組。 どーでもいいが勇気の気持ち。 そこへ、上海から転校生愛がやってくる。 愛の意見に、勇気がたった一人手をあげて賛成する場面が、とてもよかった。

天丼一丁、こころ一丁

上條さなえさんの本。 とてもいい物語でした。 村上くんのうちの『そばの村上』は、日本のそば屋50軒に選ばれる店だけど、純のうちの『うさぎや』は、外国産の小麦に一番安い鰹節や醤油を使っている。 鋳物職人として生きて来て、年金暮らしの源さんは、週2…

玉ねぎコロリン

海老名香葉子さん作。 この人の文を読むと、心が温かくなります。 よかったこと、幸せだったことを大切に大切に心の中にしまっておられますね。 ぼくは反対で、嫌な思い出ばかりに目を向けてしまいます。 見習わなければ。 偶然にもちょうど、東京大空襲の日…

高松城跡

備中高松城の水攻めの話を知ったのは、司馬遼太郎さんの播磨灘物語だったろうか。 もうすっかり忘れたが、清水宗治の潔さに感動したのは覚えている。 城を取り囲んだ水の上に小船を浮かべて、和議のためにやってくる宗治の姿が頭に浮かぶ。 その宗治の辞世の…

備中高松駅

跨線橋が味がありました。 もっと大きな駅かと思ってました。 跨線橋の骨組み、古い線路が使われていました。 立ち上がった時に、ゴーンと頭を打ちました。 痛かった~。 線路は固いなあと実感。

真夜中ごはん

イシヤマアズサ作。 この人は大阪の人みたい。 お弁当のおかずの章に、遠足のおやつの思い出が描かれていて、マーブルチョコを食べた後の筒を匂うのが癖だったとあった。 そういえば、ぼくも同じことしていた。

東京駅をつくった男

唐津から江戸へ出て、建築学を学び、大正時代に多くの建物を設計した辰野金吾の物語。 東京駅の話が最後の最後までなかなか出てこなかったので、読むのに時間がかかった。 大阪の中央公会堂や浜寺公園駅もこの人が作ったんだ。

吉備線

車内アナウンスのメロディは、もーもたろろさん、もーもたろさん。 愛称が桃太郎線だから? 駅名表示板もピンクでした。

キハ40

吉備線は、0番乗り場から。 なんとキハ40が3両連結されています。 圧巻だなあ。 やっぱりいい顔してますね。 2両がロングシートで、先頭車がセミクロス。 ボックスシートに座れました。

高梁川橋梁

倉敷からは伯備線で総社まで。 アナウンスで清音と聞いて、井原線の橋を撮るためスタンバイできました。 井原線は、総社まで来ています。

117系

新倉敷のホームで、備中高松に行くことに決定。 山陽線、伯備線、吉備線を乗り継いで行きます。 やって来たのは、やったー117系でした。 車内は湖西線と同じシックな雰囲気でした。 さっき渡って来た高梁川を渡ります。 通って来た橋のシルエットがきれいに…

新倉敷

途中、新幹線が何度も通り過ぎて行ったけれど、いつも間に合わなくて、写真が撮れませんでした。 新倉敷には、新幹線口もある。 駅前に、良寛さんの像。 玉島のお寺で修行したんだそうだ。

二丁目踏切

倉敷と新倉敷の間に西阿知という駅があったんだ。 斜めにきたから、通らなかったな。 やって来たのは、あっ、117系だ。

高梁川大橋

ここで高梁川を渡る。 JRの線路を貨物列車がやって来て、ぼくと反対に渡って行った。

福井駅

来る時、なんとなく気になった駅。 地上駅です。 ここから、新倉敷へ行ってみることにする。

車両基地

自転車で終点の三菱自工前まで行き、さらにその奥の車両基地も見て来ました。 三菱自工前は、終着駅らしくない駅。 いろいろカラフルな車両がいっぱい。 いろいろ走ればいいのにな。 栄の駅にある、水島臨海鉄道の本社も見てきました。

水島

朝夕の出退勤時間帯以外は、終点の三菱自工前まで行かず、水島発着になる。 国鉄型車両が走るのも、朝夕だけ。 昼間は、貨物列車も通らないみたい。 倉敷に早く来た時か、泊まる機会があればまた乗りにこよう。 今まて、水島工業地帯とか水島コンビナートと…

弥生まで

しばらくJRと並走し、球場前の手前でJRが離れて行きます。 大きく左にカーブして、南に向きます。 西富井から高架になり、二つ駅に停まって、弥生で行き違いです。 行く手に工場地帯が見えて来ます。 初めての路線はワクワクします。

水島臨海鉄道

今日は、これに乗りに来ました。 JRの改札を出て、階段を降りたところに水島臨海鉄道の倉敷市駅がありました。 フリー切符があったので、迷わず購入。 念のため駅スタンプを尋ねたら、ないんですと申し訳なさそうに答えてくれました。 気動車なのに、とても…

どこでもきっぷ

わっ、またどこでもきっぷ出たんだ!と喜んだのも束の間、よくよく見ると「中国エリア」とありました。 ザンネン、ぬか喜びでした。

スーパーいなば

瀬戸駅で、スーパーいなば2号が追い抜いて行きました。 もうすぐ、スーパーのつく特急も無くなるんですね。淋しい。

片鉄ロマン街道

和気駅から見える看板。 一度、この片鉄廃線跡をはしってみたいのです。 なかなか機会がない。

夜明け

元町で、いつも乗る快速が追いついて来ます。 須磨のあたりで、夜明けを迎えました。 おはようございます。 今日は、倉敷を目指します。

元町

いつもと違う普通列車に乗り、元町で途中下車。コンビニでおにぎりを買い込みました。 大阪駅でよく利用するコンビニが、リニューアルのため閉まっていたので、買えませんでした。再開されたら、開店時間が1時間遅くなり6時30分になるそうで、不便になります…

ピンクの神様

魚住直子さんの本。 7つの物語が収められた小説集。 悪いことばかり続き気持ちも荒んで、八方塞がりでもうどうしようもないなと思った時、かすかに光が見える物語。 これが一番いいなと思って次のを読んだら、またそれが一番いいと思えます。 10年前にも読ん…

かなしみの詩

読み終わりました。 「10歳の放浪記」その後。上條さなえさんの本。 ホームレスのお父さんに池袋の駅で見送られ、上総湊の竹田養護学校で暮らした記録。 それぞれに親と一緒に暮らせない子らが集まってきていたが、入園の時から「この中にホームレスの子がい…

今朝のニャンちゅう

珍しく2階の物干にて。 でも、また寝てます。

子ネコのスワン

ホリー・ホビー作。 ひとりぼっちになり、保護された子ネコが、幸せな家族を見つけるまでの物語。 作者は、アメリカのマサチューセッツの人。

こねことおつきさま

アルベルティーヌ・ドゥルタイユ作・絵。 オランダの人で、子育てが落ち着いた50歳から絵本を描き始めたそうだ。この絵本はオランダで読み継がれている作品。 人間の子どもたちからしたら、のらねこがうちのねこになったお話。 ネコからしたら、居心地のいい…