2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧
いつも新幹線で通るだけでしたが、初めて改札口や駅舎を見ることができました。 新幹線の駅は独特の雰囲気がありますね。
帰りは学園都市で一度降りただけで、一気に新神戸まで。 学園都市は、アキが通った看護大学のある駅。 入学式で来て以来です。
三宮から乗り込みました。 海岸線には乗らず、西神・山手線だけ乗りました。 途中いくつか降りながら、伊川谷まで乗ってきました。
22日からJR西日本の24駅で、懐かしの列車がデザインされた入場券が発売、ときいて早速大阪駅と三ノ宮駅に行ってきました。 知ってる人は知っていて、ぼくの前にみどりの窓口に並んでた人も購入されていました。 カウンターの奥にはウェストエクスプレス銀河…
4人の中学生たちの、それぞれの物語。 一章は小春、二章は優貴、三章は夢美、四章は野乃が主人公。 それぞれが、それぞれに人との関わり合いを学んでゆく。
上條さなえさんの本。 女なんてだいきらい、と言ったのはナミヘイ。 算数の時間だけ特学に通う女の子。 主人公翔平のことが好きで、男友達になりたいと思っている。 ナミヘイの家は、たこ焼き屋。 新しいお父ちゃんになって味が変わり、小学生向けのおまけも…
上條さなえさんの本。 唯の弟は二人いる。 北斗と天童。 3人ともお母さんが違う。 みんな子どもを捨てて蒸発してしまった。 お父さんは、パチンコばかりして、家のことは何もしてくれないどうしようもない人。 ごはんは、いつも菓子パンとか買ってきたもの。…
写真に合わせて作られた猫川柳のセンスの良さに舌を巻く。 ぼくには、とても真似できない。
大好きだったおっちゃんが亡くなって、献体されるためにまた病院に運ばれた。 遺骨になって戻ってくるまでの、おっちゃんの長い夏休み。 岸川悦子さんの本。
あさのあつこさん作。 美作が舞台。 ラストの場面は、智頭急行の大原駅。
寺川枝里子さんの漫画。 ご主人と二人で迎え入れた仔猫は、漏斗胸という先天性の病気だった。 体の成長とともに、胸骨が内側に成長していき、肺や心臓が圧迫される。 3ヶ月以内の命、と宣告される。 どこの動物病院でも、治療はできないと断られる。 でも、…
大好きな村山由佳さんの、ネコについての文章が読めた。もみじの物語。村山さんにとって、もみじは戦友なんだ。 全部で10人の作家さんがネコについて書いてるんだけど、どれも読み始めたら読み終わるまで目が離せなくなる。 特に、なりふりかまわず自分のネ…
こちらも、新幹線の工事が進んでいました。 東京と繋がるんですね。
この辺りは、まだ雪が残っていた。 雪深いところです。 今庄から北陸トンネルまでの辺り。
令和5年度末には、この路線図はどう変わってしまうのだろうなあ。
武生のまち歩きの定番スポットだそうです。 昔の蔵がカフェやレストランになっています。 レトロな空間です。
今度は万代橋で日野川渡り、駅の方へ戻りました。 そして、せっかくなのでちひろの生まれた家を見に行きました。 観光案内所で、残念ながら今日は休館と聞いていましたので、外から見るだけです。 ちひろはここで生まれましたが、2ヶ月しかいなかったそう。 …
田んぼの真ん中に、開業前の越前たけふ駅が異様を誇っていました。 外観はほぼ出来上がっているようです。 いつか乗れるかなあ。
ネコハウスやちぐらがたくさんあり、病気や高齢のために休心亭という建物で療養しているネコはそれなりにいましたが、お寺の中で自由に過ごしているネコは3.4匹でした。 それでも、大仏様の両袖でネコがくつろいでいたり、ネコの御朱印があったりと、それ…
武生で降りた目的は、ネコの寺に行くためでした。 スマホの地図で大体の場所はわかるのですが、念のために観光案内所で尋ねてみました。 先客のおじいさんが、一生懸命説明している係の人に「武生は見るとこ何もないな、面白ない街やな」と文句を言ってたの…
ちひろの絵が迎えてくれます。 改札を出たところですが、駅そばがあります。
駅舎は地上で、ホームは高架。 JRの駅員さんはおらず、嘱託かボランティアの方が窓口におられて、敦賀行きは3番乗り場だと教えてくれました。 吹雪でも大丈夫なように、ベンチは屋根のあるトンネルみたいなところにあります。 西側に、エレベーターでしか上…
左手から湖西線の高架が見えてきました。近江塩津に向けてカーブしていきます。 どうやら、電車に間に合いそうです。
道の駅塩津街道、あぢかまの里。 まだ開店準備で、農家の方でしょうか、野菜を運び込んでおられました。 ちょこっと立ち寄り、道の駅スタンプもらいました。
江戸時代に、琵琶湖の水運を担った船だそうです。
賤ヶ岳トンネルを抜けたが、ライトはまだ消せない。 もう一つトンネルがあるはずなのだ。 藤ヶ崎トンネル。なんと980メートル。 こっちの方が長いではないか。 でも、側道がさっきより広くてありがたかった。
とうとう見えてきた。賤ヶ岳トンネル。 850メートルもあるんだ。 ライトは充電してきたし、そんなに高い山の中でもないし、天気もいいし。 でも、無理そうだったら引き返すのもアリだなと思っていた。 歩行者自転車用の一段高くなった側道は、とても狭い。 …
長浜で乗り換えたら、近江塩津行きは0番線からの発車でした。 木ノ本では、たくさん降りる学生さんの後から改札を出ました。 改札口には駅員さんはいなくて、代わりに高校の先生らしい人が「おはよう、おはよう」と、一人ひとりに声かけてはりました。 きた…
岡田貴久子さん作。 寂れた商店街にある祠の稲荷大明神の「ともの者」になり、困っている人の夢の中に出かけていく。 そして、願いを叶えてあげるというお話。
土屋武之さん著。 この人は大阪生まれなんだけど、今は神奈川県に住んでおられるらしい。最寄駅は、南武線の武蔵溝ノ口だそうだ。 ちょびちょびと読み進めた。 この本で初めて知った、旅行貯金というのが面白い。 途中下車した駅で見つけた郵便局で、いくら…