いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2022-03-06から1日間の記事一覧

かなしみの詩

読み終わりました。 「10歳の放浪記」その後。上條さなえさんの本。 ホームレスのお父さんに池袋の駅で見送られ、上総湊の竹田養護学校で暮らした記録。 それぞれに親と一緒に暮らせない子らが集まってきていたが、入園の時から「この中にホームレスの子がい…

今朝のニャンちゅう

珍しく2階の物干にて。 でも、また寝てます。

子ネコのスワン

ホリー・ホビー作。 ひとりぼっちになり、保護された子ネコが、幸せな家族を見つけるまでの物語。 作者は、アメリカのマサチューセッツの人。

こねことおつきさま

アルベルティーヌ・ドゥルタイユ作・絵。 オランダの人で、子育てが落ち着いた50歳から絵本を描き始めたそうだ。この絵本はオランダで読み継がれている作品。 人間の子どもたちからしたら、のらねこがうちのねこになったお話。 ネコからしたら、居心地のいい…

わたしのこねこ

澤口たまみさん作。 作者は、岩手県在住。 巻末に、大人の人向けに保護猫のことが書かれている。 クロが先住のとしとったとらねこレオと、幸せに暮らせることを願う。 レオが、うちのニャンちゅうみたいに思った。

日曜日の手品師

岩瀬成子さんの本。 三つの物語を収めた短編集。 この人もたくさんの悲しい出来事に出会って、それを物語にまとめ上げているんだろうなあ。