いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

金色の象

教室の窓から見ると、いつも象がうずくまっているように見えた山。

日々の出来事がたんたんと綴られていく。

主人公花の気持ちもたんたんと語られる。

そういえば子どもの時、たしかにそう感じたなと懐かしくなる場面もあった。

岩瀬成子さんの本。

 

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