いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2022-01-11から1日間の記事一覧

鬼ばばの島

今井恭子作。 四つのお話が載っていました。

庭猫スンスンと家猫くまの日々

安彦幸枝著。 前半はくまの写真、後半はスンスンの写真で構成されていた。 くまは、熊笹のところから出てきたから、くま。 スンスンは、鼻炎で鼻をスンスンさせていたから、いつのまにかスンスンと名付けられた。 最後に、スンスンとくまの思い出が文章でま…

となりのこども

岩瀬成子さんの本。 7つの短編集。 どの物語も、この人らしく、子どもの心が丁寧に細やかに描かれている。 ぼくは、「ねむの木の下で」がいちばんよかった。 ノラネコが出てくるからかな。

ねこ鉄

〜猫と鉄道の出会いの風景〜 花井健朗撮影・文。 猫と鉄道を撮るなんて、なんて贅沢なことだろう。 知人から情報を集めて、猫のいる駅にあしげく通う。 たいていはノラ。 撮った後は、ノラたちの行く末を案じて侘しくなる。