2022-01-07 ネムノキをきらないで 岩瀬成子さんの本。 おじいちゃんの家のネムノキが切られることになり、大人たちが勝手に決めることに反対できない主人公のぼく。 だんだん言葉が喋れなくなる。 子どものときの、やるせない気持ちが伝わってくる。