いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2022-03-09から1日間の記事一覧

高松城跡

備中高松城の水攻めの話を知ったのは、司馬遼太郎さんの播磨灘物語だったろうか。 もうすっかり忘れたが、清水宗治の潔さに感動したのは覚えている。 城を取り囲んだ水の上に小船を浮かべて、和議のためにやってくる宗治の姿が頭に浮かぶ。 その宗治の辞世の…

備中高松駅

跨線橋が味がありました。 もっと大きな駅かと思ってました。 跨線橋の骨組み、古い線路が使われていました。 立ち上がった時に、ゴーンと頭を打ちました。 痛かった~。 線路は固いなあと実感。

真夜中ごはん

イシヤマアズサ作。 この人は大阪の人みたい。 お弁当のおかずの章に、遠足のおやつの思い出が描かれていて、マーブルチョコを食べた後の筒を匂うのが癖だったとあった。 そういえば、ぼくも同じことしていた。

東京駅をつくった男

唐津から江戸へ出て、建築学を学び、大正時代に多くの建物を設計した辰野金吾の物語。 東京駅の話が最後の最後までなかなか出てこなかったので、読むのに時間がかかった。 大阪の中央公会堂や浜寺公園駅もこの人が作ったんだ。

吉備線

車内アナウンスのメロディは、もーもたろろさん、もーもたろさん。 愛称が桃太郎線だから? 駅名表示板もピンクでした。

キハ40

吉備線は、0番乗り場から。 なんとキハ40が3両連結されています。 圧巻だなあ。 やっぱりいい顔してますね。 2両がロングシートで、先頭車がセミクロス。 ボックスシートに座れました。

高梁川橋梁

倉敷からは伯備線で総社まで。 アナウンスで清音と聞いて、井原線の橋を撮るためスタンバイできました。 井原線は、総社まで来ています。

117系

新倉敷のホームで、備中高松に行くことに決定。 山陽線、伯備線、吉備線を乗り継いで行きます。 やって来たのは、やったー117系でした。 車内は湖西線と同じシックな雰囲気でした。 さっき渡って来た高梁川を渡ります。 通って来た橋のシルエットがきれいに…

新倉敷

途中、新幹線が何度も通り過ぎて行ったけれど、いつも間に合わなくて、写真が撮れませんでした。 新倉敷には、新幹線口もある。 駅前に、良寛さんの像。 玉島のお寺で修行したんだそうだ。

二丁目踏切

倉敷と新倉敷の間に西阿知という駅があったんだ。 斜めにきたから、通らなかったな。 やって来たのは、あっ、117系だ。

高梁川大橋

ここで高梁川を渡る。 JRの線路を貨物列車がやって来て、ぼくと反対に渡って行った。

福井駅

来る時、なんとなく気になった駅。 地上駅です。 ここから、新倉敷へ行ってみることにする。