2020-12-06 金色の象 教室の窓から見ると、いつも象がうずくまっているように見えた山。 日々の出来事がたんたんと綴られていく。 主人公花の気持ちもたんたんと語られる。 そういえば子どもの時、たしかにそう感じたなと懐かしくなる場面もあった。 岩瀬成子さんの本。