途中で行き着いた天下茶屋跡。
戦災に会う前は、この地に5千平米のお屋敷があったそう。
400年前に秀吉が堺や住吉大社への行き帰りに茶の湯を楽しんだ場所。
今は、この小さな土蔵と石碑、石仏が残るのみ。
岸里玉出は、岸里と玉出駅が合体してできた駅で、旧岸里駅で高野線と汐見橋線が分岐しているし、坂道になってたりしてほんとにややこしい。
なかなか改札のあるところに辿り着けない。
細いぐにゃぐにゃ道を行ったり来たり。
おかげで、こんな建物に出くわしました。民泊施設らしい。
ようやく、岸里出口を見つける。
駅スタンプは、改札外に分かりやすく置かれていました。
うれしかるかる。
この後、図書館と天下茶屋駅を回りました。