2022-03-06 こねことおつきさま アルベルティーヌ・ドゥルタイユ作・絵。 オランダの人で、子育てが落ち着いた50歳から絵本を描き始めたそうだ。この絵本はオランダで読み継がれている作品。 人間の子どもたちからしたら、のらねこがうちのねこになったお話。 ネコからしたら、居心地のいい住処が見つかったお話。 訳者のふしみみさをさんは、餃子店経営を経て翻訳家になった人だそうです。