いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

赤人橋

くねくねと蛇行する湖の真ん中あたり、今度は渡れる吊り橋が現れた。 ここを渡ってしまうと、湖とはサヨナラ。 額井岳方面へのコースになる。 少し迷うが、大和富士と呼ばれるらしい額井岳がきれいなので、渡ることにした。

真っ赤

ときどき、真っ赤な紅葉が目を楽しませてくれる。 その都度、思わず立ち止まる。

吊り橋

リアス式海岸のようなギザギザの湖の岸を行く。 特に一番初めの湾?は細長くて、思い切り南に下って先っぽまで行ってから北上した。 風が吹くと、黄色い葉っぱがたくさんひらひらと舞い落ちてきた。 まるで、葉っぱのシャワーのようだった。 吊り橋が見えて…

室生ダム

何度も候補には上がったのですが、なかなか来る機会がありませんでした。 とうとう来ました、室生ダム。 坂道は大変だったけど、駅からそんなに離れてないのでうれしい。

茅葺屋根

大野寺を越えて右に曲がると、茅葺屋根の家。 いい感じです。 橋をくぐってから、いよいよダムへ上がる坂道です。

室生口大野

今朝は、室生口大野で降りました。 1dayきっぷは、次の三本松まで通用します。 そこから先は三重県になるのでアウト。 そのかわり、大阪奈良京都どこでも乗り降り自由です。 前は、宇陀川に沿って東に走りましたので、今回は西に向かい室生湖に行ってみたい…

フレンドシップウォー

副題、こわれたボタンと友情のゆくえ。 アンドリュー・クレメンツさんの作品。 この人らしく、意地悪な登場人物エリーと、主人公は大変な親友になって物語が終わる。 感情に流されず何事も科学的に見ようとするグレースが、経済学や社会学の理論も絡めて、物…

シルエット

雨上がりの朝、玄関ドアに映る猫のシルエットです。 なかなか起きて来ないぼくたちを、ニャーと鳴いて起こしてくれます。 うちによく来るノラさんです。 明るいオレンジ色をしてるので、我が家ではミカンちゃんと呼んでます。 しっぽのつけねの背中側を噛ま…

神様のパッチワーク

さすが山本悦子さん。 とてもいい物語でした。 特別養子縁組で親子になった家族の物語。 山口くんがお母さんに連れられて謝りにきた時の、お父ちゃんのセリフがいいなあ。 「神様のパッチワーク」の意味が最後の方で分かります。 二分の一成人式で、結(むす…

大群

夕方、母の病院に行くとき、鳥の大群を見た。 スズメじゃない。もうちょっと大きい。 ムクドリかなあ。 通り過ぎる人みんな、ビックリしてる。 なんじゃこりゃーと叫んでる人も。 このあとどうするんやろ。 電線が寝ぐらかなあ。

イモムシ偏愛記

あー、面白かった。 吉野万理子さんの本。 主人公も元は虫が大嫌いだったのですが、ある理由で我慢して付き合うようになります。 広いお屋敷のイングリッシュガーデンで、イモムシの手ほどきをしてくれるのは、嘉世子さん。 嘉世子さんは蝶屋で、憧れのヒカ…

朝のひかりを待てるから

アンジェラ・ジョンソン作。 マンハッタンが舞台。 16歳で父親になったボビーの物語。 赤ちゃんが生まれた後の「いま」と、生まれるまでの「あのころ」が交互に描かれている。 前半は何てことになったんだと突き放した見方しか出来なかったけど、ガールフレ…

春へつづく

加藤千恵さんの本。 それぞれの主人公8人の物語。 舞台は、北海道の町。 作者は旭川出身だ。 ある中学校の、開かずの教室の卒業式の朝の伝説にまつわる8つの物語。

朝の散歩

モーニングに行きたくて嫁さんと行きつけの(2、3回しか行ったことないですが)喫茶店を目指しましたが、なんとシャッターが半分下りていました。ザンネン。 パン屋さんでパン買って、公園でいんちきモーニング。 帰りは、バスで帰ってきました。

左右対称

どうして片手だけ出してるのかなあ。

完成間近

お風呂はほとんど完成。 来週は、脱衣場のクッションフロアとクロスをしてもらいます。 工事で一日中家から出られなかったので、夜嫁さんとウォーキング。 花屋さんにネコがいました。 電車を見ると、どこかに出かけたくなります。

ぼくたちのリアル

戸森しるこさんの本。 サッカーも水泳も勉強も、何をさせてもよくできてカッコいいリアル。 主人公のアスカは目立つことが苦手な男の子。 でも、リアルと家が隣同士なので、何かとリアルとつなげられる。 転校生のサジと3人の男の子の、5年生の春から夏の終…

さいごの恐竜ティラン

村山由佳さんは、こんな本も書いてはったのか。 なんとも悲しいお話。 草食恐竜のお母さんザウルスが肉食恐竜のティランを育てる。

ごきげんな毎日

いとうみくさんの本。 長野から東京の息子の家にやってきたおばあちゃん。 おばあちゃんには秘密があった。 70歳をすぎてからスペインに行くなんて、ずいぶん思い切ったことだけど、人生は一度だからなあ。 みずひきに少し興味が湧きました。

猫に満ちる日

稲葉真弓さんの本。 仕事帰りに中央図書館に行くというアキに頼んで、借りてきてもらいました。 今日読了。 前の本では「ミー」と名前で書かれていましたが、この本では「猫」となっていました。 夜の胞子、漂う箱、竹が走る、朝が2度くるの4作品はみーがま…

平和

今日は工事の大きな音がしないので、2階で平和に寝ていました。

太平のゆ

お風呂の工事は、左官屋さんが来てコンクリート打ちでした。 乾かす時間がいるので、今日の工事は2時で終了。 そこで、電車に乗ってふみの知ってる太平のゆというお風呂屋さんに3人で行きました。 嫁さんとぼくは初めてでしたが、とってもいいところでした。

34.4度

母の入院している病院では、入口で熱を測られます。 光線銃みたいな体温計を額にピッと当てて、守衛さんが測ってくれます。 ぼくはいつも低いらしく、測れずに何度もやり直しかLowと出ます。 自転車で走ってくるから額が冷えているのかなあ。 でも、弟はバイ…

給食アンサンブル

如月かずささん作。 6人の中学生の揺れる心が、給食をきっかけに変わって行く。 ほんとにこんな出来事が起こっていたらいいなあと思えるあったかい物語。

ビクビク

昨日まではタイルや壁を剥がしたり、浴槽を撤去したりの解体でした。 今日は大工さんも来て、腐った柱などを補強してくれました。 大きな音がするので、2階のジャムとニャンちゅうはビクビク。 ときどき様子を見に上がると、2匹くっついて不安そうでした。 …

ミーのいない朝

稲葉真弓さんの本。 我が家のミュウミュウと同じく、稲葉さんのミーも20年生きた。 ミーとともに生きた稲葉さんの記録だ。 金網にしがみついていた子猫との出会い。 なかなか決まらなかった名前。 お風呂場の隙間から外へ出かけ、自然の中で遊びまわっていた…

イーブン

さすが村上しいこさん。 重い課題を、こんなにも読後感の良い物語に仕上げてはる。 主人公美桜里のパパとママは離婚。 原因はDV。 優しいパパなんだけど、突然キレてお皿を投げたりする。 ママはカウセラーで、女性の人権を守る活動に忙しい。 美桜里は学校…

銭湯

久しぶりにお風呂屋さんに行ってきました。 今日からお風呂の工事が始まったので、しばらく家のお風呂に入れません。 今日行ったのは歩いて10分ほどの銭湯です。 そこが我が家から一番近いお風呂屋さんです。 ずっと前には歩いて10秒ほどのところにお風呂屋…

てっぺんの上

イノウエミホコさんの本。 お母さんが出て行ったのは自分のせいだと、ずっと思っていたエナの物語。 名前に込められた意味が最後に分かる。

アップ

最近少し寒くなってきて、布団の上や中でいっしょに寝るから、アップの写真が増えてきた。