2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
新幹線のなかで、読み終えました。 2回目の読了です。 今日は、この本の作者に会いに行きます。 思えば、夢のようなことです。 出版社さんから声をかけてもらって、コラボしてネコの漢字ドリルを作ることになったのです。 ドリルを売りたいのは私利私欲なん…
西なびグリーンきっぷは、自動改札機通せることがわかりました。 今日はぜいたくさせてもらって、グリーン車です。 9号車は、新大阪発車時点で乗客1人だけ。貸切です。 わっ、瑞風だ!
リュックを前に抱えて持つと、ピタパやキップを出し入れしやすいことが分かった。 リュックの中の荷物も確かめやすい。 電車の椅子に座るときも便利。 だれかがぶつかってきても、お腹が守れるし。 今日はウロチョロするから、ありがたい。
昨晩は9時に寝たので、4時に起きることができた。 うちネコ2匹、そとネコ2匹の世話も完了。 あとは、嫁さんに任せよう。 今のパソコンを買ったときにおまけでついてきたリュックは、こんなのいらないなあと思っていたけど、今回大活躍。 準備がしやすかった…
岡田裕さん著。 日本機関紙出版センター刊。 犬派だった著者が、初めて飼ったネコがミケ。 三毛猫だからメスだと思っていたら、なんとオスであることが分かった。 山好きな著者夫婦と共に、安曇野に引っ越す。 それから、山についてくるようになった。 自分…
この発想がすごいな。 ねこの姿かたちで、文字を作った写真集。 ねこは体が柔らかくて、いろんな姿勢をするし、しっぽもあるから面白い。 よくこれだけのねこの写真を撮ったものだと思う。 添えられている言葉も軽妙でセンスに溢れています。
ものすごくいい本でした。 中央図書館のネコの棚で、たまたま見つけた本。 エピローグには、作者は猫好きでもなく動物を飼いたいと思ったこともない人だとあった。 表紙の黒猫の絵も顔がはっきり分からず、かわいいとは思えなかった。 文学ならわかるけど、…
川村たかしさんの新十津川物語、第7巻。 この巻でも、兄の照吉やその妻ミサの言動には怒りを抑えられないものがあるが、フキは全てを飲み込んで同じ家で暮らす。 労働運動に飛び込んで家族の元へ帰らなくなった豊彦や、夫を亡くしてから2人の子を残して好き…
今日は一日雨模様でしたね。 午前中、3人で母の施設に面会に行けました。 その間も、降ったり止んだり。 ノラさん二匹も、この雨では仕方なく、ずっと小屋で丸くなっていました。 小降りになったときに、買い物に出て戻ってきたら、ボスが出迎えてくれました…
大木トオルさん著。 チロリと著者の出会いのシーンを読んで、あっ、チロリのこと知ってると思った。 セラピー犬になるまでのいきさつを前作で読んだのでした。 団地の中のボロボロの小屋で5匹の子犬を育てている時に出会ったのでした。 ずっとノラとして暮ら…
クリニックのあと、鶴見図書館と中央図書館に行きました。 どちらもたまたま6冊ずつ借りました。 中央図書館では、ネコのパラパラマンガが載っている本を探しました。 前に借りてもう一度見たいと思って探したのですが、なんせ記憶力が弱いので本の題名も表…
武田花さんの本。 これもまた、期待を裏切らず面白い本でした。 題にもなっている干されたイカが回っている写真は、能登のものだそうだ。 茨城だけじゃなくて、能登にも写真を撮りに出かけはるんだと思った。
毎月の通院日です。 地下鉄を上がって歩いて通います。 ここにくると、いつも方角が分からなくなります。 90度間違って、頭に入っているのですね。 北へ歩いているつもりが、実際は西なのです。 なので、頭の中で地図を90度回転させなければなりません。 錆…
山本博さん作。 どこかで見たことある人だなあと思ったら、オリンピックのアーチェリーで銀メダル取った人でした。 犬を飼うことで、家族の絆が深まったし、集中してアーチェリーの練習ができるようになったそうです。
フミが沖縄のお土産を届けてくれて、包んであったのが沖縄の新聞紙。 確かに沖縄から届いたんだと実感が湧きます。 ところが、いっしょに包んであったのが、なぜか夕刊三重。
明日もまた雨が降るそうですが、今日の昼は晴れ間ものぞきました。 天王寺へ買い物へ。 ハルカスもきれいでした。
新十津川物語、第6巻。 裏表紙の解説に、前田恭之助が死に・・・と書かれてあったので、冷や冷やしながら読み進んだ。 最後の最後まで元気だった恭之助は、さいごのページで亡くなっていく。 病んでいる姿を長く見なくてよかった気がする。 枕元には、フキと…
第5巻をようやく読み終わりました。 川村たかしさんの、新十津川物語。 川村さんは、1977年にこの物語に取り組んで、5巻で9年目になる。 ぼくの中にも、この物語の世界が根付いてきた。 フキやあや、庄作の家族がすぐそこにいるように感じる。 時代背景は、…
武田花さんの本。 この人の撮る茨城県の海の写真が大好きだ。 そんな写真とエッセイを組み合わせた一冊。 どの短文も、最後の1行がとてもいい。
横浜で無様な負け方を2回続けて、昨日も打てないなーと落胆していた。 すると延長10回、三ツ俣がサヨナラホームランかと思わせる二塁打、溝脇が目の覚めるような痛烈なライト前ヒット。 大野と石川は確かにヒーローだけど、三ツ俣と溝脇を誉めてやりたい。 2…
宇佐美敬子作。 小川未明文学賞大賞作品なんだそうだ。 二つの章に分かれている。 一つ目は、小さい時に亡くなったと聞かされていた母を影なし山で救い出した物語。 二つ目は、影さし山の白い宝を見つけて、村を救う物語。 狐の形をした岩がひみつを握ってい…
秡川学さん作。 足尾銅山の採掘坑で暮らした洞窟おじさんにも、シロという支えがいたんですね。 熊の手を切り落とした場面を読んだ後は、何度もそのシーンが浮かんできました。
53分に到着したら、すぐ呼んでもらえました。 9時診察スタートなのにね。 おかげで、9時には薬をもらって通院終了。 このあと、アキの家に手伝いに行く予定です。
昨日は、母のいる施設に手紙を届けて来ました。 8日の母の日のイベントで、スタッフの方が読んでくれるみたい。 書かなくちゃならないのは前から分かっていましたが、なかなか取り掛かれませんでした。 ようやく書きあげて、やっと届けられました。
定刻通りやってきて、定刻通り去っていきました。 停車時間が14分もあるので、ゆっくり見ることができました。 ホームに列車が停まっている、この発車前の雰囲気がいいですね。 いかにも夜行列車らしくて。
11番乗り場は、かつてたくさんの夜行列車が発車して行ったノスタルジーを感じるホームです。 先日は、下りのサンライズ出雲をお見送りしました。 下りがあるということは、上りもある。 ということで、今日は上りの東京行きサンライズ出雲92号をお見送りしま…
ちょっとだけ歩いてみよう、と思っていたのに、もうちょっともうちょっとと歩いていくと、とうとう金の湯まで来てしまいました。 その上、まだ奥の温泉神社まで。 行基さんの像もありました。 下見完了。
賑やかですねー。 観光客いっぱい。
秀吉も有馬が気に入ってたんですね。
すっかり忘れていたのに、その場所に来ると思い出すということがあります。 有馬温泉駅が近づいてきたとき、ちょうどそんな感じになりました。 来たことないと思っていたのに、小さい頃に父に連れてきてもらった記憶が蘇ってきました。 それは、有馬温泉駅で…