2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧
福田隆浩さん作。 作者は長崎の特別支援学校勤務。 転校して来た主人公が、そのクラスにいじめがあったことを知る。 それを追求しているうちに、自分がいじめの対象になっていく。 それでも、筋を曲げなかったわけが、次第に明かされてゆく。
和歌山県日高町に埋められていた杭が、2011年9月の台風の水害で流されて、2012年4月にワシントン州、オーカス島で拾われるまでの物語。 奇跡のような話ですが、それがまた絵本になったというのもすごいことですね。
久米絵美里さん作。 ネットの世界では、簡単に騙されたり騙したりできる。 ぼくには苦手な、ホワイトハッカーやアカウントを乗っ取るなどの意味のよくわからない言葉がたくさん出て来たが、とりあえずは最後まで読むことができた。
今日から始まりました。 開催セレモニーのラストにギリギリ間に合いました。 出発駅で、ブルーシンフォニーと遭遇。 藤井寺駅には、すでに長谷川さんの絵がたくさん。 北口でセレモニーをしていました。 ここをスタートして、藤井寺をめぐります。 あっ、復…
昨日長居公園で。
2人まとめて、くるまれております。 夕方やっとニャンちゅうのウンチが出ました。 お腹パンパン、エサもあまり食べられなくなっていました。 今日出なかったら、明日動物病院に連れて行くつもりでした。 少し安心。 ジャムはトイレまで行けなくなって来まし…
工藤純子さん作。 『セカイの空がみえるまち』の人だ。 空気が読めないかえでや、すぐキレてしまう和樹たちが主人公。 かえでは、美咲から「火星人みたい」って言われてしまう。 しかし最後には、人の言葉をそのまま信じてしまう湊も含めて、友だちになって…
やっとオシッコがとれたので、ジャムを動物病院に連れて行って来ました。 実は一昨日も連れて行ったんだけど、オシッコがなければ判断できないとのことで連れ帰っていました。 症状を話すと、おそらく膀胱炎ではないだろうとのことでしたが、念のために検査…
高田郁さん作。 鉄道にまつわる9つの短編集。 やたらに難しい漢字が使われていて、当てずっぽうでだいたいこうかなと推測しながら読んだ。 漢字だけでなく、知らない言葉がいくつかあって、調べてみたけどよく分からないものもあった。 蕎麦ばったや小峯握り…
いいもの見つけました。 矢場とんスタンプ! 矢場とんのお店にあるそうな。 もちろん、名古屋東海地方がほとんどだけど、関西にも四つあるらしい。 今日はスタンプ帳持ってなかったので、次回押しに来たい。 お店の人にことわって、スタンプの写真撮らせても…
いとうみくさん作。 とん、しゅー とん、しゅー とん、しゅー とん、しゅー おねえちゃんは、歩くとき、すこし右足をひきずります。 でも・・・ とてもいい物語でした。
村山由佳さん作。 ヤンチャとハム太とノリオと「ぼく」(ワタル)。 彼らが生まれたのは、かつて首相を務めた人が収賄罪で逮捕されたり、ソ連のミグ戦闘機が函館の空港に強行着陸したり、天安門事件が起こったり、南アフリカのアパルトヘイトに反対する暴動…
長谷川まりるさん作。 不思議でちょっと不気味で、最後は切なくなる物語でした。 子どもの頃の「ぼく」は、友達が少なかった。 休み時間に全員外で遊べと言われても、ドッジボールに加わることができず、門のそばを流れるかすみ川で過ごした。 そこで、人魚…
いとうみくさん作。 静山社の本です。 ふらっと出て行ったお父さんの代わりに3人の妹たちの面倒をみる高校2年生の成。 そこにやって来るもう一人の妹、蛍。 成たち家族のでこぼこな暮らしの物語。
昨日の夜、家族の一日券を使ってトレードセンターまで行ってきました。 中央線、やってきたのは400系でした。 宇宙船みたいな顔。 4号車はクロスシートです。 うちの娘も、先日たまたま乗り合わせたらしく、びっくりしたーと言っていました。 ニュートラムは…
大小路駅を越え、シマノ自転車博物館を経由して、大仙古墳へ。 だいせん聴覚支援高等学校の手前で、ネコさん発見。 樋の谷古墳は、大仙古墳の西側にぴったりくっついていて、大仙古墳の陪塚です。 銅亀山古墳もそうです。 こちらは、狐山古墳。 大仙古墳の周…
大和川目指して走ってたら、どこかで見た景色。 よくよく見れば、やっぱり住之江図書館でした。 寄っていきました。 借りないでおこうと思ったのに、やっぱり借りてしまいました。 もう病気です。 コロナの時に図書館が閉館になって、読む本がなく窒息しそう…
南へ走り、住之江公園へ。 公園事務所を探して公園内を走ったら、ぐるっと一周回ってしまった。 なーんや、はじめに来たとこやん。 でもおかげで、野球場を見れた。 人生に無駄はない。 少年野球の試合をしていた。 スタンドは、舞洲のバッファローズスタジ…
今日はここで、すみのえアートビートというイベントがありました。 イベントにはあまり興味ないんだけど、会場の名村造船所跡地には、ぜひ入ってみたかったのです。 普段は入れないので。 すぐそばにあった藤永田造船所は、父の職場でした。 もう半世紀前の…
自転車でこの駅に来たのは初めて。 迷路みたいなこの辺りの道は、どこに出るか分からない。 踏切脇のお家にネコがいて、ぼくの姿を見て路地に消えていきました。 とてもアートな駅です。 すぐ横が、天神森天満宮。 ここも初めて中に入りました。
杉田比呂美さん作。 まだ知り合ってない二人。 ひたひたとワクワクする物語でした。
眞島めいりさん作。 みつきの学校は、飯田線沿線の山の中の小さな学校。 複式学級だが、みつきの学年はみつき一人しかいない。 五年生で山村留学生の行人が転入してきたが、みつきは仲良くなろうとしない。 留学生は2年と限度が決められている。 仲良くなっ…
図書館へ本を返しに行った帰りに出会ったネコ。 夕闇迫る空き家の裏の、人気のないところにいました。
今日も節約旅。 嫁さんがまだ行ったことないというので、八尾空港へ行きました。 特に何があるわけでもないのですが、たまーにセスナが飛び立つ空港です。 大和川越えて、津堂城山古墳へ。 途中、前田製菓に寄り道。 色んなお菓子があって楽しい。 みたらし…
田村淳さん作。 故郷下関の彦島から上京し成功するまでの一代記だが、お母さんの闘病と死を通して家族の絆を考えさせてくれる一冊でした。 この人のような親孝行を、何もできなかったなあと後悔の念が湧きました。 巻末には、慶應義塾大学での修士論文も載せ…
上町線を越え、 聖天坂で阪堺線を越え、 図書館とうちゃこ。
かなしきデブ猫ちゃんの第二弾。 今回も愛媛県の名所がたくさん出てきた。 個人的には、オレンジ色の電車が出てきたり、下灘駅に行くのもうれしかった。 NHK松山放送局制作で、アニメにもなったらしい。
読み終えました、今井恭子さん作。 縄文時代を描いたのがすごいと思います。 狼にさらわれ、助け出されてキセキと名付けられる主人公。 赤ちゃん狼と共に育ちますが、そのオオアシは、キセキの不注意で脚に大怪我を負い亡くなります。 ちょっとしたことで命…
すぐケンカするけど、くっついてます。